【未来を拓く金融革新】【22卒】中央労働金庫の学生からの評判・口コミ <No.1268>（法政大学/男性）

【本・サイトで調べた】ある程度の実力を加味されるが、基本的には年功序列で昇格することになる。というのは、実力があったとしても年次の高い職員以上の昇格は基本的に存在しない。しかし、同期間においては、成果や資格を取得することで速いペースで昇格することができるようである。しかし、上司による評価も参考とされるようで、周囲から好かれるような振る舞いも必要となる。

【本・サイトで調べた】住居手当がこころもとないものとなっている。社宅や借り上げ社宅などはなく、職員が個人で物件を契約する必要がある。また、一人暮らしの場合、住宅補助が1万6千円程度しか支給されない。そのため都心部の配属となった際には、かなりの出費となってしまう。 その他の福利厚生については、目立ったものはなく、一般的な企業と同様のものとなっている。

【本・サイトで調べた】強みは、非営利組織であることから他銀行と比較して、低金利での貸し付けが可能であることである。しかし、ネットバンクの登場によって需要が減少している。 弱みは、他銀行と比較して特徴のある商品がないことである。扱う金融商品はどれも他の銀行で扱っているものである。さらに、IT化が遅れており、利便性が低いものとなってしまっている。