【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長、人事部の社員【面接の雰囲気】最終面接で、私は緊張してしまいましたが、圧迫ではなく、終始温かい雰囲気の面接だったため、しっかり伝えたいことを話せました。【なぜ、プラント業界を志望し、その中でも当社を志望するのか】プラント業界を志望する理由は、様々な産業を支え、豊かな社会の実現に貢献したいと考えたからです。私は、当たり前の日常を支えたいとの思いがあります。人々の生活に欠かせない事業を展開している多様な企業の活動を根底から支えているプラント業界に大変強く魅力を感じています。その中でも御社を志望した理由は、二つあります。まず一つ目に、環境問題に取り組みたいからです。私は大学の授業を通して環境保護の必要性を実感し、そこに携わりたいと感じました。そこで、「環境保全」を掲げ、環境に関する事業を多く展開している御社を志望します。また、二つ目に社員の方々の人柄の良さに惹かれたからです。インターンシップや座談会を通して接した多くの社員の方々と共に働き、豊かな社会実現に貢献したいと考えています。【どのような社会人になりたいですか。】私は、仕事とプライベートを両立できる社会人になりたいと考えています。まず、仕事については、会社の内外で携わる多様な人々の立場や発言していることの意図がわかるようになりたいです。私は、資材調達を志望しています。従って、調達先であるサプライヤーの情報収集を徹底し、有利に交渉を進めたいです。また、建設や検査・計測を納期までに確実に業務を遂行するために、現場の技術者と密に連携をとり、どのような製品や部品がいつまでに、どの価格帯で必要なのかをしっかりと把握できるようになりたいと考えています。一方で、プライベート面では、土日にはスポーツをしてリフレッシュしたいです。また、休日を利用して、自身の趣味である海外旅行にも時間を費やし、気分転換を図りたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】毎回の質問に対して、長すぎず、短すぎない一分半程度で回答するように心がけたところが評価されたと感じます。
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