20卒 インターンES
経営コンサルタント職
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
乗り越えた困難、挑戦して成し遂げたこと テーマにおいて難しかった点、創意工夫した点を重点的に400字
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A.
4年時に、所属していたアメフト部の史上初のリーグ昇格に貢献しました。未知の目標を達成するために、今までの常識を打ち破ることを常に意識しました。私は、4年時に残りの選手生命を絶つ程の大怪我をしました。周りは当然のように、私の選手としての復帰を第一に考えてくれ、私も当初は復帰することに精一杯でした。しかし、それは目標達成できないチームだからこそ、当然であるだけで、強いチームは怪我人が怪我人だからこそできるチームへのサポートをもっとしているはずだと考えました。選手、スタッフ両方の視点を持ち、架け橋となるべく努めただけでなく、相手チームを分析するスタッフに加わり、選手だからこそわかる相手選手の癖を分析し、プレーの予測を容易にしました。自分が置かれた状況を受け入れ、その場の最善を尽くした結果、怪我をせずに選手として続けていた場合よりも、遥かにチームに貢献することができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
知っている企業を選び、直面している問題を1つあげる。その原因と解決策400字
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A.
フジテレビが、かつて高視聴率を誇ったバラエティ番組の終了を次々と余儀なくされ、平均視聴率が主要局に比べて大きく低迷しているだけでなく、放送事業における収入が主要局の中で唯一、低下し続けている。その原因として、少子高齢化、またインターネット時代が加速し、日本社会が大きく変化し続けているのにも関わらず、昔とあまりかわらない内容の番組をやっている、ということが挙げられる。フジテレビがかつて人気を誇ったバラエティ番組の主な視聴層は、若い世代であったため、テレビよりもYouTubeなどをみる若者が増えたことは、視聴率の低下につながった。また高齢者の間でのバラエティ番組の人気は若者の間よりも明らかに低いため、高齢化社会においては視聴率は下がるばかりである。そこで、フジテレビはかつてのようなバラエティ番組を続けるのではなく、高齢者が好みやすい時代劇や、ドキュメンタリー番組を増やしていくことを私は提案する。 続きを読む