20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
ゼミの研究
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A.
「幼少期において、仮想現実を使用した遊びは外遊びの代わりになるのか」というテーマで研究をしています。私は運動による外遊びが苦手な子供やできない子供でもVRを使用すれば、仮想の世界でも運動の楽しさを知ることができる可能性があると感じ、研究を始めました。実際にVR施設へ行き、自分の体を使っての体験や、同じキャンパスの映像学部でVRの研究をしている方へのヒアリングなど、自分の目や耳で「見る」「聞く」ことを意識して調査をしました。これらの調査を元に遊びに必要な要素、遊びによって得ることができる能力から外遊びの代替が可能かを考察しています。私は調査を行う上で、時間がかかっても調査の場へと赴き、自分の体で感じることを重視していました。そのため、何事にも自身の足で赴くことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと
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A.
新入生とその保護者を対象とした○○大学の入学準備説明会の企画・運営をチーム長として行ったことです。説明会は毎年満足度が90%前後と高水準でしたが、一人でも多く満足して帰ってもらいたいという想いから、現状に満足したくないと考え、「去年の満足度を超える」という目標を掲げた上で取り組みました。準備段階での現状として、会議の参加率が低い人は内容についていけず、発言が少ない傾向がありました。私は目標を達成する上で、議論を活発化させ、多くの人の意見を聞く必要があると思いました。そこで私は欠席した人に対し、昼休みや放課後の空き時間で会議内容をまとめたパワーポイントを使い、フォローを行いました。その結果、以前より発言が多くなり、会議もより活発化させることができました。また欠席者が出した、説明会に動画を取り入れるという案は実現され、満足度は去年を超えた98%を達成しました。 続きを読む
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Q.
PHCに入社したら挑戦してみたいこと
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A.
私は貴社に入社し、医療の地域格差をなくしたいです。幼少期重度の肺炎を何度も患った経験から、医療の大切さを感じています。しかし、タイに行った際、日本との医療基盤の違いに驚き、この経験から人生を通じて医療環境の整備をしたいと思いました。私はトップクラス技術を持った貴社の医療機器やITシステムを広めることで医療環境を整備し、国内外問わず、生まれる地域によって受けられる医療の差をなくしたいと考えています。 続きを読む