本田技術研究所のインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全8件)
株式会社本田技術研究所のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
本田技術研究所の インターン面接
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21卒 冬インターン 最終面接
2020年2月開催 / 3日 / HV車用電動パワープラント研究開発
21卒 | 千葉工業大学 | 男性
- Q. 志望する理由はなにか
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A.
A.
私は、車に乗るすべての人が楽しめる、ワクワクする車づくりをしたいと考えています。実際の現場の体験を通じ、最先端の車づくりをされている方のお話を聞くことで、自動車業界、開発内容への知識を深め、そして貴社の職場の雰囲気を感じ取りたいと考えています。また今後さらに効率の良いシステムを搭載した自動車をつくるにはどうすればよいかを知り、より深く考えることができると思いました。 続きを読む
- Q. 弊社のハイブリッドシステムに興味を持ったきっかけは
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A.
A.
貴社のi-DCDを搭載したフィットハイブリッドを運転した際に、ハイブリッドの運転の楽しさはガソリン車以上だと知りました。自動車にとって運転の楽しさがあることは大前提です。一般的にハイブリッド車は運転がつまらないと言われがちですが、私はそれぞれのハイブリッドシステムに運転の楽しさがあると感じています。i-DCDは非常にポテンシャルの高いシステムだと感じていて、ハードウェアはとても素晴らしいものなのですが、制御に疑問点があったりと、探求心が芽生えるシステムでした。それから何度も乗るようになりました。 続きを読む
21卒 冬インターン 最終面接
2020年1月開催 / 5日 / 技術系総合職
21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
- Q. 本実習テーマ(空調システムの開発)を選んだ理由を教えてください。
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A.
A.
もっと快適な移動を可能にすることで、人々の幸福に貢献したいからです。“自由に移動できる”、“プライベート空間をもつ”という特長をもつ車は数ある移動手段の中でも快適性に優れていると感じますが、夏と冬は車内が快適になるまでに時間がかかるうえに、エアコンを使用することで燃費が落ち、不快に感じることがあります。このような想いは私以外にも多くの人が抱えていると思うので、この問題を自らが解決し、人々に快適な移動を提供したいと思います。 続きを読む
- Q. 実習でどのようなスキルが活かせると思うか。
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A.
A.
実習(空調システムの開発)では熱流体が大きく関連しているので、現在研究で培っている熱流体の知識が役立つのではないかと思います。またタイへの研究留学で培った「コミュニケーション能力」と「問題解決力」も役立つと思います。タイへの研究留学では、文化が違うことに戸惑いもあり、初めは研究が進まず苦しみましたが、積極的に現地の学生と議論し、粘り強く努力したことで問題を解決できました。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 3日 / 四輪
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
- Q. 志望動機を教えてください
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A.
A.
人々の夢を実現するためにチャレンジをし続ける会社だと聞き,御社の衝突安全に関する技術について学びたいと思っているからです.私は今でこそスポーツカーに乗り,安全に車に乗っていますが初心者の頃は運転が下手で怖い経験を何度もしました.初心者の頃の恐怖心から自動車に乗らない若者が増えています.そのため,自動車は絶対に安全で事故は起きづらいものだと思ってもらえる自動車を将来作りたいと思っています.そこで,何事にも挑戦し続ける御社ではどのように考えているのかを学びたいと思っているので志望しました. 続きを読む
- Q. 研究内容を教えてください
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A.
A.
人工靭帯の開発を行っています.人間の殆どの靭帯は損傷すれば自然に治癒しますが一部は完全には治癒しないものや,年齢によって治癒スピードが遅くなります.そのため,損傷した箇所を早期に治癒させるために人工靭帯が用いられています.現在の問題としては,体内に人工物が入ることで異物反応を起こし,人工靭帯が破損してしまうため破損のしにくい材料の発見に取り組んでいます. 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 5日 / エンジニア
21卒 | 九州工業大学大学院 | 女性
- Q. なぜこのインターンシップに参加しようと思ったか。
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A.
A.
