【美容業界の挑戦】【22卒】株式会社ミルボンの学生からの評判・口コミ <No.1612>

【社員から聞いた】美容業界という一見華やかそうな業界に見えるが、実は営業職はめちゃくちゃ泥臭い。営業職は美容室に製品を売り込みに行くが、その際美容室の課題をヒアリングし、課題の解決策として自社製品を織り込んで売る。時には美容室で美容師さんに対する製品ゼミナーを開いたりする必要があり、その時は美容師さんの仕事終わりに開催するので終電帰りもザラである。しかし裁量権は広く、コンサル的な要素も含めた営業ができるのはやりがいの一つと言えるだろう。

【社員から聞いた】新卒の大半が営業職に回されるが、営業職の場合、美容師さんに対し美容室閉店後にセミナーを開いたり、関係構築の為美容室に頻繁に足を運ぶ必要がある。そうなると朝は定時よりずっと早く出勤し美容室に向かい、終電まで勤務するなど、かなり激務になる人もいると聞いた。もちろん出世を目指さないのならば自分の裁量でどこまでやるか決められるので、OBの方曰く同期間でも働き詰めの人と全くそうでない人との差が激しい。

【社員から聞いた】企業文化に関しては、ゴリゴリの体育会系の会社と聞いた。もともと社長が泥臭く営業していくスタイルで会社が大きくなっていったので、そういった根本的な文化は変わっていないという。数字も重視されるが努力している姿勢が何よりも大事と聞いた。営業においてもただ製品を売るのでなく自らセミナーを開いたりと、受け身でなく積極的に自分から動く姿勢が評価される。