
23卒 本選考ES
総合職(研究系)
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Q.
今のあなたを形成する上で一番影響を与えたものは何ですか?
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A.
部活動・サークル活動 続きを読む
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Q.
影響を与えたもので、上記を選んだ理由を教えてください。 また、それはどのような影響を与えたか教えてください。(200)
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A.
高校時代人見知りな自分を変えるため、○○○○○部のマネージャーを務め、選手の信頼を得たことです。 始めの2ヶ月は会話のきっかけが分からず選手と打ち解けられなかったため、選手のことを知れば会話が広がると考え、試合や練習を観察し、選手に合わせた声かけを継続しました。 その結果、選手に試合の意見を求められ、部費の管理を任せてもらうなど、信頼を得ることができ、現在も「見て伝えること」を意識しています。 続きを読む
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Q.
一番困った出来事が起こったものはどれですか?
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A.
ゼミ・研究室 続きを読む
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Q.
上記の困った出来事の詳細と、それをどのようなプロセスで解決したか教えてください。(200)
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A.
私の研究テーマは先行研究が少なく、実験の進め方から検討し、失敗が続くことがありました。そこで私の「観察して伝える力」を活かし、疑問点は研究室の人々や先生と意見交換し、仮説のブラッシュアップを繰り返しました。 結果、実験の進め方を確立し、伝える力も更に身につき、卒論発表では「○○○○○○○賞」を獲得しました。そして、失敗は「望ましくないもの」ではなく「新しいことを学ぶチャンス」だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの活力の源は何ですか?(100)
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A.
私の活力の源は、忙しい日々の中でも美味しい「食」を欠かさないことです。また、休日には体を動かして川に遊びに行き、生き物を観察する事で心身ともにリフレッシュしています。 続きを読む
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Q.
あなたの対人関係能力は、自己採点すると何点ですか?また、その理由は何ですか? 例)○○点:理由(100)
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A.
80点:相手に「観察して伝える」ことを研究室やアルバイトで意識していますが、サポート役に回りがちでリーダー経験が少ない、という部分で減点し、80点という採点にしました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって食品業界の魅力は何ですか?(100)
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A.
私は大学で食品や生物について学び、食が心身の健康に及ぼす影響の大きさを知りました。そのため、食品業界で働くことは自身の行動が人々の健康に直結するため、強いやりがいとなる点が魅力です。 続きを読む
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Q.
食品業界の中でも、あなたにとってタカノフーズの魅力と期待することは何ですか?(100)
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A.
貴社の魅力は納豆や豆腐によって人々の健康を支えるだけでなく、動物を対象とした研究開発をも行なっている先進性だと考えます。納豆菌の未知なる機能性を追求し、食の川上から川下までを支えることを期待します。 続きを読む
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Q.
志望企業上位3社を教えてください。 (志望順)
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A.
タカノフーズ株式会社 クロレラ工業株式会社 オリエンタル酵母工業株式会社 続きを読む
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Q.
やりたい仕事・職種トップ3
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A.
研究職 品質管理職 製造職 続きを読む
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Q.
あなたの専門・研究分野とそれを選んだ理由を教えてください。(200)
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A.
養殖現場で問題となっている魚の病気の新規予防法の開発について研究しています。 私がこのテーマを選択した理由は、養殖現場を苦しめる病気を防ぐ方法を開発することで、食を根源から支えられると考えたからです。また、このテーマは代々研究室で取り組まれており、特許化まであと一歩という段階です。 そのため、私がこの研究に携わることで養殖現場に技術を提供でき、やりがいにつながると考え、選択しました。 続きを読む
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Q.
あなたが取り組んでいる専門・研究の概要(目的・アプローチ等)について教えてください。(200)
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A.
養殖現場で特定の細菌がヒラメに感染し、4億円にものぼる被害を及ぼしていますが、有効な対策法はありません。 そこで、先行研究で「○○○○○○○○○○○」という微細な○○が、この細菌に殺菌効果を示すことが分かっています。 しかし、この効果は不安定なため、私の研究では○○○○○○○○○○○を生成した海水に病原細菌を添加し、毎日海水中の菌数を測定、画像解析を行うことで、安定した殺菌条件を検討しています。 続きを読む
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Q.
あなたが専門・研究を行ってきた中で面白いと感じた出来事、または失敗した出来事について教えてください。(200)
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A.
私は○○○○○○○○○○○の殺菌効果の検証を行う中で、強い殺菌が見られた実験がありました。しかし、再現性を確認するため同じ実験を行うと、細菌の生息に適した条件下に置いていない時間が長く、細菌の増殖能が低下していただけだと判明しました。 私はこの失敗から、細菌を扱う研究では細心の注意が必要だということを再確認し、目に見えない生物の難しさと面白さを知りました。 続きを読む
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Q.
あなたが現在取り組んでいる専門・研究によって得た知識・技術がどういった部分で当社に貢献できますか?(200)
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A.
研究を通して細菌について学んだため、この知識をベースとして研究職では納豆菌についてスムーズに理解できるよう努めます。 また、細菌の培養やクリーンベンチで細菌を扱う実験を多く行なってきたため、貴社での研究にスキル面で活かせると考えます。また、品質管理では細菌混入の予防という衛生面を意識した業務を行い、安心・安全の製品づくりに貢献します。 続きを読む