16卒 本選考ES
リサーチ部門
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
部活・サークル活動、趣味・特技や最近関心を寄せていることなどについてご記入ください。(全半角400字以内)
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A.
日本リザルツというNGOにて7月よりボランティアをし、パレスチナの案件を担当しています。他のNGOとは異なり、政策提言を重視する団体なので、省庁訪問やメディアワークをすることもあります。そんな中、7月のガザ地区での紛争の際には、該当地域への拠出金増額や食料・医療サービスの提供を訴える政策提言文書を何度か書き、国会議員に配布しました。また、国際連合職員を招いたシンポジウム・ディナー会の企画に際し、配布資料の作成や参加者募集・広報を担当しました。政策提言文書や資料作成を通じて、ビジネスにおけるレポート作成の基礎を修得しました。加え、政治家や国際機関職員、その他ビジネスマンといった、全くバックグラウンドの異なる人々と交流する柔軟性を身につけたと信じています。これらのスキルは、貴社の名の下にレポートを発表し、企業の取材や投資家とのコミュニケーションが不可欠な貴部門において活かすことができると考えます。 続きを読む
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Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由にご記入ください。(全半角400字以内)
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A.
一見困難な目標に対し、自分自身に足りないところを分析した上で努力し、目標に到達する粘り強さが一番の持ち味です。交換留学に向かう前、米国でインターンシップに参加して帰国するという目標を立てました。海外経験のない私にとって、現地での勉強についていくことは大変で、学期中にインターンシップの申し込みや面接等の準備をすることは不可能でした。学期終了後、日本語でも書いたことがない履歴書やカバーレターを、現地の友人やキャリアセンターの担当者に添削してもらうとともに、ルームメイトにも協力してもらい、面接の練習もしました。語学力では現地の学生に及ぶはずがないので、自分の考えや熱意を伝えることにこだわりました。地道な下準備やカバーレターや面接でのアピールを通し、選挙事務所でのインターンシップをして帰国することができました。業務においても、困難なタスクや自分自身で立てた高い目標に対し、努力を続けモチベーションを維持しつつ、貴社の業務に貢献できると信じております。 続きを読む
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Q.
数ある仕事の中からなぜこのポジションに応募することを決めましたか。詳しく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
各企業の株や業績の調査、分析を通し、誰よりも早く経済の流れを把握するのが貴部門だと理解しております。株式の調査や分析によって新しいことを発見し、顧客サービスの基盤を作る貴部門での業務はとても魅力的でした。株式や企業業績の分析をし、必要に応じて企業の取材や営業に出向く貴部門の業務において、幅広いバックグラウンドを持つ人との交流を好む私自身のコミュニケーション力や積極性を活かすことが出来ると考えます。また、アナリスト総合ランキングで首位を獲得する等、貴社の強みは株式調査部にあると理解しております。各セクターを2人で担当する体制が、大きな責任を伴いつつも、株式調査において必要なスキルをしっかり学ぶ環境を整えていると考えます。時間がかかっても、調査の基礎に習熟し担当セクターの知識を身につけることで、自分にしか出来ない仕事が出来るのは貴部門だと確信しています。 続きを読む
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Q.
目標を達成するためにあなたが用いた最もクリエイティブなアプローチについて、その状況、成果を交えて具体的に説明してください。(全半角400字以内)
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A.
予備校のアルバイトにて、 担当する70人程の高校三年生の半分以上を第一志望に合格させる、という目標を立てました。 限られた時間内で、各生徒と時間をとって面談することが困難な上、生徒の成績も様々な中、アンケートを定期的に実施しました。アンケートでは、苦手科目や受験に際して心配なこと、高校行事やアルバイトといった私生活について訊きました。各テストや模試の成績表に加え、アンケート結果を踏まえ、各生徒の意識と成績それ自体との乖離や、弱点を分析しました。加えて、各科目の基礎の勉強法や大学紹介といったプリントも配布しました。全員に共通する部分と、個人差が現れる部分、双方のフォローに心がけました。第一志望に合格した生徒は30人という、目標自体にはわずかに及ばない結果となりました。しかし、目標達成のため、現状を徹底的に分析し、足りないものを磨くという姿勢は、貴社の業務においても重要だと認識しています。 続きを読む
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Q.
UBSの成功のためには何が必要不可欠だと思いますか。 またあなたがUBSの成功に貢献できると思う根拠をわかりやすく説明してください。(全半角400字以内)
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A.
各社員が、忙しさそれ自体を楽しみつつ、継続的に貴社に貢献できることが成功に不可欠だと考えます。個々のタスクに関し、そのタスクをこなす意味を考慮した上で、真摯に責任感をもって取り組むことができます。経済・政治双方の観点から国際関係を分析できるようになりたい、との思いからゼミの掛け持ちを決意しましたが、決して緩いとは言えない2つのゼミにて、時間的制約のある日々を過ごしています。そんな忙しさの中でも、一方の授業内容がもう片方のゼミに応用できることや、卒論で応用できることなどを常に心に留め、モチベーションを保ちながら取り組んでいます。また、常にその場で出会う人々との交流を楽しむ、というモットーの下、タスクをこなすだけでなく、楽しむ、ということも意識しています。多くのタスクや時間的制約がある貴社の業務においても、各タスクをこなす意味を常に考えつつ、忙しさを楽しむ、ということを通して長期に亘って貴社に貢献できると確信しています。 続きを読む