【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時間に集合。待合室にて開始時刻まで待機後、順番に面接会場へ通される。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】中堅〜中堅以上/ 部署も様々【面接の雰囲気】終始堅いムード。面接官が7〜8人と多いので圧倒される。多くの社員の方がほとんど真顔だったので、就活生がリラックスして話すことは難しい。【神戸新聞社でやりたいこと】私は、若者の政治参加を促したいです。現在、いち学生・若者として暮らす中で若い人たちが政治に無関心だということを実感しています。実際に、選挙率も低いと毎回の選挙で話題になっています。しかし、教育のための政策を作ってもらったり、しっかり税金を使ってもらうためには若い人が政治に参加して意見を主張していかなければいけません。そして、神戸が子育てしやすい街づくりを作り、課題になっている人口流出を防ぎたいと考えています。そのために、私は御社で政治に精力的に参加していたり、動物愛護に力を入れている人だったり、若い人と少し縁遠いテーマに注力している同世代の人を取材・発信したいです。そして先ずは関心を持ってもらえるような働きをしたいと考えてます。【あなたの出身はどこですか?】ずっと神戸に住んでいます。ー「配属は田舎で、神戸みたいな都会とは違うけど大丈夫なの?」大丈夫です。もちろん少し寂しさはありますが、田舎は人同士の繋がりが深いと認識しています。そこで、私の年齢性別問わず親しまれるという長所を生かして取材を行い、貢献できると考えています。ー「でも、その繋がりがうざいと思うかもしれませんよ?」私は接客のアルバイトの中で、多くの人をみてきました。そこで、新しい価値観に触れることも多く、その度に自分の学びにつながっています。そのため、うざいと思うことも万が一あるかもしれませんが、柔軟に他人の意見を受け入れて多角的に物が見られる記者になりたいと考えています。ー「そう思っても面倒かもよ?」正直その土地にいってみないとわからないところがあると思いますが、多くの人と濃く繋がれる機会はあまりないので、楽しみながら接したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は、一次面接の際に調査された選考中の企業でテレビ・エンタメ業界を多く書いていました。新聞社で働くならば神戸新聞社だと思っていたので、新聞社は他に受けておらず、そこを深掘りされました。神戸新聞社でないといけない理由なども話しましたが、結局「新聞社は一社しか受けてないけど、興味ないの?」「テレビとかエンタメがいいんだね」とかなり不利な展開に持ち込まれたので、選考中の企業全て書く必要はないと感じました。面接官を論破できる返しができるなら問題ないかと思いますが、後々自分に不利になる情報は控えておきましょう。
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