17卒 本選考ES
調査本部
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
「何故あなたは株式アナリストという仕事をしたいのですか?」理由を述べてください。
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A.
調査や分析を行うことに楽しさを感じるためです。私は大学の授業にてコンサルタントという設定で、キユーピー株式会社の海外進出戦略を考えたことがあります。その際に最も多くの時間をかけたのがキユーピーや競合他社、国内外市場の調査及び分析で、その経験を通して調査や分析の楽しさに気づきました。では、なぜコンサルタントではいけないのでしょうか。それは株価の変動に答えがあるためです。コンサルタントが出した答えは正解か否かを判断しづらいですが、株式アナリストは違います。そのため、調査によって導いた自らの予想が的中した時の喜びは他の仕事では味わえないと思います。以上の理由から、株式アナリストを志望しております。 続きを読む
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Q.
大学時代に頑張ったことを説明してください。
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A.
オーストラリアでの一ヶ月間短期留学です。この留学で目指したのは、相手の視点に立ってコミュニケーションを取れるようになることでした。そこで、様々な価値観を持った人と積極的に交流することで、相手の立場を理解する体験を繰り返しました。たとえば、現地の大学の国際交流サークルを見学して文化や人柄を肌で感じたり、ホストファミリーとのキャンプで小学生からお年寄りまで幅広い年齢の方と生活を共にしたりしたことです。その結果、相手の気持ちを考えるどころか、今では相手によって伝え方を変える工夫をしています。以上のように大変有意義な留学にすることができ、間違いなく人生で一番たくさんの人に接した一ヶ月でした。 続きを読む
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Q.
あなたが株式アナリスト業務を行う上での、長所と短所を説明してください。
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A.
私の長所は、努力の量では誰にも負けないことです。目標が明確になると、大学の授業などの決められた時間以外は全て目標達成への努力に費やし、睡眠時間も3、4時間に抑えます。また、どんなに苦しい時でも決して立ち止まることなく、徹底した努力を続けることができます。そのため、友達からは「努力の天才」と言われています。一方、複数のタスクを並行して行うのが苦手なことは短所です。これまでも、目の前の目標にとらわれて、他の大切な用件を忘れていたことがよくありました。これは、仕事をする上で弊害になると自覚しています。そこで、抱えているタスクと優先順位をメモに書き、常に携帯する習慣を今からつけています。 続きを読む