【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京三田本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、別室へ案内。面接官の重役の方々が到着後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】代表取締役社長/人事部長/取締役/集配部部長/総務部長/不明/不明【面接の雰囲気】終始、質問をされる形で行われ、特段の圧迫面接等はなかったものの、重役6人がずらっと横並びで視線を集めながら行われる面接は、オンライン面接になれていた時分にはかなりの圧迫感だったように思います。面接特有の緊張感も強く、アイスブレイク等も行われないため、自身から積極的に役員と同世代の祖父母の話等を交えて空気を変える努力をしました。【若齢にもかかわらずタクシー業界で勤務することに、不安はあるか?】タクシー業界全体が若返りを図って積極的に新卒を採用していらっしゃいますし、昨今のニュースなどでも活躍する若年ドライバーなども露出が増えてきたりもしていますので、私自身はそこまで不安を感じるとか、若齢であることが不利になるとかといったことは考えたことはありません。むしろ、私は地元が東京で、都内のあらゆるところが仕事場になる家業の手伝いを高校生の時からしていたので、都内の交通や土地同士の関係性、タクシーの止まる止まらないなどといった事情などについて小さいころから触れる機会が多かったというのもあり、それらを活かすことができるというのは地方出身で大学進学に伴って上京してきた他の若齢ドライバーよりも強みになるのではないかなと、思っております。【ドライバーとして5年10年とやっていき、その後の展望はあるか?】一次面接の際に説明いただいた、配車担当の本部勤務というのもやってみたいと思っております。(※ステップアップという意味で?と問われ)はい。むしろ、小田急交通様からの案内といいますか、ドライバー以外の職務についてステップアップでやってみないかとのお誘いであったり、それこそ違う分野の事業についてお誘いがあったりすれば、それについてもやってみたいという気はありますので、会社様の提供してくださるポストがあればそれについて積極的に参加していきたいというのは自分の中にあります。もちろん、ドライバーとして10年以上やっていくのであれば、しっかりと日々の職務を通じて傾向を洗い出し、より効率的に顧客を運んで行ったりだとか、より幅広い客層にリーチしていけるような分析であったりとかを極めていけたら、研究していけたらなと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり、両親祖父母の世代に対しての了解やイメージについてすごく気にされているような印象を受けました。その点に関して、しっかりと父兄の方々にコンセンサスを得ていくというのが重要であろうと思います。かなり上層の方々が多く目の前に並ぶので、気圧されてしまうかもしれないがそういう場合でも冷静に話せるよう、自分の中の意見や考えを確立しておくことが大事だろうと考えています。
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