17卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものを1つ挙げた上で、どんなビジネスパーソンになりたいのかを記述してください。q
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A.
最も共感しているDNAは、「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」です。私のモットーに非常に近い言葉であるため、最も共感しています。私のモットーは、「常にBetter」です。これは、現状に満足することなく常により高い目標を目指し、どんなに困難な状況でも死ぬ気で努力をするという意味です。これまでも他の人には達成できないような目標を掲げ、睡眠時間を4、5時間に抑えるなどして有言実行してきました。たとえば、友達からは絶対に無理だと言われた「3週間での簿記2級合格」はその一例です。また、銀行主催のプレゼンテーション大会のためにチーム一丸となって半年間準備を重ね、審査員賞を受賞したことも、より高い目標に向かって走り続けた結果です。そのため、社会に出てからも「より上を目指したい」「他人や他社には負けたくない」という想いを持ち、幾多の困難が伴うような高い目標に挑戦していけるビジネスパーソンになりたいです。当然目標を追い求める途中には、諦めたくなる時も出てくると思います。しかし、そんな時でも目指すべきところだけを見つめて、ストイックに挑み続けられる人間になります。また、企業の一員になるということは共に高みを目指していく仲間ができるということでもあります。そこで、周りの人と切磋琢磨しながら無理をしてでも目標に手を伸ばし、仲間が倒れそうな時には支えられるチームプレイヤーにもなりたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に経験した最大のチャレンジは何ですか? その際、あなたがどう考え、どう行動したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください。
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A.
高校時代にテニス部で団体戦県大会出場にチャレンジしたことです。私が所属していた部活は、私を含めてテニスの初心者が大半を占める部活であり、初めはチームに覇気がない状況でした。しかし、やるからには勝ちたいという想いがあったため、部員全員に対して県大会出場を目指そうと働きかけたことが全ての始まりです。部員を教室に集め、「楽しくテニスをする」のか「勝つためにテニスをする」のかを決めようと告げたのは今でも覚えています。その結果、県大会という目標を共有し、夢に向かって走り出しました。ところが、目標達成の途中にも様々な困難がありました。そこで、私が他の人を巻き込んで工夫したことは二点あります。一点目は、全員が練習での気づきや反省、改善策などをノートに記入し、部長に提出するのを義務付けたことです。それにより、どのような練習をどの程度行うのが最適であるのかを正しく判断できるようになりました。二点目は、月に2回程度全体で会議を開いたことです。それにより、全員で目指すべき方向が統一され、努力対効果を高めることに成功しました。その結果、経験者がそろった強豪校にも勝利し、県大会出場を実現しました。この経験を通して、無理に思える目標でも諦めなければチャンスがあることを学びました。そのため、今でも苦しい時にはこの経験を思い出し、夢に向かって頑張り続ける勇気を持つことができている点で活かされています。 続きを読む
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Q.
ビジネスコンサルタント職を選択された理由をお聞かせください。
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A.
私が将来のキャリアに求めることの一つに「ビジネスを肌で感じられること」があり、ビジネスコンサルタント職ではそれを達成できると思うからです。本職種では、クライアントが抱える困難なビジネス課題に対して改革の方法を提示するお仕事を行えます。これは、まさに私が思い描く「ビジネスに正面から向き合えるキャリア」の実現につながり、かつ若い頃からビジネスに関われるという、非常に魅力的な職種であると感じています。 続きを読む