私が本インターンシップを志望する理由は将来の目標を達成するために必要なことや実現に向けて不足していることを学ぶことができると思ったからです。私は将来、大学時代で培った電気の技術を用いて生活を豊かにし人々に喜びなど感動を与える電気自動車を作りたいという目標があります。車は人々の生活に身近な存在なので、地球環境への影響は見過ごさず考慮すべきだと思います。特にガソリン車からの排気ガスは地球温暖化をはじめ、様々な環境破壊につながっています。そのため、今後は電気をエネルギーとする車を主流とすべきだと考えます。これから電気自動車が主流となるためには、充電時間や航続距離など技術面の課題解決に加え、ガソリン車以上の『快適な移動空間』を提供する付加価値も重要です。ガソリン車にはない電気自動車の付加価値としてはエンジン音がなく振動が少ない点にあると考えます。これを徹底的に追及することで、人との会話や窓から見る景色の変化などをより一層楽しむことができる、私の理想の『快適な移動空間』を提供できると考えます。この自身の将来像は貴社の企業理念と重なっていて同じ未来を見据えている貴社で学びたいと思い応募しました。 続きを読む
- Q. インターンシップを通じて自分自身はどうなりたいか。
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A.
A.
私は本インターンシップを通じて視野を広げ柔軟な発想ができる自分に成長したいです。 これから自分自身がエンジニアとして成長するためには、実践的な開発知識の他にも柔軟な発想力が必要であると考えています。100年に1度の変革期といわれる自動車業界で活躍するエンジニアになるには技術力以外にも相手の様々なニーズを把握し最適な対応ができるスキルが求められると考えています。その対応力を身につけるためにはフレキシブルな発想が必要です。本インターンシップでは、自分の役割を認識し最良の結果に至るまでの過程を逆算することで柔軟な発想を身につけていきたいです。その過程の中でより行動の先を見てあらゆる手段を考えることで良い方法に気づく洞察力も身につけたいです。現場で活躍するエンジニアを見て開発に対する考え方を学び相手のニーズを把握する方法やニーズに対して柔軟な思考で最適な対応ができる方法を身につけることが期待できます。エンジニアとして実際に現場の研究開発を通して活躍できるエンジニアに成長したいです。積極的に社員の方と話すことで、実際に開発現場で活躍する方ならではの考え方を学び身につけていきたいです。 続きを読む
21卒 夏インターン 最終面接
2019年8月開催 / 10日 / 技術系 Honda R&D インターンシップ 2 week
21卒 | 関西大学大学院 | 男性
- Q. 自分の研究テーマについて教えてください。
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A.
A.
私はこの課題を解決するために劣化した電池の性能回復手法について研究を行っています。この研究の特筆すべき点は電池を破壊することなく性能を回復させ、電池をそのまま再利用できる点です。この技術を確立する事で従来のリサイクルの研究が抱える全ての材料をリサイクルできない、コストがかかるという課題を克服することが出来ます。私はこの研究は電気自動車が抱えているこの深刻な問題解決に大きく貢献できるものであると考えています。 続きを読む
- Q. 何故、このインターンを選んだのですか?
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A.
A.
私は、自分の視野を広げ、自分の技術者としての考え方を見つめ直したいと考えています。その為に、自分が知りたいと考えていることが具体的に二つあります。一つ目に自分の研究内容が実際の製品にどのように応用されているのかを知りたいと考えています。大学で電池の研究をしているだけでは、実際に私の研究がどう生かされるかをイメージ出来ません。このインターンシップはモノづくりの魅力を知り、私の携わりたい仕事についてより深く考える機会と捉えています。二つ目は、製品化を意識して研究を行う際に必要なスキルについて知りたいと考えています。私は大学で研究を行う際、製品化を意識する機会がほとんどありません。そのため、企業で製品に生かすための研究においてベースとなる考え方について学びたいと考えています。その際に必要な考え方をインターンシップを通して、また社員の方に伺う事で学びたいと思います。そして、在学中に企業で研究する上で必要なスキルを身に着けておきたいと考えています。 続きを読む
20卒 冬インターン 最終面接
2019年2月開催 / 14日 / 技術職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
- Q. ホンダのインターンを志望する理由を教えて下さい。
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A.
