アヲハタの本選考ES(エントリーシート)一覧(全26件)
アヲハタ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
アヲハタの 本選考の通過エントリーシート
全26件中26件表示
24卒 本選考ES
総合職
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
- A.
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。
- A.
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。
- A.
24卒 本選考ES
総合職
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
- A.
-
Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。
- A.
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。
- A.
23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか? 500文字以下
- A.
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)500文字以下
- A.
23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?500文字以下
- A.
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)500文字以下
- A.
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。500文字以下
- A.
23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 女性
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか? 500文字以下
- A.
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません) 500文字以下
- A.
23卒 本選考ES
総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?500文字以下
- A.
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Q.
以下より、志望職種をお選びください。(複数選択可) ※地域職の方について、今年度の募集は生産職のみとなります。
- A.
23卒 本選考ES
ジェネラル系職種グループ社員(総合職)
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
- A.
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)
- A.
22卒 本選考ES
商品開発職
22卒 | 岡山大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
「お客様に本物の美味しいを届けるモノづくり」これが私の志望動機です。喫茶店でアルバイトをしていた経験から、食を通して多くの方に笑顔を届けるモノづくりに携わりたいと考えており、この思いは貴社でこそ叶えられると考えています。理由は2つあります。1つ目は貴社の「おいしさへの徹底的なこだわり」です。アルバイト先のフルーツケーキや果物狩りで味わったおいしさから、フルーツの魅力を引き出す最大の要素は旬であると感じています。そのため、徹底した熟度・品質管理や南半球を利用した安定的な調達など、フルーツを最もおいしい状態で提供する貴社の原料へのこだわりを魅力に感じました。さらに、各商品に適した畑の条件や品種の開発など、原料の段階でここまでこだわった商品は貴社でしか作れないと考えます。2つ目は「時代のニーズに柔軟に対応し、新分野にも積極的に挑戦する社風」です。フルーツのおいしさを、国内のみならず世界中に届けるため、既存品の改良だけでなく、新しいフルーツカテゴリー創造に取り組む挑戦的な社風に惹かれました。入社した暁には徹底的においしさにこだわり、世界中の人を笑顔にできるような商品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
職種に関心を持った理由
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A.
喫茶店でのアルバイトの経験から、自分も多くの人を笑顔にできる商品を作りたいと考えるようになり、商品開発職を志望しました。お客様のニーズを満たすには、原料や香り、食感など様々な要素の組み合わせや、それを可能にする開発力が必要です。この柔軟な開発は、高い加工技術と原料への徹底的なこだわりを持つ貴社でしか出来ないと考え、貴社での商品開発職を志望しました。働くうえでは、多くの人とかかわることで自分の視野を広げ、フルーツのおいしさを最大限引き出した、貴社でしか作れない商品を作りたいです。また、貴社の開発の基盤となる研究業務も志望職種の一つです。私は、貴社のより良い原料を求めて品種の改良まで行うこだわりを魅力に感じました。そのため自分も、最大限のおいしさに直結する研究業務に携わりたいと考えています。大学で培った生命、遺伝子に関する学びも生かせると考えています。働くうえでは、大学での研究を通して培った思考力と粘り強さを生かして研究を重ね、新たな技術を生み出すことで、よりおいしいフルーツを世界中に届けることに貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代、物事を最後までやり切った経験
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A.
私は、持ち前の粘り強さで研究活動に取り組み、長い間進展のなかった研究を進めました。研究の中で、検証がうまくいかず、研究の有用性が証明できない困難に直面しました。思うように結果が出ず、精神的に辛く感じることもありましたが、非常に有用な実験であったため、諦めず研究をつづけました。そして研究を続けるうちに、より広い視野で改善策を練る必要があると考えたため、次の2点に取り組みました。①多くの論文を読み、様々な検討法を学びました。②テーマが異なる仲間と自発的に議論し、多様なアイデアを取り入れました。これらを通して身についた知識から新たな実験法を提案することができ、検討を重ねた結果、長い間進展のなかった研究を進めることができました。仮説を裏付ける明確なデータを得ることができたため、現在は論文投稿を視野に入れて研究を続けています。この経験から、目標達成において、視野を広げることで効率的にPDCAサイクルを回すことの重要性を学びました。働くうえでも周囲と協働して視野を広げ、どのような困難に対しても改善を繰り返してやり遂げたいと思います。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、貴社でなら「日本の食品を通して国内外の人々を健康にし、幸せにすること」が実現できると考えるからです。これは米国留学をした際に得た2つの経験によるものです。それは、「日本人学生団体に所属し日本文化を海外の人に広める活動を行い、日本食のブランドを広めたいと感じた経験」、「日本の食品の安心感と品質の高さを実感し、日本の健康意識の高さを広めたいと感じたこと」です。これらの思いが、日本初の低糖度ジャムを開発する高い研究開発力で、海外成長市場への本格参入に注力する貴社でなら実現できると考えます。2つ目は、私の強みを貴社の業務で活かし、貢献出来ると考えたからです。私の強みは米国留学を通して培った「目標達成力」と「提案力」です。これらを活かし、営業として常にお客様視点の提案を行い、絶えず目標に向けて取り組みます。そして将来的に貴社が力を入れている中国をはじめとする海外事業の強化に携わり、貴社を世界で「フルーツのアヲハタ」にすることに貢献出来ると考えます。私には貴社で達成したい夢と、貢献出来る手段があります。だからこそ貴社に入社したいと考えます。 続きを読む
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Q.
