22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北星学園大学 | 女性
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Q.
所属するゼミ・研究室について
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A.
私は異文化コミュニケーションゼミに所属し、異なる文化に属する人々と円滑にコミュニケーションを行うための重要な観点や心構えについて日々研究しています。毎週の授業では「人種」「性別」等の文化的テーマを設定してディスカッションを行うことで理解を深め、不定期の実習では実際に車椅子に乗ることで障がい者の視点を体験したり、少数民族の方々に直接お話を伺うことで自分の中の無意識の偏見を取り除く努力を行ったりしています。研究の中で異文化に目を向けることで、自身の「相手の立場で物事を考える力」も更に深まりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは傾聴力であり、人の気持ちに寄り添いながら柔軟に対応することが出来ます。私は大学2年生での留学当初、滞在先のホストファミリーとの交流において、お世話になる立場として「何でも受け入れること」を意識していました。しかし彼らの反応のぎこちなさに違和感を覚え、現状を打開するために積極的に対話し、価値観を引き出しました。すると文化の異なる彼らは「直接的な言動」を望んでいたことに気付き、そこから気を遣いすぎずはっきりとした物言いを心掛けた結果、信頼に繋がり人間関係や転職等の重要な相談をしてもらえるほどの仲に発展することが出来ました。このように、私は人の話に丁寧に耳を傾けることで気持ちを汲み取り、それらに沿って主体的にはたらきかけることで信頼関係を構築出来ます。この強みを活かし、業務の中でもお客様と真摯に向き合うことで悩みやご要望を引き出し、柔軟にご提案を行うことで信頼を得たいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
アカペラサークルで自身の「声量の無さ」と「あがり症の性格」を改善するために継続的に努力したことです。私は大学1年生で入部した当初、これらの欠点の影響で舞台上で上手く歌うことが出来ず、その影響でグループとしても大会で良い結果を残すことが出来ませんでした。そこで、私は一年間毎日発声トレーニングを行い、また毎週授業内の発表を意識的に担当することで継続的に改善に努めました。実力が伸びず諦めそうになることもありましたが、アカペラは「メンバー6人で1つの音楽を創る」ものであるため、自身が努力することで仲間に貢献したいという思いから頑張り続けることが出来ました。結果、私は次第に舞台上でも力強く楽しむ余裕を持って歌うことが出来るようになり、2年生の夏にはグループで全道大会の決勝へ出場することが出来ました。この経験を活かし、業務においても様々な課題に粘り強く継続的に取り組み、多くの人々に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
企業の課題解決に携わり、日常を彩るために奮闘するという仕事内容に惹かれたからです。私は学生時代の留学時に滞在先のホストファミリーと向き合うことで「本質」を理解し、主体的な行動で信頼関係を構築したことに大きなやりがいを感じた経験から、企業を繋ぐ架け橋として柔軟にご提案を行うことで商品以上の価値を提供し、お客様と信頼を築くという「卸売業」に興味を持ちました。そこで、中でも創意工夫に富んだコクヨ株式会社の商品を用いながら企業の課題に寄り添い、オフィスライフをより彩るお手伝いをするという貴社の仕事内容に非常に魅力を感じ、志望致しました。入社後は自ら考え、柔軟に・誠実に行動する社員になりたいです。 続きを読む