【旅行業界の未来】【23卒】エスティワールドの冬インターン体験記（文系/総合職）No.28800（非公開/非公開）（2022/7/15公開）

もともと旅行業界を志望していたため、興味を持った。コロナウイルスの影響で旅行会社のインターンシップが少なかったため、募集を見てすぐに応募した。また、参加した人の評価も高かったため、参加したい気持ちが大きかった。

インターンの参加に面接や、テストなどの選考はなく、抽選だったため、特になし。参加が決まった後は、事前課題があったため準備が必要。

新規事業の企画

旅行についての話→会社について→事前課題のフィードバック→解散

新規事業を企画するにあたって、何が大切なのか。どういう手順で行うべきか。

新規事業の企画

1日目にやったこと

社員の方から会社や旅行業界について教わる抗議があり、その後事前に提出していた課題の全体に向けたフィードバックがあった。その後、今後や選考に関する案内があり、解散というながれっだった。

なし

フィードバックは全体に向けたフィードバックのみだったが、その中で社員の方が印象に残った企画の紹介があったり、実際の新規事業の企画の紹介があり、とても分かりやすく、参考になった。

事前課題の新規事業の企画はとても難しかった。コロナウイルスの影響で旅行業界が変化しなくてはいけない時期であったため、求められるものが何か、考えて企画をするのはとても難しかった。立案した新規事業に説得力を持たせるための情報収集も時間がかかった。

コロナウイルスの影響でオンライン開催となり、グループディスカッションが中止されたため。コミュニケーションをとる機会はなかった。

新規事業を企画する際に、社員の方がどのような点から発想を展開させているのか、何を基準に考えているのかを学ぶことができた。今まで企画について学んだことがなかったため、1から知ることができて、とても勉強になった。STWが大切にしている「The one」を知ることができた。

様々な旅行企画、特にSTWの企画を知っておくと事前提出課題に生かすことができると感じた。事前課題にリサーチは必須。

コロナウイルスの影響でオンラインとなり、グループディスカッションが中止となった。グループディスカッションで新規事業を話し合いながら作り上げるというものを想像していたが、できなかったため物足りなさを感じ、あまり入社後を想像できるインターンシップではなかったと思う。

インターンシップのなかで、他の学生とコミュニケーションをとる機会がなかったため、正直あまりわからなかったというのが本音だが、フィードバックの中で紹介されていたいくつかの企画はとてもレベルが高かったため、選考難易度は高いのかなと感じた。しかし、参加者には書類選考、Ｗｅｂテスト通過の保証があったためインターンシップに参加していない学生よりは有利になると感じた。

コロナウイルスの影響で旅行業界に不安を感じていたが、インターンシップに参加しSTWがこの状況にをどう乗り越えるか、どのように考えているかを聞き、不安が少し解消された。他の旅行会社が旅行とは全く別の事業に取り組む中で、STWはあくまで旅行を軸に考えていたため、志望度が上がった。

インターンシップ参加者は、Webテストと書類選考での落選なしと保証され、必ず面接する機会が与えられた。ただし、落選はないだけで書類提出とテスト受験は必要と言われた。

旅行業界を志望していたが、コロナウイルスの影響で不安があったため、旅行業界を含めた様々な業界を広く見ていた。少しでも興味を持った会社や業界のインターンシップや説明会に参加していた。しかし、やはり旅行に携わりたいという思いが強かったため、どのような形でも旅行に携わることができる企業のインターンシップがあれば、積極的に参加していた。

社員の方が一方的に話す時間がほとんどで、学生が社員の方とコミュニケーションをとることができる機会はなかったので少し物足りなさを感じた。しかし、その話でが社員の方が熱くSTWが大切にしている考えを話してくださり、STWの魅力を感じることができた。インターンシップ参加前に感じていたように、やはり熱い思いを持った責任感の強い社員が多いと感じた。