
23卒 インターンES
技術系

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Q.
自己PR(500字)
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A.
私は課題解決を行うための観察眼を持っています。 アルバイト先の珈琲や輸入食品を取り扱う小売店で、プライベートブランド商品である「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯」の売上競争が行われました。私は商品を売り出すにあたり、購入するお客様の傾向を知る必要があると考えました。 そして、日々店内の様子を観察するうちに、3つの傾向を発見しました。1点目は、目に留まりやすい高さでの商品配置が重要であること。2点目は、ご年配の方が商品を購入する割合が高いこと。3点目は、商品をレジでおすすめするとお会計の「ついで」に購入するお客様が多いことです。その傾向を、業務開始前のミーティングで店舗のメンバーに共有し、必要な配置と接客について話し合いました。 そして、商品を店舗入口に配置し、商品POPを床から140センチ程度に設置しました。接客では、レジでご年配のお客様に、商品を必ずご紹介することを全員で継続し、4割近くのお客様に追加購入していただけました。 その結果、半年間で◯◯◯店舗間での◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯売上一位を達成することができました。現在は接客方法を新人スタッフに指導し、安定した売り上げの向上に寄与できるよう努めています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(500字)
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A.
私は学生時代「◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯を使い、魚の病気の原因となる細菌を殺菌する研究」を行いました。 このテーマを選択した理由は、幼い頃漁師である祖父が「最近魚が全然獲れん」と何度も嘆いていたことから、これからは養殖業の支援と推進が必須だと考えたからです。 この研究を行う上で2点の困難に直面しました。1点目は先行研究が少なく、実験を手探りで進めていかなければならなかったことです。2点目はアウトプットの経験不足から、実験の進捗報告をする際に、要点が伝わり辛かったことです。 そこで私は、仮説を立て検証実験を行い、その結果から仮説の修正を行うサイクルを繰り返しました。また、実験で生じた疑問点は、必ず研究室内外の人々や先生方と意見交換を行う事で、アウトプットの経験を蓄積しました。 その結果、卒論発表では優れた発表に贈られる、学部で数名しか貰えない「◯◯◯◯◯◯◯賞」の獲得を達成しました。現在は殺菌精度を向上させ、特許の取得を目指して研究を続けています。また、研究室の後輩とも意見を交換することで、新たな視野を取り入れることを心がけています。 続きを読む
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Q.
ホクトの1day仕事体験プログラムご参加をご希望される理由をお答えください(500字)
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A.
貴社のインターンシップ参加を志す理由は2点です。 1点目は、「きのこ総合企業」として人々の健康と食卓を支えている点です。私の父は料理人で、いつも美味しい食事と楽しい時間を家族に提供してくれたことから「食の重要性」を教わりました。その経験から、人々の食卓に貢献する仕事に就きたいと考えるようになりました。貴社は各地へのきのこセンター展開やエリア密着型の営業によって、毎日人々にきのこを届けています。そのため、貴社が有する消費者の満足を支えるためのノウハウについて学びたいと感じました。 2点目は、消費者のニーズを踏まえた研究を行っている点です。私は現在、魚の新たな疾病防除法についての研究を行っています。以前研究内容を発表した際に「実際の養殖現場ではどのような使用方法を考えているの?」と言われ、言葉に詰まったことがあります。そのような経験から、現場を理解することが必要不可欠だと痛感し、私もお客様のニーズを踏まえた研究を行いたいと考えるようになりました。 インターンシップを通して、貴社についての知識を深めると共に、研究によって会社とお客様双方向の利益に貢献する方法を学びたいと考えます。 続きを読む
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Q.
ホクトの社風(500字)
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A.
「一致団結して想像と創造を担うきのこのプロフェッショナルたち」 まず、HPの若手社員対談における、社員の方同士の和気藹々としたやりとりを見て、アットホームな雰囲気を感じました。それだけではなく、社員の方それぞれが常にどうすればより良いきのこに繋がるのか、業務からだけでなく日常からも汲み取ろうとする姿勢が魅力的でした。特に、スーパーに陳列されているきのこの形状や色を見て、自社で生産されたきのこであるか思いを巡らせるエピソードが印象的でした。このように全員に根付いたプロ意識が「ホクト株式会社」というブランド力に繋がっているのではないか、と考えます。 そして、HP全体を拝見して、貴社の企業スタイルの魅力は研究・生産・営業・企画の各部署間での壁が無いところである、と感じました。これが部署ごとの多角的な視野とスピーディーな意思伝達に繋がっているのだと思います。 一気通貫できのこを創り出す企業スタイルと、それに影響される形で作られたアットホームな雰囲気。そしてきのこを愛する姿勢に由来した、各社員の持つプロ意識。これらの社風が「5つの満足」に繋がっているのだと考えます。 続きを読む