【情報発信のプロフェッショナル】【22卒】神戸新聞社の記者職の企業研究詳細 体験記No.15026（立命館大学/女性）（2021/7/3公開）

面接は全て対面でした。筆記試験は、緊急事態宣言の影響により対面からオンラインでの小論文提出へ変更になりました。

「なぜ神戸新聞社を志望するのか」については、面接でもESでも重視されていると感じている。特に神戸新聞社は阪神淡路大震災の災害報道・防災報道や神戸市の教師間でのいじめや過去に起こった事件など全国的に注目されている話題を報道している。それに関して調べるのは必須であると思う。震災に関しては、「神戸新聞の7日間」というフジテレビ系で放送されていたドキュメンタリードラマがあったので、ぜひ見てもらいたい。報道に関しては、新聞を日頃から読むのはもちろん、神戸のためにこんなことがしたいという強い思いを持って言語化できるようになっておくと、面接で突飛な質問をされても返せるだろう。あとは、衰退していっている新聞業界をどう捉え、今後新しいビジネスにつなげていくのかという自分の意見も求められる。