21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京学芸大学 | 男性
-
Q.
ボーネルンドグループを志望する理由と店舗研修を経て、将来的に担っていきたい仕事のイメージを教えてください
-
A.
こどもが夢中になれる機会を作りたい、そんな自分の思いと合致すると考えたからです。私は大学でこどもたちは本気で遊んでいく中でたくさんのことを知らず知らずに学びながら成長していくことを学びました。遊ぶことはこどもの成長にとって必要不可欠だという認識が世の中にあるのにもかかわらず、実際は公園のジャングルジムやブランコなどの遊具が撤去され続け、都心の保育園や幼稚園では外で思いっきり遊ぶ園庭すらないところもある状況であり、こどもの遊ぶ場所はなくなりつつある現在に危機を感じています。このような現実の中、貴社は幼稚園や保育園にとどまらずショッピングモール内にまでこどもの遊ぶ場所を作り、幅広い視点でこどもの遊びに真っ向から取り組んでいます。このような取り組みは貴社でしかできないと感じ、大変魅了を感じています。将来はこどもたちが夢中になって遊ぶ機会、その中でもキドキドを世間にもっと広めていきたいです。室内でも全力で遊べる機会をこどもたちのためにつくるだけでなく、親同士の繋がりとして大きな役割を担うところは核家族化が進むこれからに絶対に必要だと考えるからです。 続きを読む
-
Q.
少子高齢化の現在、ボーネルンドのビジネス活動に挑戦したいと考えた理由を教えてください
-
A.
自分が学んだ教育に携わりつつ、こどもが夢中になる機会をつくり続けることがビジネスとして叶えられると考えたからです。少子高齢化ではあるものの、玩具業界も教育業界も業界規模が拡大しており、教育に関心のある保護者は増えてきていると考えています。そのような現在を踏まえて、私は貴社のビジネス活動において、キドキドとトットガーデンに興味を持っています。その中でも、こどもの遊びについて考えながら、こどもの保護者を巻き込んで地域全体でこどもを育てていく拠点を広げていくことに挑戦したいです。その理由は私は小学校教諭の免許だけでなく、幼稚園教諭の免許も取得予定で、大学を卒業してからもこどもの学びについてもっと深く考えつつ、いろんな人と関わり合いながら教育について考えていきたいからです。 続きを読む
-
Q.
ボーネルンドの店舗や関連施設を見て、他社とは異なる点で発見したことを教えてください。
-
A.
原宿本店を見て感じたことはニ点あります。一点目はお店の環境づくりについて、二点目は 原宿の本店ではまずお店の前に小さい公園のような施設があり、歩いてきてすぐにこども向けであることがわかりました。入ってすぐ右にはバーカウンターのようなドリンクを注文できるところがありました。お店の方に伺ったところ、通常の玩具屋の滞在時間は20分程度だが、お店を見て欲しい思いがあり1時間長居できる環境づくりを意識して改装したとおっしゃっていました。左にはおもちゃと遊ぶスペースがあり、実際に手にとって遊ぶ機会を作っていることがわかったりました。お口に入れたものはこちらへ、と玩具の清潔感を保つことで親からの信頼を得るような試みも感じました。店内は段差がなく、授乳室があり、通路も広かったことから、お客様のことを考えてデザインされたことがわかりました。売り場は海外から仕入れた玩具が多く、パッケージが外国語のものが多かった。お店の方に伺うと、中にある日本語の説明はボーネルンドでオリジナルでつくっており、商品によってはパッケージもデザインするとのことでした。こどもの環境を変えようという思いが他社よりも強かったです。 続きを読む