2020卒の京都大学の先輩がLINEPM(サービス企画)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社LINEのレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- PM(サービス企画)
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 中途のプロジェクトマネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと論理的に回答することはもちろん、自分に対して自信を持つこと。自分ならしっかりと成果を出せるんだということを臆さずに伝えて、それを論理的に証明すること
面接の雰囲気
物腰は柔らかいものの、硬くしっかりと評価されているという雰囲気があった。
二人の選考官がいたので、お互いが少し探り合っている感もあった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの人生の中で一番あなたを表す経験はなんですか?
ベンチャー企業での長期インターンにおいて、SEOマーケティング事業部の京都学生リーダーを務めたことです。
このチームでは、月間生産性で過去最高記録を達成することを目標として活動しました。この目標を達成するために私がした施策は、クライアント付きで一人が最初から最後までを担当していた従来の仕組みを変更し、納品するために必要なタスクを、情報収集・記事執筆・記事校正・クライアント対応の4つに分けてそれぞれを得意なメンバーに任せる分業制度を取り入れることです。また、その分業をより効率的に行うために、本人の希望などの定性的な情報のみだけでなく、1時間での作業量やクライアントへのアンケートを通じて定量的な情報も考慮に入れて分業を行いました。
その結果、この仕組みを取り入れてから3ヶ月目の月には生産性が1.5倍になり、その功績を讃えて50人程度のインターン生の中からNo.1賞をいただくこともできました。
コミットメントが低い人に対するマネジメントとして、意識したことや心がけたことは何ですか?
その人の思いや志を知ることです。→なぜインターンをやっているのか、そこにどんな思いがあるのか、そこで何を得ようとしているのか、それを聞いた上でマネジメントすることです。
また、自分の口で言わせることも意識しました。→俺が目標や数値を渡すのではなく、チームの目標から逆算させて自分でコミットする量を言わせることで責任感や覚悟を植え付けます。
また、目標を達成できなかった人もいたと思うのですが、そういう人に対しては「なぜできなかったのか」を自分で考えてもらい、その上で対策については一緒になって考えることをしました。
できている人のロールモデルを見せて、(実際の生活リズムも踏まえて)「自分でもできるんだ!」って思ってもらうことは非常に役立ちました。
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LINEの 会社情報
会社名 | 株式会社LINE |
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本社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目8番5号グランシャルム広尾317 |