【面接タイプ】対面面接【実施場所】名鉄バス本社/会議室/マスク無し【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、先述の健康診断および各種診断と適性検査を受検。一旦解散し昼食後もう一度集合。役員との面接を受けその後終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(運転士兼役員)【面接の雰囲気】よくわからない掴みどころのない中年男性だった。面接開始後の質問は「昼食は何を食べたのか」という話題でアイスブレイクになった。海鮮丼を食べた旨を伝えると緊張していないのかと驚かれてしまった。【アルバイトを観光施設でしていたとの記入がありますがどちらで何をしていましたか。また何を得ましたか。】市内の●●という施設と三重県の●●という施設で記念写真を撮影するカメラマンのアルバイトに勤しんでいました。期間は高校卒業後から2年間です。アルバイトでは協調性と研鑽力が求められ、この2つの両立と商売としてお客様にどれだけ干渉してよいのかというところで苦しみました。この職種のポイントとして、いくつかのポジションから成立しているというところと自分のミスが他所へ波及してしまうというところがあります。自分のミスが同僚だけでなくお客様に波及してしまうこともあるため、ミスを生んでも一度だけで済ませられるよう終業後に振り返りをしていました。また決められた時間内で数を稼ぐために趣味と絡めて失敗写真を生まない工夫にも取り組みました。その結果、従事当初と比較すると売上が6割伸びお客様と会社に貢献することができました。アルバイトを通して研鑽力や向上心、笑顔を習得できたと考えています。以上です。【被りますが、なにか続けてきたことはありますか。得られたものも同時にお願いします。】15年以上、地元の伝統文化に参加しています。アルバイトを同様に研鑽力が常に求められるもので、年に数回、公衆の面前で披露する機会がありそれに向けて鍛錬を重ねていました。私はその数回披露する機会で必ずと言ってもよいほど毎年熱中症で倒れていました。これがひとつのネックで研鑽を重ね、披露しようとしても熱中症に陥る恐怖で身体が萎縮してしまい本領が発揮できずにいました。そこで水を摂取する回数を増やすと同時に共に参加している人が熱中症に陥らない様にするためにも休憩の回数を増やすよう説得しました。するとそれまで毎年罹患していた熱中症に陥らなくなり、本領を発揮することができるようになりました。このことから黙っていては何も起きないし不満があるなら口にしたほうがよいということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】マスクをつけずに5m以上の間隔を開けて行う面接においてある程度の声量を保ったまま話すことができるというところ。また元気さをアピールすることができたと考えている。
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