
23卒 本選考ES
研究職
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Q.
数多くある会社の中から、なぜシミックグループを志望するに至ったのか、あなたの歴史を振返り説明してください。 300文字以下
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A.
私は、化学系企業に勤めている父の影響もあり、小学生時代から分析化学に触れていた。大学では、分析化学に関する講義を3つ受講し、幅広い産業で活かされていることに興味を抱き、大学・大学院を通じで、分析化学関連の研究をしている。また、私が新薬開発の一翼を担いたいと考えるようになったのは、祖母の病気に起因する。大学時代、祖母がアルツハイマー型認知症を発症し、私のことや家族を忘れてゆく祖母を見て、悲しい気持ちになった。そこから、「大切な人がずっと健康でいてほしい」と強く願うようになり、私の分析の知識・経験を活かし、患者さんの元に1日でも早く安心な医薬品を届けたいと思い、貴社を志望するに至った。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学入学以降)最も困難だったことは何ですか。また、それを乗り越えるためにどのように行動しましたか。エピソードを含めて、具体的に記載してください。 300文字以下
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A.
大学1年時の英語の授業で成績上位クラスに属しモチベーション高く勉強していたところ、大学2年時にTOEICスコアが原因でクラスが降格してしまった出来事が困難だった。そこで私は、TOEICで800点以上取得する事を目標とした。そのためには学習の習慣化が必要不可欠だと考え、次の2点の取り組みをした。1)英語学習用のSNSアカウントを作成し、同じく学習に励んでいる人達と積極的に交流しモチベーションの維持に役立てた。2)オンライン英会話を毎朝7時に予約し受講するルーティンを確立し、その様子を撮影・編集してYouTubeにアップし、多くの人々に監視してもらった。その結果、440点から855点まで向上できた。 続きを読む
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Q.
研究職として目指す姿について、あなたの強みに触れながら自由に述べてください。 300文字以下
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A.
研究のスペシャリストとしてのキャリアを歩んでいきたい。私の強みである「目標に向かって緻密に努力すること」を活かし、常に新しい技術・知識の習得に励み、誰にも負けない専門性を持つことをまずは目指していきたい。 問題が生じた時や未知の領域に直面した時は、現在研究で培っている「問題解決能力」を活かして解決の糸口を見出し、多くの人々から信頼される人材として成長していきたい。そして社内外の多くの方々とのコミュニケーションの経験を着実に積み上げ、研究の中核的な人材として成長し、お客様の要望に応えていきたい。英語学習は今後も継続し、グローバル案件にも積極的に携わり、社会に大きく貢献していきたい。 続きを読む