私は「1人でも多くの患者に安全に薬を届けたい」という思いがあります。貴社の医薬品は新薬や、アンメットメディカルニーズの医薬品が多い。そのためMRの医療従事者への情報提供並びに収集が重要であり、自分の薬学的知識を生かすことができると考え貴社のMR職を志望します。
また、貴社に入社後は、私は「何事にも挑戦する」という自分の強みを活かして、MRとして10年程度経験を積んだのちに、市販後調査部調査企画マネジメント部に所属をして、薬の副作用の調査を行い、患者に貢献したいと考えています。これは臨床実習中に副作用に苦しむ患者をみて、副作用で苦しむ患者を減らしたいと感じたためです。このキャリアプランを描くために、まずMRとして医薬品の営業とともに、臨床の求める情報のニーズを知る経験を積み、その後、市販後調査などで医薬品の安全にかかわる仕事につき、より安全に患者に届ける手助けをしたいと考えます。市販後調査業務では、海外の副作用報告なども扱うため、海外の薬物治療に精通している必要があると考えます。私は米国の薬学部と病院での実務経験と現地学生と共同研究を行った経験から、日本と米国の薬物治療の違いの知識を活かしMRのキャリアを積んだのちに、より多くの患者に薬の安全性を提供できる貴社の市販後調査部に入部を希望します。
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