【ホスピタリティの魅力】【22卒】東都自動車の冬インターン体験記（文系/ホテル職業体験/ホテル事業部）No.12955（明海大学/男性）（2021/3/13公開）

１月に大学内で開催された学内企業セミナーにて東都自動車グループのお話を聞いたのが１番の動機です。このときは、事業内容についての説明がメインであったためこれをより理解したいと思ったのと大学の授業でホテルに関する学習をしたのがきっかけで活かしつつホテル業界とは何かを学びたいと思い何かのご縁があったつもりで参加を決意しました。

インターンシップ選考は無かったものの事前にどんな会社かをインターネットで調べ、学内セミナーで頂いたパンフレットやメモしたことに目を通して会社について理解しました。

ホテル宿泊部体験（施設見学・ベッドメイキング・敬語について） 料飲部体験（お皿の運び方・配膳）

1日目にやったこと

午後だけのインターンシップで、最初に本日のインターンシップを担当する部門の方の紹介の後宿泊部の方から敬語についてのレクチャーと簡単なテストを行った後、ホテルの施設見学を実施した。そして客室内でベッドメイキングと枕カバーの付け方についてレクチャーを頂き合計１時間ほど宿泊部門について学んだ。
休憩を挟んだ後、料飲部の方から食事の配膳について学び、さらにはお皿の運び方をレクチャーして頂きその後実際に運ぶことを行い料飲部について学んだ。
最後にアンケートと質疑応答でインターンシップが終了した。

なし

第一印象についてフィードバックを受けたが、礼儀正しく接客業に向いていると指摘されました。やはり一番大切な部分であると思い、このフィードバックをしっかりと受け止めていきたいです。

インターンシップを通して特に宿泊料飲ともに学ぶことが多く重労働の作業もあることを学び、実践してみると想像以上に細かい作業が多く大変であると感じた。
また、敬語の使い方のレクチャーを学んだ後にテストを受けてみたが頭の中で上手く思い出せなかった瞬間は苦労した。

ホテル業において重要なのが様々な部署が連携しお客様のことを常に考えることで初めてホテルが成り立つことを学びました。また、どんなに大変であれ、コツコツと前を向いて業務に取り組みお客様に快適に過ごしてもらう空間を作る必要があるということを再認識することができました。

より施設について事前に調べて、また授業で習ったホテルに関する知識を復習すればより良いインターンシップに繋がっていたと思っています。

今回のインターンシップでは実際に各部署の簡単な職業体験をしましたが、その際に大変さややりがいというものを肌で感じることができ、さらに社員の方のお話を聞いてお客様を笑顔にすることができる、よりよいホテルに自分だったらできるかもという自信を感じたためです。

今回のインターンシップで学んだ様々なことだけでなく大学の授業で学習したホスピタリティマインドやホテルについての知識を活かすことができ、そして面接で強みをあぴーるすることができたときは内定が出るのではないかと感じました。また、接客業に向いているとフィードバックされたのでこのことも踏まえて対策するとよりよい選考になると感じたためです。

ホテル業界について詳しく知ることができ、また事業がタクシーや観光バス、不動産といった幅広いものであることから会社について興味を持ちました。また、社員の方達の優しさや人柄の良さを感じ、若い人が今の力になっていることを聞き、自分もその一員になった際はやりがいや達成感を感じると思ったためです。

インターンシップで学んだことを面接等で伝えることで少しは直結するのではないかと感じたためです。また、会社説明会の案内も軽くあったので積極的に受けると影響すると思いました。

インターンシップに参加する前まではホテル業界や観光業界についてあまり向いていないと感じていたが、ホテルの魅力や大変さやりがい、達成感というものを学んだこと、さらには社員の方から接客業に向いていると言っていただき、向き合い方が変わりました。なので観光業界やホテル業界に目を向けていく必要があるということを今回学びました。

今後の本選考や会社説明会を受ける上で、実際に参加して損がない業界であることが分かりました。決して向いていないという訳でなく、向き合い方を少しでも変えればより幅が広くなることを学び今後もインターンシップでの出会いを大切にしていく必要があることを学びました。今後もしっかりとできるだけインターンシップに参加してチャンスを掴みたいです。