A.
私の夢は、スポーツカーをエコなクルマにして世に広めることです。洗練されたデザインと高い走行性能を併せ持つスポーツカーは、運転の時間を楽しみに変えてくれる魔法のアイテムです。しかし一方で、そのような車は燃費が悪くなる傾向にあり、環境に悪いというイメージが浸透しています。運転が単なる移動手段に終わらないことを教えてくれる、魅力あふれるスポーツカーを多くの人に乗ってもらうために、今より性能の良いエンジンを開発し、スポーツカーの悪いイメージを払拭させたいです。 貴社は、VCMやVTECなど、運転する楽しさと環境性能を両立させる新しいエンジン技術を多く開発し、今までにない車を生み出してきました。また、誰でも気軽に楽しめることをコンセプトにした軽スポーツカー「S660」や、ハイブリッド化によって驚異的な高燃費を実現したスーパースポーツカー「NSX」はスポーツカーの新たな形を示し、貴社の車づくりに対する強い情熱を感じました。これらの車を実現できる貴社のインターンシップならば、人を楽しませる車づくりの本質に触れ、上記のチャレンジに一歩踏み出す良い機会になると考え、応募しました。 続きを読む
- Q. ホンダに対する想いを教えて下さい。
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A.
A.
近年の「エコ」を謳うクルマの多くは、環境性能に固執するあまり「運転する楽しさ」を忘れているように思います。一方で貴社は、高度な技術と強い情熱に支えられた、楽しい走りを追求したクルマづくりを続けていると感じます。例えば、多くの車種に搭載されているスポーツハイブリッドは、トップレベルの低燃費を実現するだけでなくスポーティで力強い走りを可能にしました。また、過酷なレースの世界に身を置くことで技術の向上を図る姿勢には、そのようなクルマづくりに対する情熱を感じます。 常に新しいことへのチャレンジを続け、環境性能と走行性能を高次元で両立したクルマを数多く生み出してきた貴社は、クルマファン目線からも技術者目線からも非常に魅力的です。このようなクルマづくりができるのは、「The power of dream」をモットーとする貴社に、確固たる夢と情熱を持ったエンジニアが集結しているからだと感じます。インターンシップでは、夢を大切にし、その実現のために努力を惜しまない貴社のエンジニアの仕事の姿を学びたいです。また、貴社の企業理念の一つである「創る喜び」を体験したいです。 続きを読む
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本田技術研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社本田技術研究所 |
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フリガナ | ホンダギジュツケンキュウジョ |
設立日 | 1960年7月 |
資本金 | 74億円 |
従業員数 | 13,000人 |
売上高 | 1608億3500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松本宜之 |
本社所在地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 |
電話番号 | 048-461-2511 |
URL | https://global.honda/jp/RandD/ |
NOKIZAL ID: 1697144
本田技術研究所の 本選考の面接情報を見る
18卒 最終面接
技術職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
- Q. どのような仕事をしたいですか。
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A.
私は、完全自動運転への情熱は誰よりも持っています。年次や学歴に左右されることなく、挑戦したいと考えています。そのため、個人個人の思いを尊重する貴社の自由闊達な風土は、自分の夢を自分が実現する環境として適していると感じています。また、完全自動運転は一人で実現できるものではないため、多くの人の意見が必要だと考えています。職位や部署によらず、腹を割って議論できる文化が、完全自動運転を実現する最短ルートだと思っています。移動によって世界の人々を幸せにする手段として、完全自動運転だけではないと思っています。新たな発想が生まれ、もっとわくわくするようなことを実現したいと思ったときに、挑戦できる環境が貴社にはあると感じています。そして、貴社であれば、四輪にとらわれることなく、移動の幸せを提供する手段を考えることができます。二輪、四輪、ジェットという移動手段を考えることができ、より移動の幸せを実現しやすい場であると考えています。 続きを読む