19卒 インターンES
経営コンサルタント
19卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
「挑戦し成し遂げたこと」を教えてください。
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A.
大学祭の出店で2年連続代表を務め、1年目の4倍の8万円の利益を2年目でだしたことです。高校の文化祭の時に数字に見える成果を出すことに喜びを感じたため、1年目の2倍の利益を出すことを目標としました。1年目の経験からメンバーの学祭当日のモチベーションの低さが問題であると考え、この問題に対し2つの形で働きかけを行いました。1つ目は、団体としての成功を目指ざす形です。利益の順位を他4団体とつけ発表することで、他の団体に対する競争意識を仰ぎ、団体としての利益の創出を求めさせました。2つ目は、個人の成功を目指ざす形です。歩合制をとり、売上の個人順位を発表することで、個人に利益と名誉の獲得を目指させました。この2つの働きかけによりメンバーのモチベーションは上がり、1年目の4倍の8万円もの利益を出すことに成功しました。 続きを読む
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Q.
「乗り越えた困難」を教えてください。
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A.
スポージムのインストラクターという立場で受け持っていたレッスンで直面した平均参加人数の低さという困難を乗り越えました。レッスン開始の最初の1ヶ月の平均参加人数は5人で、他のレッスンの平均参加人数の10人を大きく下回るものでした。そこで、新規の参加者を増やすことと、リピーターを増やすことの2点に力を注ぎました。まず、新規の参加者を増やすために、レッスン以外の業務の時、積極的にお客さんとコミュニティケーションをはかり、レッスンを行なっていることとレッスンの効果を伝えました。次にリピーターを増やすために、レッスン時の動作を1人で鏡の前で練習したり、レッスン中にもお客さんとコミュニュケーションをはかることで満足度を向上させました。その結果、3ヶ月後には平均参加人数を当初の3倍の15人まで増やすことができました。 続きを読む