21卒 本選考ES
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21卒 | 東京学芸大学 | 男性
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Q.
IT業界を志望した理由。
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A.
2点あります。1点目は成長していく業界であるから、2点目はシステムエンジニアに興味があるからです。 1点目ですが、私の就職活動の軸が果敢に挑戦できる環境なので、これからチャンスが生まれるところはどこかと考えたところ、IT業界に辿り着きました。経産省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2015年時点で約17万人のIT人材が不足しており、2030年には約59万人程度のIT人材が不足すると予測されています。この原因は、2点考えられて、1つ目はそもそもの人口が減ってきているということ、2つ目は、IT産業の成長により人材のニーズがますます増えることです。これらのことからポストが空き続けるだけでなく、業界そのものの可能性が見込めます。 2点目ですが、機械で何かを作って完成させる作業が好きだからです。私は趣味でDTMをやっており、DTMとはコンピュータを使い楽曲を制作することです。文系ですが、機械を使って作っていく作業は好きなので、システムエンジニアという職業に大変興味があります。 続きを読む
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Q.
当社に応募した理由
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A.
貴社に魅力を感じた点は2点あります。まず1点目は、社員の能力開発に力を入れている点です。そして2点目は、SAPコンサルタント認定証数に少人数ながらも上位にランクインをし、ISMS認証を取得している点です。 1点目の社員の能力開発に力をいれているところに惹かれた理由は、プログラミングを学んでいく中で困ったことがあればわかる社員がいるかもしれない環境があるからです。DTMの経験から海外から購入し、英語の取扱説明書を見ながら必死になって自力でセットアップをしたものの、音が出ない、ラグがでるなど不具合が生じることが多かったです。ニッチな趣味なため、情報が少なく自分で原因を手探りで探すことが多々ありました。SAPに特化しているからこそ、同期だけでなく先輩後輩に頼れる存在がいるのは大きいと感じました。 2点目のSAPコンサルタント認定証数に少人数ながらも上位にランクインをし、ISMS認証を取得していることに惹かれた理由は、他社から見て信頼性が高いからです。信頼関係の大切さは、アルバイト先の塾講師での経験から実感しております。アルバイト先で生徒との距離を縮めて、信頼関係を築き上げた結果、生徒の成績も上がりました。情報セキュリティが叫ばれる時代だからこそ、信頼関係があって初めて成り立つことがあるのではないのかと思います。 続きを読む
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Q.
「仕事」はあなたの人生において、どのような位置付けでしょうか。
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A.
私にとって仕事とは、成長です。アルバイトも部活動でも、常に高い目標を掲げ、果敢に挑戦してきました。その中で、人とのコミュニケーションや課題を見つけて解決していくこと、そのための努力を続けることなど、たくさんのことを学んできました。社会人になって、それが仕事に代わっても、変わらずに成長を続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
コムウェアの正社員になった場合、会社に何を求めますか。
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A.
これからの事業強化や拡大の明確化です。説明会の時も感じましたが、現状がどれだけ把握されていて、5年後、10年後、20年後どうしていきたいのかを明確に示されていなかったことは不透明に感じました。例えば、今ある案件から将来的にはどのように増やしていきたいのかといった目標を掲げて、そのためにどれだけのITコンサルタントが必要で、システムエンジニアが必要なのか、など事業を明確にすることを求めます。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を教えてください
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A.
私の長所は目標を諦めないところです。私は山野ビックバンドジャズコンテストに出場したい目標があり、大学ではそれを実現するために○○大学のジャズオーケストラにトランペットで入部しました。コンテストのために60人弱いる中から14人の青学生と7人の他大生を選抜しますが、1年目は選ばれませんでした。その原因はジャズらしい音でなかったことと先輩方に熱意が伝わっていなかったことでした。そこで私は次の行動をしました。まず1点目は、ソロを吹く機会があれば積極的に立候補しました。ソロの難しいフレーズを練習する機会が増え、先輩方へのアピールチャンスにもなると考えたからです。2点目はプロのジャズトランペット奏者に師事しました。ソロを吹く機会を与えられても、次また任せられるにはいい演奏をし続ける必要があると考えたからです。その結果、次の年に選抜され夢の舞台に出場でき、部活として11年ぶりの第6位J-WAVE賞を受賞できました。 短所は、絶対に成功させたいと思うあまりにひどく緊張してしまうところです。 初めて緊張を感じたのは高校1年生の時のソロコンテストでした。その場で人から自分を評価されて順位がつけられることに怖いと感じ、それ以来トランペットを一人で人前で演奏するときに、自分が下手だと思われたくない気持ちが強くなり過ぎて、緊張してしまうようになりました。 しかし、緊張を言い訳にして本番でいい演奏ができなかったでは納得できません。どんなに練習で上手く吹けたとしても本番でいい演奏をして結果を出さないとこれまでの意味がないと思います。なので、本番中はどんなに緊張していても自分のやりたい音楽だけはやりきる思いを強く意識して演奏するようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたの短期、中期、長期ビジョンを教えてください。
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A.
短期ビジョンとしては、プログラミングをきちんと習得したいです。その実現のために1年目でSAPコンサルタント認定証を取るなど、具体的な目標を掲げて取り組みたいです。私は文系でありプログラミングは全くの初心者ですが、仕事にはプログラミングの知識と技術が必須なので、持ち前の粘り強さと向上心で積極的に学んでいきたいです。 中期ビジョンとしては、システムエンジニアとして開発、設計ができるようになりたいです。そのためには、短期で学んだことだけでなく、さらに深く理解する必要があると考えます。 長期ビジョンとしては、ITコンサルタントとしてこれまでに学んだことを活かして、お客様の要望に応えられる解決提案をしていきたいです。そのために、備えた知識だけでなく、コンサルタントに必要な資質を磨いていきたいです。お客様とのコミュニケーション能力はもちろん、論理的な思考力を鍛えて、あなたでよかったと言われるようなITコンサルタントになりたいです。 続きを読む
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Q.
今までで生きてきた中で、一番嬉しかったことは何でしょうか。
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A.
塾講師のアルバイトで結果を残せたことです。アルバイト先では成績を上げたり、生徒からの評価が高いと会議で表彰されボーナスが出ますが、半年後の初めての会議では表彰されず、ボーナスは0円でした。原因は、成績が上がらず、生徒からの評価が悪いことでした。この課題を解決するために、私は次の行動をしました。1点目は改めて生徒との関係を築きました。授業前に積極的に話し、生徒の趣味や好きなことを聞いて、自分もそれを家で見て共通の話題を作り信頼関係を築きました。2点目は公式や解き方をただ教えるのではなく、勉強のやり方を教えました。間違えた問題は、式や考え方を生徒自身で説明させ、矛盾や間違いに気が付いたら、その課題の注意点を理解したうえで解決方法を一緒に考え出しました。その結果、次の会議で生徒評価と成績上昇率で校舎48人中1位になり表彰され、ボーナスも出ました。また、大学1年生の時も2年生の時も担当した生徒12名は全員第一志望校に合格しました。 続きを読む