志望職種の理由
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A.
私は営業職を希望します。その理由は2つあります。1つ目は、営業を通し自らの手でお客様に製品の良さを伝えたいからです。これは居酒屋でのアルバイトを通し、お客様目線で相手の為に働き、1番近くでお客様を喜ばせることにやりがいを感じたからです。現場でお客様と常に二人三脚で課題解決に取り組みます。そこで私の強みである「目標達成力」と「提案力」を活かし、常にお客様と会社側の両方が満足のいく結果になるまで粘り強く取り組みます。そして自ら直接製品の魅力を伝え、ジャムを通じた健康意識の普及に貢献したいです。2つ目は、現場での営業経験が全ての仕事の土台になると考えるからです。営業の仕事はお客様に最も近い場所で行われるため、どのような商品が求められ、喜ばれるのかを仕事を通じて肌で感じ取れると考えます。その経験を活かして私は将来海外事業に携わり、世界で貴社のブランドを広めたいと考えています。そのために、海外で幅広い業務に対応出来るマルチタスクな人になる必要があると考えます。そこで営業で培った業務知識や経験を活かし、海外のお客様のニーズを的確に把握し、日本のジャムの良さを海外に広めることが出来ると考えます。 続きを読む
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Q.
卒論テーマ、力を入れた科目
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A.
私はアメリカ研究専攻に所属しており、8ヶ月間の米国留学も行いました。卒業論文では「アメリカにおける遺伝子組み換え食品がもたらす社会への影響」について研究を行う予定です。同専攻では、世界中から異なるバックグラウンドを持った人々が集まるアメリカの社会問題について幅広く学び、価値観を広げることを目的としています。その中でも私はアメリカの食文化に興味があり、研究を行なっています。アメリカ国内での健康意識の高まりによる安全性の高い食品の需要増加や、遺伝子組み換え食品に対する市民や現地企業の価値観について分析しています。そして、それらがどのように社会に影響を与えているのかを学んでいます。この研究を通し、消費者として食品がどのような経緯で市場に出回るのかを理解する必要があると学びました。研究を行う上で学生同士での議論も行い、自分とは異なる視点での考え方を学びながら消費者としての考えを深めました。議論を行う上では、自分と異なる価値観を尊重しながら積極的に議論に取り組み、意見を発信しやすい環境作りを心掛けています。その結果、別の価値観に触れることで新たな発見があるのだと学びました。 続きを読む
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Q.
物事を最後までやり切った経験
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A.
一度自分で設定した目標を達成するために、困難に直面しても最後までやり遂げました。留学当初、私は明確な目標を持って生活し最後まで芯をぶらさず取り組み、達成感を味わうために、全ての授業で最高評価を取るという目標を立てました。しかし、本来であれば5月まで現地に滞在する予定が、新型コロナウイルスの影響で3月末に帰国することとなりました。授業は全てオンラインに切り替わり、途中で履修を投げ出し帰国する学生もいましたが、私は帰国後も授業をやり遂げると決意しました。そこで、15時間の時差がある中で約2カ月間勉強をやり抜くために、1.日本の大学の授業と並行して進めるため、毎日3時間の復習を続けること2.リスニング力向上のため、留学当初から続けていた授業範囲内の教科書の音読3.現地の教授や友人とメールでのコミュニケーションの3点に注力しました。その結果、授業評価は全て最高評価のAを取り、現地の大学から成績優秀者の証明証を頂くことが出来ました。この経験から、一度困難に直面しても諦めずに取り組めば必ず達成出来る、という自信に繋がりました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
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A.
