【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→待機→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明(ベテラン)【面接の雰囲気】三対一だったのでかなり厳かな雰囲気でやりにくかった。しかしリラックスして答えて欲しいと伝えられ穏やかに進んだので特に滞りはなかった【リーダー経験について教えてください】学生団体のイベント運営に注力しました。私はTABIPPOという旅を広める学生団体で、700人規模のイベントの統括を務めました。学生団体ということもあり、メンバーの出身も年齢も学校も違うことから、私は一人一人にコミットすることと情報共有に重きを置きました。私は強烈なリーダーシップを発揮するタイプではないので一人一人のモチベーションを維持するために適度に仕事を振り、ミーティング等でアイデアを考えてもらい一人一人の意見を尊重しました。また、全国にいる他のメンバーとミーティングをすることで得た効果的なアイデアをチームメンバーに還元したり、様々な人からの情報を漏れがないように伝えることを心掛けました。結果、チームの仲を深めることで全員のイベントへの熱量を高めることが出来、他の支部のメンバーでは思いつけないようなコンセプトやアイデアにより、イベントを成功させることが出来ました。【論文に「海外展開」とあるがどのような事を考えているか】現在はコロナウイルスの影響で中小企業は国内展開という面で厳しい状況が続いている。その中で海外展開という選択肢を考えなければならない。例えば日本には世界に一つだけの技術力をもつ中小企業がある。そのような中小企業が縮小する国内市場から海外市場へと進出し、海外企業と資本提携や技術提携をするためのサポートを日本商工会議所が行うべきであると考える。その中で海外提携における補助金制度や新たなルール作成を国や地方自治体などと三位一体になって行うことで中小企業の海外進出をサポートするべきである。その結果、地方の中小企業が海外進出をすることで地域経済の活性化が起こり、地方創生に繋がるのではないかと考えていると答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なのでかなり人となりを深掘りされているような感じがした。特に論文についてはがっつりみられているのでしっかりと論文に書いたことを思い出しておくべき
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