【車好きが磨く接客術】【17卒】日産サティオ富山の夏インターン体験記（カーライフアドバイザー（CA））No.636（富山大学/男性）（2017/12/14公開）

車が好きで、接客業、または営業職につきたいと思っていたから。また、日産のブランドが好きで、富山の日産系の会社で一番大きな会社であったから。

カーライフアドバイザーの仕事を実際に体験し、学んだことをまとめ発表する

前半にやったこと

一日目は、社会人の基礎、カーライフアドバーザーとは、という講義を受けた。二日目から、実際にお店に配属されて、カーライフアドバイザーの方々のお仕事のあり方現場で教えてもらった。

後半にやったこと

実際に、カーライフアドバイザーのお仕事を少しやらせていただいた。お客様のお出迎え、お見送り、案内、洗車等、仕事内容は多岐に渡った。最終日は、全員で学んだことを言い合い、ボードにまとめ、役員の方々にどう学んだかを一人一人発表した。

役員、社長

粗品

社長から、自分のことを相手にわかりやすく伝えるときは、まず結論から述べよ、とアドバイスされた。社会に出るにおいて、これは重要なことであると伝えていただいた。

実際に、1日目に店舗に配属されたときは、何をすれば良いのか全く分からず、かなり大変であった。また、土日のお客様の出入りが多い日は、お客様一人一人の対応にかなり苦労した。

お客様と話すときは、自分のペースで話すのではなく、相手の目を見て、相手の話すペースに合わせて話す。また、お客様が何をして欲しいか、しっかりとニーズを聞き出すことが重要である。

このインターンシップをより効果的にスタートするためには、お客様と話すときどのようにすればうまく話せるかを事前に考えておけばより学べることが多くなると思う。

実際にお店に配属され、カーライフアドバイザーの社員さんの方と一緒に、働かせていただけるので、自分もこのように仕事をするのか、というイメージを鮮明に描くことができた。

実際にインターンシップに参加してみて、意識の高い学生が多いように感じたが、自分が大学生活でやってきたことは誰にも負けないであろうという自信があった。会社の社風的にお客様とのコミュニケーションを上手くとれる人を一番求めているのではないかと思ったので、アルバイトでアパレル関係の仕事をしている自分は有利なのではないかと思った。

志望度が上がった理由は、車の販売が面白く、魅力的なものであると感じたからである。営業職は、正直あまりどこも変わらないであろうと安易に考えていたが、車の販売は、お客様と長い付き合いになるということもあり、奥が深いと感じた。

インターンシップに参加した人だけに、特別日程の選考に招待された。選考をひとつ免除していただけるものであり、さらに内定も早くいただけるものであった。

おもに、金融業界である。職種としては営業を志望していた。人と話すことが好きで、最前線で人と関わることができる仕事をしたいと思っていた。金融系は、地域の方と迂回信頼関係を築けるといった理由で志望していた。

実際に、モノを売る営業をやってみて、メーカー系の営業職も自分に合っているのではないかと思い、志望業界の範囲を広げた。結局、内定先は金融業界になったが、このインターンシップを通して、就職活動時は、多くの合同説明会に参加し、様々な業界の営業職の説明を聞いた。