【未来を拓く健康革命】【22卒】株式会社ファンケルの学生からの評判・口コミ <No.814>

【社員から聞いた】就活中に、この企業の魅力は、現状維持に留まらず常に新しい事業展開を模索しているところだと、OBから聞きました。化粧品から始まった会社ですが、サプリメントの事業展開から健康食品にまで広がり、幅広い面から社会の不満や不便を解消しようという動きがあるのが良いと、社員の方の話を聞いて思いました。 【本・サイトで調べた】研究部門は基本的にサプリメントグループと化粧品グループに大きく分かれており、そこからさらに研究グループが細分化しているようです。特に研究に力を入れている企業で、高い研究力と独自の技術力が強みだと思います。強いて弱みを挙げるとすれば、若年層の購入度合いは高くはないところだと思います。 【イベントや選考を通して感じた】最終面接では、実際に研究所を見学させていただけた。研究機器が相当充実しており、私が通う大学の研究室よりも環境が良いように思えた。社員の方は皆穏やかで、自分たちの会社の強みが研究力にあり、それをより発展させなければならないという意思を感じたので、そこも魅力に思った。

【本・サイトで調べた】女性社員の割合はかなり高いと思います。やはり化粧品業界に属しているだけあり、女性社員はもともと多く、女性が働きやすい職場環境づくりはかなり力を入れているようです。実際、面接の過程でも女性社員の方は全ての過程でいらっしゃったので、女性社員の登用も積極的だと思います。ファンケルは創業当時から、女性従業員が中心となり活躍する風土が根付いており、女性が能力を発揮できる職場づくりを推進してきたそうです。2018年度の女性管理職比率は約46％で、2020年度までに50％に引き上げることを目標にしているという話も企業ホームページに載っていました。。

【社員から聞いた】OBや研究所見学の際に案内してくれた社員の方の話では、入社の決め手は「幅広く健康に貢献できる研究ができること」というのが一番だったようです。世の中の不満や不便を解消していく、という企業理念のもと動いているので、社員にも優しい社風なのだと感じました。ファンケルは、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で「厚生労働大臣賞」を受賞したというお話も聞きました。この賞は、人を大切にする経営を実施し、障がい者・高齢者・女性などの活躍推進や長時間労働の削減など、働きやすい職場づくりに優れた企業に贈られるので、入社に際して、不安はあまりなかったそうです。