2020卒の京都大学の先輩がLINEPM(サービス企画)の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒株式会社LINEのレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- PM(サービス企画)
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 入社予定
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 韓国本社のPMの方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的に伝えること。特に、外国の方だったので英語のような文法構造を用いて、しっかり簡潔に内容が伝わることを意識しました。
あとは、前述の面接のように自分への自信が大切だと思いました。
面接の雰囲気
かたい雰囲気でありながらも、こちらのことは気にかけてくれた。
日本語が堪能というわけではなかったので、少しコミュニケーションに時間がかかった
2次面接で聞かれた質問と回答
LINEに入ってあなたはどのような価値を提供できますか
まず、リーダーシップ(チームの総和を増やすことができること)です。それには二つあり、
1. コミュニケーション→人間関係を築くことでチームにコミットさせる。そこで人としっかり関係を築き、チームに巻き込んで成果を出すようにドライブさせていくこと。
2. 定量的な分析や意思決定をすること。コミュニケーションのみならず、しっかりとデータ・ドリブンな組織を作って、客観的な意思決定と成果を積み重ねていくこと。
の二つでリーダーシップをとります。
また、次に、新しいものやチャレンジが好きということがあります。これはボラリティが高かったり、難しいチャレンジが多いIT業界においてその部分を楽しんでいけるという意味で、非常に有用性の高い性格、スキルだと考えています。
以上の2つを持って、御社のプロダクトをグロースさせることや、メンバーの能力を最大限に生かして成果を出すことができると考えます。
LINEに入って何がしたいですか?
O2Oとかのビジネスや公式LINE@を使った運用周りがしてみたいです。そう思う理由としては、こうしたBtoBビジネスの方が論理的思考が必要な気がするからです。ゲームやスタンプなどは、デザインやフィーリングによる部分が多く、自分がより力を発揮できるのは、こうした左脳よりの部分だと思います。
一方で、こうしたtoCサービスも、ユーザーの声や課題をヒアリングして、論理的に解決していくという要素は必要不可欠だと思います。なので、こうしたことを踏まえながら、これから社員さんや人事の方との対話を通して、正式に自分の活躍できる場を探していきたいと考えています。
(自分の意向を伝えつつ、柔軟性があるということも伝わるような話し方を心がけました)
株式会社LINEの他の2次面接詳細を見る
LINEの 会社情報
会社名 | 株式会社LINE |
---|---|
本社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目8番5号グランシャルム広尾317 |