2020卒の京都大学の先輩がLINEPM(サービス企画)の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社LINEのレポート
公開日:2019年4月8日
選考概要
- 年度
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- 2020年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- PM(サービス企画)
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 執行役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的な根拠を持って、自分をしっかりアピールすること。そして、LINEについて深い理解を持ち、そこでの自分のキャリアプランを具体的にイメージすること。
面接の雰囲気
忙しそうであったので、必要最低限の質問と対話があった印象でした。非常に論理的かつ鋭いフィードバックが来る面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたは、どのような見方をされることが多いか。
自分は、集団や組織の中で、バランス感覚が優れている、客観的、俯瞰的な目線があると評価されることが多いです。
集団の中でも一歩引いて、バランスを整えたり、全員の意見を総和してまとめ案を出したりする行動がこのような評価につながったのだと思います。
また、こうしたバランス、や冷静という評価の一方で、「自分の好きなようにいきている」という評価をされることも多いです。自分の人生に対しては、自分自身が舵を取っているという意識が強いため、自分で決めたことは自分でやりきるという評価をしていただけているのだと思います。
(両面性がある回答をしたため、しっかり論理的な整合性が取れるように論理構造と言い回し、伝わり方を気にして喋りました。)
LINEではどのようなことがやりたいか?
LINE@周りのPMをまずは体験してみたいです。
そう思う理由は二つあり、一つは「実際にお金が発生しているビジネスポイント」であるということです。現状、LINEの売り上げの多くは、広告収入で成り立っており、特にそれの根幹をなすLINE@ビジネスのPMになれるということは、その仕組みを知れるということであり、今後の展開に非常に役立つと考えています。
もう一つは、ユーザーの課題が深く、解決のしがいがありそうということです。特に、飲食店の予約やリーチ、コミュニケーションはまだまだ電話や店頭での接点に限られており、それをLINEを使って解決することができれば、かなりインパクトが大きく、また社会のためになると考えるからです。
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LINEの 会社情報
会社名 | 株式会社LINE |
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本社所在地 | 〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目8番5号グランシャルム広尾317 |