
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は2つあります。1つ目は、何事にも一生懸命に取り組み、努力をすることです。中学・高校と吹奏楽部に所属し、全国コンクール大会で金賞を受賞しました。ほぼ毎日の繰り返しで、自分で時間を見つけ練習するよう心掛けました。その結果、部活動を通して、一生懸命努力すると必ず高い成績を収めることができることを学びました。この経験を活かし、大学では動物の飼育当番や教職課程も履修しているため、講義の課題や予習、復習を行う時間が取りにくいですが、空いているコマを有効的に活用し、様々なことに主体的に取り組めるよう努力しています。2つ目は、集中力を維持できることです。この集中力は小学生の頃から習っていた生け花で身に付けました。生け花は日本の伝統文化の一つであり、一生懸命に取り組む苦心から、集中力だけでなく、作品を作り上げることで忍耐力や達成感を感じることができました。今後もこの集中力を大切に維持していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
個別指導(1:2)の塾講師として約2年間アルバイトをしたことです。生徒が今まで解けなかった問題を解けるようになった時は、大きな達成感がありました。また、授業以外にも、担当していない生徒からの質問に答えたり、勉強法をまとめたり、職員会議で塾を活性化させるための工夫を話し合ったりしました。講師として働く中で、協力する大切さを学びました。1人の生徒を複数の講師が担当することがあり、その担当同士で毎週情報の共有化を図りました。お互いの授業内容や生徒の様子を確認することで、スムーズに授業が進み、生徒の学力向上や保護者様への信頼に繋がりました。そして、塾講師を辞める際には、保護者から担当が私で良かったと感謝され、大変なこともありましたが、生徒の力になることができ、大きなやりがいを感じました。この経験で学んだ協力することの大切さを、今後の研究室の動物の飼育当番でも活かして行きます。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望された動機について
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A.
私は、幼い頃から動物とふれ合うことが好きで、動物に関わる仕事に携わりたいと考えています。貴社の社名は動物と人間の共生を意味しており、本学も人と動物の共生を目指して授業や研究が進められており、共感する思いがあり志望しました。人と動物がよりよい関係で生活していくことは非常に重要であり、どちらか一方が得をしたり損をしたりするのではなく、両者が幸せに生活できる社会が理想だと考えます。貴社のオンラインインターンシップに参加し、「幸せ配達人」という呼び方に魅力を感じ、販売ではなく犬・猫を通して幸せをお届けすることの大切さを感じました。また、グループディスカッションでは、お客様の要望や生活環境に合わせた犬種を提案することで、お客様はもちろん、犬にとってもこの先も幸せに暮らしていけるように考えられていることが分かりました。私も「幸せ配達人」として人と動物が幸せに暮らしていけるようサポートします。 続きを読む