
23卒 本選考ES
歩行指導員
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Q.
当社を志望した理由
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A.
貴社を志望した理由は3つあります。1つ目は、動物と人のために働きたいからです。アルバイトでは2年間塾講師をしていました。生徒の成績が上がらず、上手くいかないこともあり、大変なこともありましたが、効率的な学習を考え、熱心に責任をもって指導した結果、2回連続100点を取らせることができました。生徒はもちろん、保護者様からも感謝され、人のために働くことにやりがいを感じました。 2つ目は、私の長所である責任感を貴社の仕事に活かしたいからです。大学の研究室では動物を飼育しており、舎内の掃除や給餌、健康チェックなどをしています。飼育当番を行うことで、仕事に対する責任が高まり、日々動物を観察することで、体調の異変に気づくなど、観察力も高まったと感じています。貴社の仕事である訓練や歩行指導では、視覚障害者の方が安心して安全にアイメイトを利用できるよう、責任を持って指導する必要があると感じています。 3つ目は、アイメイトの存在を多くの人に知ってもらい、活動を理解してもらいたいからです。盲導犬は、視覚障害者の方には必要な存在で、私も障害を持っている方の力になりたいと考えています。また、貴社の社会啓発として、学校で講演会をすることも魅力的に感じました。多くの子どもたちにアイメイトのことを知ってもらい、視覚障害者の方が社会参加しやすいよう手助けできるような子どもが増えるよう、活動したいです。 続きを読む
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Q.
現在の大学に進学を決めた理由
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A.
将来、動物飼育員になり、人間と動物が共生できる社会を実現させたいと考えていたからです。飼育員になりたいと思ったきっかけは2つあります。1つ目は、テレビ番組を通して、多頭飼育崩壊を知ったことでした。私は、その現状を見たとき愕然とし、人間と動物が互いに過ごしやすい環境を築きたいと強く感じました。そのため、飼育員として地域の施設や学校などに出向き、多頭飼育崩壊が起こる原因と解決策を伝えたいと思いました。2つ目は、以前飼っていた動物と接する中で、安心感を感じたことでした。部活動が強豪校だったため、毎日練習があり、受験期は不安な気持ちでした。その時、動物とふれあうことで癒やされ、心が落ち着きました。私が感じた癒し効果を多くの人に伝えるため、移動動物園の普及を行い、教育や医療機関や介護施設で動物とふれあう機会を多く作りたいと考えていました。 続きを読む