楽天損害保険の本選考対策方法・選考フロー

私はお客様の苦境にも挑戦にも寄り添える存在となりたい。私は大学時代に器械体操部に所属していた。新しい技に挑戦する仲間の身体を補助し、段階を踏んで一つの技を習得する過程を共に歩むうちに、他者の成功が自分の成功のように嬉しく思える応援する側の醍醐味を感じた。損害保険はまさに、お客様を応援する役割を担っている。被害に遭われた方には金銭的、精神的安心を提供し未来へ次の一歩を踏み出せるようサポートし、事業拡大のために保険に加入される法人へは予測されるリスクを回避、軽減できる商品を提供することでお客様の成功に貢献することが損害保険の意義だと考える。入社後は代理店の育成に携わり、代理店と二人三脚で御社の商品、サービスの魅力を最大限に引き出した提案ができるような人材となりたいと思い志望した。 続きを読む

損害サービス部門において、お客様の不安を取り除き安心を与える中で自身も成長したいと考え、貴社を志望します。 損害サービス部門はお客様の要望や不満を的確に理解し、そのひとつひとつに丁寧な説明をすることが要求される仕事だと思われます。私は大学時代、学内ビジネスコンテストにおいてチーム内不和が生じた際、ひとりひとりと向き合い話を聴くことで原因を明確にし、そのわだかまりを解消しました。この「問題を明確にする力」「ひとりひとりと向き合う姿勢」は貴社において力を発揮できると感じました。私はこの仕事を通して、お客様の求められている以上の仕事をしたいと考えています。そうした付加価値を作り出せるような人物になり、他者に影響を与えていくことで貴社に貢献したいと思います。 説明会を通して、常に気遣いを忘れない「人」が生まれる社風を感じることができました。また、国内マーケットを重視し、また少数精鋭で仕事をすることも、大学時代のアルバイトなど常に向上心を持って取り組み、国内で仕事をしたい自分の姿勢と一致するものを感じました。その貴社に貢献し、自身も成長したいと考え志望します。 続きを読む

初心者選手と初心者主将の両立に全力で取り組んだ。他大学の主将は全国大会レベルの3年生にもかかわらず、私は初心者の1年生だったため、気持ちばかりが空回りして自身の上達も主将としての運営も両立させられず悩み続けた。まずは気持ちの余裕を持とうと、自分が練習に集中できるよう週1回、部の休養日に他大学の練習に参加させてもらった。習得したい技によって筋トレや練習の手順が全く違うことを学び、上達と供に余裕を持って部の運営に目を向けることができた。また、私が懸命に練習する姿勢を他大学のコーチまでもが認めて下さり、大会の準備や部の運営のアドバイスまでして頂き、部の運営にも大きな効果が出た。やがて、部は全員が互いの上達を喜び合えるチームとなり、私も平均台から宙返りで降りる技を得た。困難なときには周りの力を借り、最後まで諦めずに努力し続ける姿勢で信頼を得られることを学んだ。 続きを読む

BLP(ビジネスリーダーシッププログラム)という、学内で行うビジネスコンテストのようなものです。学年全体300人が1チーム5人程に分かれ、半年ほどかけプレゼンテーションの準備をするというものです。それを半期ごとにチームを変えながら約2年間取り組みました。 1年次は、初めは友人関係が壊れるのが怖く、本音の意見が言えずにいました。嫌われるのが怖いために、否定の意見を言うことができず、成果も出ませんでした。ここから、はっきりと意見を言う難しさを学びました。2年次に、グループワークに慣れてくるとチーム内不和という状況に直面しました。ワークに慣れてきたことで皆意見をはっきりと言うようになり、それが原因で不和が生じてしまう、と言う事態に見舞われました。この不和の解消を通して、ひとりひとりと向き合う事や問題を明確にすることの大切さを学びました。 このように様々困難はありましたが、これらの経験から「チームで仕事をする能力」が身についたと思います。 続きを読む