18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 江戸川大学 | 男性
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Q.
当社に入社してやりたい仕事
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A.
私は貴社の営業課で、「ご利用いただくお客様により良い影響を提供できる仕事をしたいです。学生時代に自分自身が路線バスや観光バスを利用していく中で、一番身近な交通機関であったことから、バスの仕事を通して、1人でも多くのお客様の生活をより豊かにしたいと考えるようになりました。貴社の営業課でのお仕事は会社説明会において「修学旅行」のご利用が多い事、そして、創業から72年で培われた他社にはない信頼が厚い事をお伺いしました。貴社の営業課でのお仕事で一生に一度のご旅行の輸送を担う営業課を通してならば、「期待を込めてくださる」お客様に自分の仕事でより、事務員の立場から「より良い影響」を提供できると想い携わりたいと感じるようになりました。また。ゼミで取り組んだ「大学生観光まちづくりコンテスト」で培った企画力も活かす事が出来る」のも理由の1つです。貴社の営業業務を通して、お客様の信頼を勝ちえ、「より良い影響を提供する」一助を担いたいです。 続きを読む
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Q.
観光バス業界の問題と目指すべき方向性
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A.
私が考える観光バスの問題点と目指すべき方向性は「過当競争にある」と考えます。業界の大きな転機としては、2000年に免許制から許可制に変わる規制緩和が実施され、当時、新規参入した事業者を含めると約4000社に増加することになりました。新規事業社が増加した結果、次第に取引先からの要望が激しいものとなりました。そこで業界全体の特徴としては、1度の輸送人員が少ないため人件費の割合が高くなる労働集約型産業であるという点があげられます。そのため、取引先からの無謀な過当競争に対応するために取られた手段が「人件費の削減と長時間労働」でした。長時間労働の結果、必ず必要な「安全」が守られず命を奪う悲惨な事故が多発しました。事業者が目指すべき方向性としては、「全ての事業者が安全に注力し、過当競争から脱却すること」であると考えます。利用者側は安全が保たれている前提で利用していくので、安全の費用をカットするのではなk、全事業者が安全に力を入れ、過当競争からの脱却を図ったうえで、以下に利用してもらうかの差別化をすべきだと考えます。 続きを読む