私がリサーチ業界を志望する理由は、消費者と企業の橋渡し役になりたいためです。原体験としては、学校で生徒として生活する際に、もっと席替えをしてほしいことや、生徒がミスをしても強い口調で怒ってほしくないことや、もっとこんな授業をしてほしいなどが伝わらなかった。思いが伝わればよりお互いのためになるのにと強く思っていて、それから、できる限り想いが伝わるような行動をとってきました。そんなリサーチ業界の中でもなぜマクロミルかというと、3つ理由があります。1つ目はネットリサーチNo.1だからです。コロナもあって一層オンライン化が進む中、ネットリサーチを国内トップでずっと走られている御社で、よりこれから多くの人の生活が一層豊かになる手助けができたらなと考えています。2つ目は御社の考え方に共感しているためです。データカルチャーの形成という点では、顧客企業にデータカルチャーを構築するというvisionを持たれているかと思うのですが、とても共感しています。やはり単発では根本的な解決にはなっておらず、最終的にはデータを効果的に使用する文化が顧客企業に根づいてこそ、永続的にデータに依る正しい判断ができ、商品やサービスに反映されると感じています。またBe openの考え方は、長期インターンでとても感じた、誠実であってこそ顧客企業の利益追求に結果的に一番貢献できるのはもちろん、組織としても一緒に働いている仲間も気持ちよく働くことが出来、長期的に見て組織が成長すると考えている。また、社員さんを大事にされていると感じました。福利厚生やチャレンジできる制度もあり、stairsというサイトも社員さんがしっかり成長できるようにと発足されたとお聞きしました。
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