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- A.
公益財団法人岡山県スポーツ協会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒公益財団法人岡山県スポーツ協会のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務
投稿者
選考フロー
企業研究
体育協会のホームページでは事業報告や来年度の事業予定,また発行しているスポーツ広報誌を見ることができるので、まずはそれらを活用して自分が入社後どのような仕事をしたいか具体的にイメージし、面接でその熱意を伝えることが大切だと思います。
実際に、面接ではどういった仕事に興味があるかや、仕事内容に関して何か質問はありますかと聞かれることがあったので、自分がどういった仕事に従事したいかやまた志望する体育協会での関心のある取り組みについていくつか考えておくことが良いのではないかと思う。
また、私は地元の県の体育協会に実際に足を運んでインタビューをしに行ったり、ホームページでどういった活動を行っているかなどを研究しました。
そうすることで、志望先と比較することができ、独自の良さや強みを発見することができました。
志望動機
私は大学でスポーツ社会学を専攻し、中でもスポーツの普及と振興に関わる行政作用を扱うスポーツ行政分野や地域スポーツ分野を学びました。
スポーツ行政分野では、まず、どのような法的根拠によってスポーツ行政が行われているのかを把握し、スポーツ行政における制度、組織体制、財政、スポーツ振興施策について学びました。
また、地方自治体のスポーツ行政の事例検討と諸外国のスポーツ行政の特徴を検討することで、日本のスポーツ行政に関する問題点と課題を理解しました。
地域スポーツ分野では、スポーツ環境の整備だけでなく、地域生活課題(地域連携,健康増進,体力向上,高齢者福祉など)の解決をも視野に入れ、地域住民が主体的に参加・協働して運営する総合型地域スポーツクラブの現代的な意味やその創設方法、及びクラブマネジメントのあり方などの基礎理論につい て理解を深めてきました。
その中で、県民や地域の方々がスポーツに親しめる環境づくりに携わる仕事がしたいと考えました。
岡山県は大学の部活動の練習拠点として何度も訪れ、豊かな自然環境と豊富なスポーツ施設を有しています。
さらに、総合型地域スポーツクラブの展開や支援事業に加え、アスレチックトレーナー養成講習会や日本体育協会公認アシスタントマネジャー養成コース開催など積極的にスポーツ環境の整備を行っているところに魅力を感じました。
大学での学びを活かし、貴協会の一員として、岡山県のスポーツ振興や競技力向上に貢献したいと思い、志望いたしました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SCOA総合適性検査、対策としては”【SCOAのテストセンター対応】これが本当のSCOAだ!” や
”明快! SCOA総合適性検査”を何周かした。公務員試験受験者からすれば容易な内容だと思う。
筆記試験の内容・科目
SCOA総合適性検査(60分)
内容は言語・数理・論理・英語・常識の5項目で構成され、それに属した問題が出されます。出題数は120問でした。
とくに「常識」は、一般教養知識や時事問題など出題範囲が幅広いです。知識を定着させるためにも、問題集を何度も解いて対策することが必要だと思いました。
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
小論文
選考の具体的な内容
現在スポーツは余暇やレジャーなど幅広く捉えられているが、現代社会におけるスポーツの位置づけとスポーツの本質的な役割について考えを述べよ。
という題で原稿用紙二枚(800字以内)で時間は75分程度だった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生9 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の最後に、何か質問がありますか、と聞かれる場面があるので、志望の熱意を伝えることが重要だと思います。
私は志望先の体育協会の取り組みに関して3つ質問したいことがあったので、熱意が評価されたと感じた。
面接の雰囲気
面接官のうち二人は堅い印象だった。面接の初めに「あまり緊張せずにリラックスして」ということを言ってくださり、話しやすい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
国体などのスポーツイベントの開催に関してどのように貢献できるか。
私は部活動を通じ、自ら考え主体的に行動する能力を培うことができました。
他大学とと毎年共同で開催している新入生歓迎試合を、実行委員長として運営しました。その年は20周年記念大会であったため、より多くの新入生を獲得するという目標を全体で掲げました。
そこで、これまで開催してきた際の問題点を分析し、私たち実行委員は新たに試合会場の統一、大会パンフレットの作成、レセプションパーティーの開催という3つの取り組みを企画しました。
その結果、この大会を機に多くの新入生が入部してくれることとなり、例年30人ほどの新入部員に対し、2倍となる約60人もの新入部員を獲得することに成功しました。
体育協会の職員となった際にも新たな事業の中心となり、みんなと一丸となって仕事を成功に導いていく自信があります。
スポーツ関連で興味・関心のあることは。
地元の体育協会へインタビューに行った際、現在、将来性の豊かな地域のスポーツタレント又はアスリートから、メダル獲得の潜在能力を有するメダルポテンシャルアスリートとなり得る人材を発掘するジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)に力を入れているということをお聞きしました。
貴協会では、ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)に関して特に力を入れている競技やまたこのプロジェクトに関して取り組んでいることは何か。
また、日本体育協会主導のもと、スポーツを通じた国際交流事業の一環で行われている日独スポーツ少年団同時交流事業受入事業に関して、貴協会が行っている受け入れ事業の具体的な内容とは。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
面接の中で、内定をもらったら必ず来てくれますかという質問をされた。
また、内定後はすぐに承諾書が送られてきた。
内定に必要なことは何だと思うか
体育協会はスポーツ関連の学部学科を専攻していないと実際にどのような仕事をしているかやどのような仕事をしていきたいか具体的にイメージしずらいと思う。
そのため、そういった方はOB・OG訪問は可能であればできるだけ行ったほうが良いと感じた。
また、各体育協会は日本体育協会の主導のもとに活動が行われているので、日本体育協会のホームページなども活用するのも効果的だと思う。
例えば、ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)など最先端のスポーツに関する取り組みが詳しく掲載されていて、とても役立った。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
将来についての明確なビジョンがあり、自分が何をやりたいのかや、そのためにそこで働きたいということをはっきりと自分の言葉で伝えられるかだと思う。
また、いかに企業側に一緒に働きたいと思わせられるかが大事で、企業側の求める人材像と一致すれば内定をもらうことは難しくないように感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
筆記試験までは対策をしていれば容易に通過できると思う。
小論文や面接になると、やはりどれだけスポーツに関心があるかスポーツに関する知識、またこれまでどのような考えのもとスポーツに携わってきたかなどについて深堀される。
内定後、社員や人事からのフォロー
選考の日程が遅めということもあり、特に何もなかった。
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公益財団法人岡山県スポーツ協会の 会社情報
会社名 | 公益財団法人岡山県スポーツ協会 |
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フリガナ | オカヤマケンスポーツキョウカイ |
従業員数 | 12人 |
本社所在地 | 〒700-0012 岡山県岡山市北区いずみ町2番1-3号 |