22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北星学園大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室等で取り組んだ内容
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A.
私は異文化コミュニケーションゼミに所属し、異なる文化に属する人々と円滑にコミュニケーションを行うための重要な観点や心構えについて日々研究しています。毎週の授業では「人種」「性別」等の文化的テーマを設定してディスカッションを行うことで理解を深め、不定期の実習では実際に車椅子に乗ることで障がい者の視点を体験したり、少数民族の方々に直接お話を伺うことで自分の中の無意識の偏見を取り除く努力を行ったりしています。研究の中で異文化に目を向けることで、自身の「相手の立場で物事を考える力」も更に深まりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えて下さい。
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A.
アカペラサークルで自身の「声量の無さ」と「あがり症の性格」を改善するために継続的に努力したことです。私は大学1年生で入部した当初、これらの欠点の影響で舞台上で上手く歌うことが出来ず、その影響でグループとしても大会で良い結果を残すことが出来ませんでした。そこで私はグループの仲間に貢献したいという強い気持ちから、1年間毎日の発声トレーニングと毎週の授業内発表を継続して行いました。結果、私は次第に舞台上でも力強く楽しむ余裕を持って歌うことが出来るようになり、2年生の夏にはグループで全道大会の決勝へ出場することが出来ました。 続きを読む
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Q.
セキスイハイムを志望する理由を教えて下さい。
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A.
私が貴社を志望する理由は「安心・安定の商品力」と「社員の暖かい人柄」に惹かれたからです。私の家は築30年で既に寿命が来ていますが、建てた会社が倒産しているため、リフォームの際には苦労しながら様々な会社を調べ、頼んでいます。そこで、貴社が鉄骨ユニット工法による安定した品質やリフォーム営業による安心の長期サポートで「60年以上住み続けられる家」を提供しているという点に非常に魅力を感じました。また、私は二回のインターンシップを通じて貴社の社員や内定者の方々とお話させて頂き、学生一人一人に真摯に向き合う姿を見て「家を買うときはこんな方々に相談したい」と強く思いました。以上のように、私が実際に「家を買いたい」と感じる貴社であれば自信と誇りを持って営業が出来ると思い志望致しました。入社後は「お客様第一」の精神を胸に、貴社の更なる発展に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
今までに体験した挫折や失敗談を教えて下さい。
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A.
私は大学三年生のときに人生で初めて接客のアルバイトを始めたのですが、マニュアル通りの対応をしていたにも関わらず先輩方から「丁寧さが足りない」と指摘され、社会の難しさ、そして接客の難しさに挫折を味わいました。そこで実際に自分の働いている店舗に客として訪れて客観的にスタッフの対応を観察してみると、接客において大切なことはマニュアルを超えた「思いやり」であることに気付きました。以降、重い商品は出口までお持ちする、並んでいるお客様のカゴは先にお預かりする等の様々な「+α」を自分で考えて心掛けるようになり、お客様にも笑顔で帰って頂けるようになりました。今後社会人としてお客様と関わる際にも、思いやりの「+α対応」を意識したいです。 続きを読む