最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/OB/技術【面接の雰囲気】社員の三人のなかで一人はOBの方でお会いしたことがある人だったので、楽に面接をすることができました。【どのような仕事をしたいですか。】私は、完全自動運転への情熱は誰よりも持っています。年次や学歴に左右されることなく、挑戦したいと考えています。そのため、個人個人の思いを尊重する貴社の自由闊達な風土は、自分の夢を自分が実現する環境として適していると感じています。また、完全自動運転は一人で実現できるものではないため、多くの人の意見が必要だと考えています。職位や部署によらず、腹を割って議論できる文化が、完全自動運転を実現する最短ルートだと思っています。移動によって世界の人々を幸せにする手段として、完全自動運転だけではないと思っています。新たな発想が生まれ、もっとわくわくするようなことを実現したいと思ったときに、挑戦できる環境が貴社にはあると感じています。そして、貴社であれば、四輪にとらわれることなく、移動の幸せを提供する手段を考えることができます。二輪、四輪、ジェットという移動手段を考えることができ、より移動の幸せを実現しやすい場であると考えています。【ESに書いてあるもの以外でなにか伝えたいことはありますか。】私は、大学4年の時に、スポーツサークルの立ち上げに挑戦しました。大学生と社会人との交流の場を設けたいという思いから、挑戦の決意をしました。留学に行った際、現地の人は、週末になるとテニスやバレーなどのスポーツを通して、年齢問わず交流を深めており、素晴らしいと感じました。帰国後、身近なところから実現していこうと考え、大学生と社会人の交流の場をつくろうと考えました。しかし、私にはそれまで社会人との交友は無かったため、一人でサークルを立ち上げることはできませんでした。そのため、私の考えに賛同してくれる複数の友人とともに、立ち上げることにしました。複数の友人とともにそれぞれの知り合いに声をかけていった結果、サークルはどんどん人数が増えていきました。一か月で、社会人13名、大学生12名のサークルとなりました。この経験により、一人でできないことも、周りの助けによって実現できることを学びました。現在は、他大学の人も呼び込んでおり、さらに大きな交流の場にしていこうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方から、元気がよく、ハキハキしているから一緒に働きたいですと言っていただいたので、元気よく、ハキハキ話したことがよかったと思います。あとは、自動運転への熱い思いを評価されたと思います。
続きを読む