2022卒の駒澤大学の先輩が小田急交通タクシードライバーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒小田急交通株式会社のレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- タクシードライバー
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会はオンライン、選考はすべてオフラインで行われました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京三田本社
- 形式
- 学生1 面接官7
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 代表取締役社長/人事部長/取締役/集配部部長/総務部長/不明/不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後、別室へ案内。面接官の重役の方々が到着後、面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり、両親祖父母の世代に対しての了解やイメージについてすごく気にされているような印象を受けました。その点に関して、しっかりと父兄の方々にコンセンサスを得ていくというのが重要であろうと思います。
かなり上層の方々が多く目の前に並ぶので、気圧されてしまうかもしれないがそういう場合でも冷静に話せるよう、自分の中の意見や考えを確立しておくことが大事だろうと考えています。
面接の雰囲気
終始、質問をされる形で行われ、特段の圧迫面接等はなかったものの、重役6人がずらっと横並びで視線を集めながら行われる面接は、オンライン面接になれていた時分にはかなりの圧迫感だったように思います。面接特有の緊張感も強く、アイスブレイク等も行われないため、自身から積極的に役員と同世代の祖父母の話等を交えて空気を変える努力をしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
若齢にもかかわらずタクシー業界で勤務することに、不安はあるか?
タクシー業界全体が若返りを図って積極的に新卒を採用していらっしゃいますし、昨今のニュースなどでも活躍する若年ドライバーなども露出が増えてきたりもしていますので、私自身はそこまで不安を感じるとか、若齢であることが不利になるとかといったことは考えたことはありません。
むしろ、私は地元が東京で、都内のあらゆるところが仕事場になる家業の手伝いを高校生の時からしていたので、都内の交通や土地同士の関係性、タクシーの止まる止まらないなどといった事情などについて小さいころから触れる機会が多かったというのもあり、それらを活かすことができるというのは地方出身で大学進学に伴って上京してきた他の若齢ドライバーよりも強みになるのではないかなと、思っております。
ドライバーとして5年10年とやっていき、その後の展望はあるか?
一次面接の際に説明いただいた、配車担当の本部勤務というのもやってみたいと思っております。
(※ステップアップという意味で?と問われ)
はい。むしろ、小田急交通様からの案内といいますか、ドライバー以外の職務についてステップアップでやってみないかとのお誘いであったり、それこそ違う分野の事業についてお誘いがあったりすれば、それについてもやってみたいという気はありますので、会社様の提供してくださるポストがあればそれについて積極的に参加していきたいというのは自分の中にあります。
もちろん、ドライバーとして10年以上やっていくのであれば、しっかりと日々の職務を通じて傾向を洗い出し、より効率的に顧客を運んで行ったりだとか、より幅広い客層にリーチしていけるような分析であったりとかを極めていけたら、研究していけたらなと思っております。
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小田急交通の 会社情報
会社名 | 小田急交通株式会社 |
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フリガナ | オダキュウコウツウ |
設立日 | 1949年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 600人 |
代表者 | 山ノ上哲男 |
本社所在地 | 〒108-0073 東京都港区三田5丁目8番12号 |
電話番号 | 03-3455-3501 |
URL | https://www.odakyu-koutsu.co.jp/ |