【挑戦と成長を共に】【23卒】マクロミルの本社採用コースの本選考体験記 No.34146（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

本社採用コース会社説明会

会社説明と内定者の方との座談会

企業のホームページを見て、軽くまとめて理解をしたうえで臨んだ。座談会の時間はあったが、内定者の方のみだったので仕事内容などはあまり聞けなかった。

選考に必須だった。参加後アンケート回答したら選考にのれた。

赤本を繰り返し解く。他社選考で慣れておく。

SPI：言語、非言語、性格

能力検査35分、性格検査30分

赤本

zoom接続後ワークの説明があり、ブレイクアウトルームに分けられて開始。

意思決定にあたり2回のマーケティングリサーチができる。まず15分間配布された資料を読み、4つのリサーチのうち３つ選ぶ。次の15分間でそのリサーチ結果も踏まえ、新たなリサーチを6つ中３つ行うことができる。最後15分ですべてのリサーチ結果から新商品・ターゲット層・商品コンセプトを決定。

難しい内容ではあるが、ゲーム要素もあるので、楽しく取り組めた。

なし

プロジェクトメンバーとして新商品・ターゲット層・商品コンセプトの意思決定をしてください。

どの調査が必要で、どの調査はなくても意思決定ができるか、論理的な思考が見られていたと思う。その上でチームで意見をまとめていく力も大事だと思う。

学生時代に頑張ったことについて/挫折経験/自身の強みと弱み

マイページで提出

マイページで入力

ESは評価されるものではなく、面接時に使う用だったので、深掘りされることを意識して書いた。

ワンキャリア等の就活サイトを参考に書いた。書いた後に添削をしてもらい、分かりやすい文章を書くように心がけた。

ワンキャリア

接続後、自己紹介をしたのちに面接が始まった。最後、フィードバックと逆質問の時間があった。

就活軸について、その軸で何故マーケティングリサーチなのかをかなり深掘りされた。他の業界でもできるのではないかと聞かれたが、自分なりの考えをしっかりと述べたら納得して頂けたので、そこを評価していただいたのだと思う。

画質が悪く表情が読み取りにくかったので、初めは緊張した。何故？他のパターンは？と深掘りされることが多かった。

あった。
考えていることに納得感があっていいと言っていただけた。
初め緊張が見られたので、最初からリラックスして臨めると良いとアドバイスしていただいた。

ワンキャリア

マクロミルではどんなことをしたいか

（就活軸を聞かれデータに興味があると既に伝えていたので）「先ほども申し上げたように研究の中でデータを扱っていることもあり、私自身データの面白さや有用性を実感しております。御社も今データの部分をどんどん広げていくということだったので、そういうところに携わりたいと考えております。」
マクロミルで扱っているデータは主にアンケートデータとストックデータがあるが、どっちに興味としては近いのかと深掘りされ、「特に今やってみたいと考えているのは、行動ログなどのストックデータを使ったマーケティングです。そちらの方が、より生活者の方が気づいていない部分で解析できるのではないかと考えていて、そこに面白さを感じています。」と答えた。

マクロミルで働くとなった時にどういう強みが生かせるか

私が認識している自身の強みとしては、目標があった時にそこから逆算して何が必要かを考えて、それを計画的に実行していく力だと考えていて、御社で働いていく中でもお客様の課題や目標があると思うので、それに対してどういったことが必要かということを考えて、実行していくという力を生かしていけるという風に考えます。

「今までにどういうところでその強みが活きたか」と深掘り。
具体的に活きたエピソードとしては、高校時代の○○の経験になるんですけれども、最後の文化祭で皆で後悔なく引退したいと考えて、全員の希望を取り入れていました。ただその結果、曲数が増え練習時間が不足してしまいました。しかし、当初の目的から曲数を減らさず、練習の効率化を図ることで解決し、文化祭本番も成功に終えることができました。

接続後、アイスブレイクの時間があり、面接開始。最後フィードバックと逆質問の時間があった。

上記と重なるが、きっかけや理由などを深掘りされた際に、エピソードや経験があったからそういう考えになったと一本の線で答えられたことを評価していただいた。

おだやかかつ和やかな雰囲気であった。会話ベースで面接が進み、ラフに相槌を打ちながら聞いてくれたので話しやすかった。

あった。
どうして自分がそういう考えなのかと経験が繋がっていると評価してもらった。
なんでマーケティングリサーチなのかをもう一度考えると良いと思う。

ワンキャリア

一緒にお仕事をしやすい人としにくかった人

一緒に働きやすい方や環境は、お仕事自体にとても前向きで頑張ってらっしゃる方・熱中してらっしゃる方が多い環境だったり、チーム・みんなで協力してやっていこうという雰囲気の職場はとても働きやすいと感じています。一方で、やりにくいなと思ってしまった部分でいうと、皆で協力するというよりも、個人個人が競争心をもって、それぞれがどれだけ売上を上げるかみたいな働き方をしていた職場は、自分には少し合わないと感じていました。

「具体的に個人プレイの方はどういうタイプだった？」と深掘りされたので、
自分の仕事はきっちりするけど、自分のことだけをやる・それしかやらないという方が多くて、皆でやっている感が感じられなかったです。

最終的に入社先はどう決めるか

「2点あって、1点目は生活者に選択肢を与えるという就活軸の観点でどれだけ深く生活者の方々と関われるかというところで考えます。2点目は、面接の中でお話した社員の方々の雰囲気とのマッチだったり、私がその方たちと一緒に働きたいなと思えるかだったり、人の部分で決めたいと考えています。」

「社員の人の雰囲気はどういった感じが良いですか」と深掘りされたので、
「（上記の質問の返答と被る部分があったため）前のご質問で答えた内容と少し似てしまうのですが、チーム力を大事にされていてみんなで協力してやっていくという雰囲気だったり、お仕事に対して前向きで楽しんで働いてらっしゃる方と働きたいと考えています。」と回答した。