2016卒の大阪大学の先輩が三菱化学の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒三菱化学株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 部長クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
私は大学の学生生活の中で、英語の勉強に力を入れてきたため、その経験が評価されたのではないかと思います。そのため、面接中にはグローバルにどのように活躍したいかといったことや、異なるバックグラウンドを持った人々とどのように関係を築いていくかについて話しました。また、研究内容について、研究する意義やそこから学んだことをどう生かすのかというようなことに対しても論理的に自分の考えを伝えたことが評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
面接中の質問自体は、一方的に質問され続けるのではなくて対話形式で進んでいったため圧迫だとは感じなかった。ただ、面接官の年次が高かったため、緊張せざるを得なかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分が何か”想い”を形にした経験について述べてください
私は、様々な国籍の人と関わることが趣味で、留学生の友人が多くいます。彼らと共に過ごす中で、日本語の勉強がしたくても機会が少なくて困っている人がいることを知りました。そのため、留学生の日本語学習のサポートがしたいと思い、日本人が留学生に一対一で日本語を教えるJapanese Hourという活動を始めました。活動を始めた直後は、留学生を担当する日本人を毎回変えていたため、日本人の責任感不足から、Japanese Hourに参加した留学生の数に対して、日本人の数が足りない時もありました。そのため、留学生と日本人のペアを固定することで、一対一のシステムを確実に確立することを試みました。その結果、日本人の担当が明確になり、責任をもって取り組めるようになりました。留学生からは、“授業を受けるよりも分かりやすい“”次回のJapanese Hourが待ちきれない“という数多くの声をいただけました。この活動が私が想いを形にした経験です。
あなたが入社後活躍できることは何ですか
私は大学で機械工学を専攻してきました。そこで学んだ知識を生産技術として生産設備の改善やメンテナンスに生かしたいと思います。具体的には、熱工学の知識を用いてプラントの熱効率向上を行うことや、流体力学の知識を生かして、プラントの設計を行うことでコスト削減や、製品の品質向上に貢献しようと思います。また、生産技術では業務を行うときには、多くの関連部署との連携が必要だと思います。そのため、連携をとり、業務をスムーズに行うためには、相手の立場に立ってわかりやすく説明を行うことが重要だと考えます。私は大学でサークルの運営を行った経験があり、相手の立場に立って考えることで目的意識を共有することができ、目的の達成に向かって全員で協働することができることを学びました。そこでの経験を、関連部署と協力することで業務をスムーズに進める際に生かすことで、貴社に貢献しようと思います。
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三菱化学の 会社情報
会社名 | 三菱化学株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号 |
URL | http://www.m-kagaku.co.jp/ |
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