1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/事務2人【面接の雰囲気】面接は基本的な事柄と、ESに沿って進められました。あまり深く掘り下げられることはなかったです。面接官は3人でしたが人事の1人以外は面接に慣れていないようで、質問の意味がよくわからない(相手もよくわかってない)時があったり、思い付きのような質問があったりと、非常に難しい面接だと感じました。【実家が農家という事ですが、なぜ農家ではなくこのような仕事を志望するのですか。】私は人のために何かをしているときに一番自分の力を発揮できるから生産者のサポートをしたいと考えました。また、大学で農業について学ぶ中で、日本の農業は農政に強い影響を受けるという事に強い関心を持ったことも理由の一つです。機構では農政と生産者の間に立ち、また海外との接点を受け持つ立場であるという事から、日本の農業に対し、より責任のある仕事ができると思い、貴機構で働くことを志望しました、【事務作業が多いですが、できますか。】サークルやアルバイトで簡単な会計などをした経験があるのみで、現時点ではっきりできるとは言えませんが、がなりたいと思います。また、パソコン作業は得意でブラインドタッチができます。ールーティーンワークが多くて面白くないかもしれないけど大丈夫ですか?どのような環境でも目的意識を持ってモチベーションを自ら上げることは得意なのでたとえルーチーン作業であってもモチベーション高くやりきることができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特技が変わったことだったので、それについて、なぜ始めたのか・続けているのか・得たものは何かなどを掘り下げて聞かれました。ちょうど機構の事業内容と関連するところがあったので、機構に高校生のころから興味がありました、と答えると感心されました。ここは事業内容も安定させる事が目的なのでいい意味で普通にコツコツ努力できる人を求めているのかなと感じました。しかし論理性や頭の回転の速さなど求める基準は独立行政法人だけあって、レベルが高いなと感じました。
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