17卒 インターンES
事業開発コース
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
あなたがキリンインターンシップへ参加する目的を教えてください。
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A.
貴社で働くイメージを明確にすることが目的です。私は2015年12月12日に開催された「4大学×4業界コラボキャリア支援セミナー」に参加し、飲み物を通じて世界を変え続けている貴社に強く惹かれました。しかし、具体的にどのような業務を行うことでそれを実現しているのかは理解できていません。そこで、社員の方がどのような想いでどのようなことに気を付けながら事業開発を行っているのかを体験し、5年後や10年後に貴社で活躍する自分をイメージしたいです。また、同時に自らの課題も明らかにし、今後の大学生活に活かしていきます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活の中で最もがんばったことを教えてください。
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A.
オーストラリアでの1ヶ月間短期海外研修を最もがんばりました。この留学で目指したのは相手の視点に立ってコミュニケーションをできるようになることです。私はコミュニケーションにおいて、上手に話せるかどうかではなく、相手に伝わるかどうかが重要であると考えています。そこで、留学を利用して人種や年齢の異なる様々な価値観を持った人と積極的に交流し、相手の立場を理解する体験を繰り返しました。たとえば、現地の大学の国際交流サークルを見学し、世界各国の方と接することで、それぞれの文化や人柄を肌で感じました。また、ホストファミリーとのキャンプに連れて行ってもらい、普段はあまり接することがないような小学生からお年寄りまで幅広い年齢の方と生活を共にしました。その他にも様々な活動に参加し、人生で一番たくさんの人に接した一ヶ月でした。その結果、相手の気持ちを考えながらコミュニケーションができるようになり、今では相手によって伝え方を変える工夫をしています。これは、塾講師のバイトにも生かされました。以上のように、最もがんばった活動は留学であり、相手視点でのコミュニケーションはどんな場面でも生かせると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたがリーダーシップを発揮して組織の成果に貢献した経験を教えてください。
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A.
私は人材系ベンチャー企業で長期インターンを行っており、リーダーシップを発揮して毎月30万円の売上を出す新規事業を創り上げた経験があります。私が働いている会社は社員が2名とインターン生が7名のみの小さな会社であるため、会社のために何かをしたいという主体的な姿勢がありました。そこで、社長を何度も説得し、新規事業を創り始めました。新規事業の立ち上げにあたって、私が果たした役割は「全て」です。最初に「大学生のインターンに関する悩みを聞き、学生にあったインターン先を紹介する相談会」を作るアイデアを提案しました。その後は、他社との差別化を図るために様々な相談会に参加したり、WEBサイトの作成方法を学んで実際に作ったりと、5時間程度の睡眠で学業と仕事の両立を行いました。そして、学生の集客を始め、相談会の実施及びアフターフォローを行うことで、新規事業を形にすることができました。私は常に先頭に立ち、社長をも上手に巻き込みながら一連の作業に取り組んだため、リーダーシップを発揮した経験であると自信を持って言えます。この新規事業により毎月30万円の売上増加につながったことで、会社の成果にも貢献したと自負しています。 続きを読む