【未経験から輝くアイデア】【21卒】本田技術研究所の冬インターン体験記(理系/研究職)No.11132(立命館大学大学院/男性)(2020/10/27公開)
株式会社本田技術研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 本田技術研究所のレポート
公開日:2020年10月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学院に進学するか学部卒で就職するか迷っていたのでインターンシップに参加しようと思った。人気の企業であったし、学部生なのでどうせインターンシップに参加できないだろうなと思っていたが、あわよくばと思って応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
学部生で知識もスキルもなかったので貢献できる自信が全くなかったため、どんな目的をもってインターンシップに参加するかを明確にし、熱意をもって臨んだ
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 赤坂Bizタワー
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- 自分を除き、大学院生のみであった。MARCHレベル以上の大学であった。
- 参加学生の特徴
- 高いプログラミングスキルを持つ大学院生がいた。和気あいあいとした雰囲気だった
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
車を快適にするための企画提案
1日目にやったこと
自己紹介や会社説明等を受けた後、課題の発表があった。その後チーム決めを行った。チームごとにお題を決め、それに沿ったアイデアを考えた。また、その日にやったことを日誌で提出。
2日目にやったこと
前日に決めたチームごとに引き続きアイデアを考えた。発表に向け、創出したアイデアのブラッシュアップを行った。発表資料を作り始めた。前日と同じく、その日にやったことを日誌で提出した。
3日目にやったこと
初日に決めたチームごとに分かれ、アイデアと発表資料のブラッシュアップを行った。お世話になった社員の方々の前で3日間の成果を発表をした。また、フィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
お世話になった部署の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
印象的なフィードバックは自分が提案したアイデアがほめられたことである。着目したポイントが好評であった。また、当時、パワーポイントを使った資料作成をしたことがなかったので、1スライド1メッセージというルールを教えてもらったことが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは学部生の時で研究も始めていなかったので大学院生に比べてとても専門分野の知識が不足していたため、どのようなアイデアを提案すればよいか全く思いつかなかったことである。アイデアを思い付いたとしても、どのような技術で実現すればよいかを考えるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に大学院生と会うことで、学部卒と大学院生が持っている専門知識の差を感じることができたのはよかった。学部卒で活躍できるか不安であったため、大学院に進学することを決意する契機となった。また、アイデアの出し方だったり、発表資料の作り方も学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
専門知識を身に着けること。また、どういったAIの活用例があるかを知っておくといいかもしれないと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業働いている自分を想像できた。理由としてはインターンシップに参加することにより、会社の雰囲気が分かったからである。どのような考え方を持った人たちがいて、どのような雰囲気で仕事を進めているかを肌で感じることができた。ぜひこの企業で働きたいと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で自分は内定が出るとも出ないとも思わなかった。なぜなら、インターンシップに参加したことによる優遇は特になく、本選考で自分をアピールするしかないと思ったから。本選考で自分には内定が出ると思わなければ、本選考で内定を得ることは難しいと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった。理由としてはインターンシップに参加することにより、会社の雰囲気が分かったからである。どのような考え方を持った人たちがいて、どのような雰囲気で仕事を進めているかを肌で感じることができた。ぜひ働きたいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が有利にならないと思った理由はインターンシップ参加後の社員や人事のフォロー等が何もなかったからである。会社の雰囲気を知れたという点では有利かもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に社員さんとの面談等は行われなかった。また、特に連絡がくることもなくフォローはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界はメーカーもしくはIT企業を志望していた。なぜならモノづくりに携わっていきたい、製品を生み出し世の中を便利にしたいと考えていたからである。志望する企業はインターンシップに参加した企業に就職できればいいなと考えていたくらいであった。インターンシップに参加することで行きたい企業を増やすぞという心持だった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
将来、メーカーで働きたいと感じた。しかしながら、他の業界も見てみたいという想いも少しあった。大学院生との実力差を体感したので大学院に進学し専門知識を身に着ける必要があると感じた。そのため、このインターンシップは大学院に進学することを決意するきっかけとなった。また、二年後に新卒で御社を受けることを決意した。
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本田技術研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社本田技術研究所 |
---|---|
フリガナ | ホンダギジュツケンキュウジョ |
設立日 | 1960年7月 |
資本金 | 74億円 |
従業員数 | 13,000人 |
売上高 | 1608億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本宜之 |
本社所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 |
電話番号 | 048-461-2511 |
URL | https://global.honda/jp/RandD/ |