【準備が評価される面接】【18卒】関電エネルギーソリューションの技術職の1次面接詳細 体験記No.3446（関西大学/男性）（2017/12/13公開）

正直、この面接は深く突っ込んでくることはないので質問にある程度しっかりと答えればみんな通ると思います。私は準備したことはしっかりと話せたので評価されたと思います。

厳しくもなく、特別優しいということもない感じでした。ただ集団ということもあり、自分が答えたことに対してあまり突っ込んでこないため、少し不安を感じることはありました。

学科でどういうことを学んだか

私は大学で有機化学、無機化学、化学工学など化学を広く学びました。学科では主にプラントエンジニアを目指してほしいといわれ、プラントの設計などを学習することも多かったです。CADなども学んでいるので、御社で使うような設計に活かせる部分も多くあると思います。ただ化学以外も物理数学など広く理系科目について学びました。実験においては目的に対してどのように行動して、問題を解決するかなどの考え方なども学びました。
この質問はある程度自分が学んだことを話せば大丈夫だと思います。ただ少しくらいは事前にまとめておかないと、話が長めになってしまう可能性があるので注意が必要です。周りで院生の人は少しだけ研究内容を聞かれていたので院生の人は特にしっかりとまとめておいたほうがいいと思います。

公務員や院は考えていないか

はい、院や公務員は考えていません。院にいって、研究を進めることも考えたことはありますが、それよりは社会人として一年でも早く現場を経験することで多くの知識を学びたいと考えました。社会人として勉強はしながらも先輩、同期、お客様から多くのことを学びながら仕事をしていきたいと考えています。
院は考えていなかったので正直に答えました。公務員は第一志望だったため、面接の前からの公務員志望であることを伝えるか迷っていましたが、この質問が来たときは急に来たことに焦って、何も考えず、つい公務員志望でないと言ってしまいました。ただ公務員志望かどうかをわざわざ聞いてくるくらいなので公務員志望であるということを伝えてしまうと、もしかしたら次の選考に進めない可能性はあります。