【話術磨く営業体験】【19卒】鹿児島ダイハツ販売の冬インターン体験記（文系/営業職）No.2866（鹿児島大学/女性）（2018/4/10公開）

就活サイトを利用して実施場所と実施日程からインターンを探していてなんとなく見つけました。とにかく私は営業志望であったため、営業体験というインターン内容に惹かれました。また、有給インターンであったことにも惹かれました。

インターンに選好がなかったため、対策などは行っていません。就活サイトでインターンに申し込みをしてから3日後ぐらいに電話がかかってきたので先着順だと思います。

営業体験ロープレバトル、座談会

1日目にやったこと

学生同士の自己紹介がほとんどでした。なぜインターンに参加しようと思ったのかなどから、大学で勉強していること、アルバイト、サークル、趣味など幅広い自己紹介を和気あいあいと行いました。

2日目にやったこと

ロープレバトルのために学生をグループ分けし、営業部の社員の方からアドバイスをもらいつつロープレの進め方について考えました。また、社員の方との座談会があり、就活のことなども聞くことが出来ました。

3日目にやったこと

ロープレバトル本番を行いました。その後、結果発表が行われました。実際に社員の方からフィードバックもいただけました。お客様を店内へ誘導する際の話術練習や店舗見学、3日間の振り返りも行われました。

総務課の社員

なし

ロープレバトルが終わった際に、「話をコンパクトにまとめている」、「人前で話すことが上手い」とフィードバックを頂いた。話を簡単にわかりやすくまとめるという点は意識していたため嬉しかった。

車に対する知識が全くと言っていいほどなかったため、ロープレバトルで苦労した。私は知識がない分、話でカバーしようとした。実際に知識がなくともなんとかはなったが、車への知識が豊富な学生に比べると劣っていると感じることが辛かった。また、グループでの作業のため、コミュニケーションをとることにも苦労した。

参加前は営業ってよく耳にするけれどどのようなものかはっきりと理解していなかったが、参加後には営業という仕事の外枠は理解できた。ロープレバトルで簡単ではあるが実際に営業を体験出来たことが大きな学びだった。また、社員の方や他の学生に褒めてもらうことで自信につながった。

車への知識を基礎的なものでよいので少しでも入れておけばもっとよい活かせたかもしれない。また、座談会で聞きたい質問を用意すればよかった。

営業、特にディーラーの営業について理解することが出来ました。このような提案の仕方をすればお客様に買ってもらえるだろうと考えることは楽しかったし、ロープレバトルが終わった後に改善点からもっとこうすれば買いたくなるかもしれななど自主的にかんがえることができたためです。

前年の内定者のうち9割が内定辞退している、女性の営業職採用に力を入れようとしているなどの話を聞いたためです。私はインターンを通して好印象を社員の方に持たせることが出来たと感じており、営業志望であるという点から有利になるのではないかと感じたためです。

インターン参加前は車の販売は中々うれなくてきつそうなイメージがあったが、参加してみて意外と簡単に売れるという話を聞きました。実際にロープレバトルで営業体験してみて、私にも車の販売営業はできるのではないだろうかと感じました。また、会社の雰囲気もアットホームであると感じ、働きやすいと思ったからです。

インターン参加者限定の会社説明会が開催されたり人事部の人に顔と名前を憶えていただけたり、参加している学生としていない学生では待遇に差があるように感じた。インターンに参加し、会社説明会にも参加するとこで学生から企業へのアプローチがしやすいと感じた。また、インターンを通して社員の方とメールやショートメッセージでやり取りが出来るため個人的な質問がしやすいと思う。

参加前はとにかく営業の仕事がしたいと考えていました。また、業界は絞ってはいなかったのですが、自分が興味のある者、好きなものを営業として販売していきたいと思っていました。また、女性が長く働くことのできるという点を就活をするうえで1番の軸にしており、女性が働きやすい業界、企業に就職したいと考えていました。

参加してみてやはり営業の仕事がしたいという思いが強くなりました。また車という自分があまり興味のないものであってもやってみればなんとかなるケースがあるように感じました。そのため参加後は業界にとらわれず、自分自身が興味のあることはもちろんだが、興味のないことまで幅広く様々な業界や企業の話を聞くようにしようと思いました。