私が貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、人々の生活にとても身近な商品展開をされているからです。私は貴社の商品を朝ご飯の食パンによく使います。アヲハタのジャムは早起きした朝、憂鬱な朝にも少しの楽しみになります。スーパーに行くと本当に様々な種類があり、「今日は他の味にチャレンジしてみようか」「やっぱり一番好きなりんごにしようか」とワクワクします。このように誰かの生活に寄り添い、楽しみになる商品が多くある貴社の商品に魅力を感じました。また創業以来から変わらない原料へのこだわりとフルーツへの情熱は貴社ならではだと思います。私は本社が広島だと知りませんでした。お話を聞いていると、そこにも商品へのこだわりを感じました。そのこだわりが多くの人に伝わってスーパーなどには貴社の商品が多く置かれているんだなと思いました。そして2つ目が貴社の社風です。ウェブインターンに参加させていただいた際に、社員の方が一人ずつアヲハタの好きな商品を紹介して下さいました。私は自分の好きな商品に携わりたいという気持ちがあるので、このように自信を持って好きと言ってくださる温かい社員の方々と共に働きたいと強く思いました。 続きを読む
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Q.
志望職種をお選びください。(複数選択可)選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。
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A.
私は、様々な職種の中でも広報や人事、営業に関心を持っています。私の中のイメージではこの3つの職種はすべて「伝える」お仕事だと感じています。伝える仕事をしたいと思ったのは大学での入試広報スタッフの活動がきっかけでした。大学の顔として、オープンキャンパスなどで来校する学生や保護者の方に向けてキャンパス案内を行う活動です。大学の魅力が伝わるように、相手によって伝え方を変え工夫しながら案内をしていました。自分が身につけた知識やネタを話す事によって来校した方々が興味津々な反応を返してくれた時はとても嬉しかったです。そして、相手に自分の大学の魅力が伝わるように話し方を考えていくうちに、自分の大学により誇りを持つようになりました。この経験によって、将来私は、私自身が好きだと思える商品に携わりたいと思うようになりました。また、自分が伝えることで、相手の役に立てることの楽しさや喜びを学びました。創業以来から変わらない商品への情熱はとても素敵だなと感じています。自信を持って多くの人に勧めたいと思いました。入社したら会社や商品の事をもっと知って、貴社のこだわりぬいた商品の魅力を伝えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください
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A.
私は大学で心理学を専攻しており、認知心理や臨床心理、産業心理などさまざまな角度から心について学んでいます。ゼミでは卒業論文作成に向けて「レジリエンス」という力について研究を進めています。レジリエンスは困難な状況下でも、うまく適応し回復する力のことを指します。また人間には、生まれつき誰にでもレジリエンスの能力は備わっていると言われています。そして先天的なものだけでなく、後天的に高めることも出来るという考え方もあります。特徴を見ていると、一見ポジティブと同じ意味だと捉えられがちですが、世間でよく言う「ポジティブ」という言葉は「全て良い方に考える」「悩まない」という意味で使われると思います。しかし、レジリエンスは一旦ストレスを感じるもののそこから回復する力です。重なる特徴もありますが、一見同じ心の仕組みに見えても実はそれぞれ違う心の動きをしていることを学びました。研究を進めていく中で、私は心理学の複雑さや奥深さを実感しています。そして問題に面したとき、ストレスを感じないように逃げるのでは無く、しっかり向き合って悩んで考えて乗り越える力こそ、これから必要とされる真の強さだと感じています。 続きを読む
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください
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A.
ものごとをやりきった経験で思い浮かぶことは大学受験です。当時の自分の力よりも高い偏差値の大学を志望しており、模試では最後までE評価しか出ず、焦りが募る日々でした。試験日から逆算して、今日は英単語何ページ、日本史のテキスト何ページ、過去問2年分など全てやることを決めて確実に進めていきました。こんなにも自分自身で計画的に物事を進めることが出来たのは初めてだと思います。「もっと勉強していれば」と思うこともありました。しかし今の自分に出来る最大限の努力をしようと諦めませんでした。最も不安材料であった日本史が元々は6割7割だったものの、入試期間の1週間で最終日には8割に届きました。「最後まで諦めないこと」がどれだけ大切なのかをこんなにも実感したのは初めてでした。最終日まで終えたとき、結果待ちではありますが、達成感でいっぱいでした。この経験を通して、今まで自分に自信を持てない事が多かったのですが、諦めずに続ければ可能性はあると思えるようになりました。そして大学受験は、1人でやりきったのではなく、周りの人に恵まれていたことが大きいと思います。周りの共に頑張る仲間や親の大切さも身をもって知りました。 続きを読む
22卒 本選考ES
ジェネラル系職種グループ社員
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
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A.
私は「食を通じて、人々の生活をさらに豊かにしたい」という思いから貴社を志望いたします。現在における食とは、人々が生きる上で必要不可欠なものに留まらず、その形を失っても、その食品と共に過ごした時間が思い出となって記憶の中に有り続けます。この情緒的な部分に魅力を感じ、この思いを持つようになりました。なかでも貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、「目まぐるしく変遷してゆく食ニーズに対応する柔軟さ」です。貴社では、商品に対する徹底した品質はもちろんのこと、低糖度ジャムや、最近では健康意識の高まりによるカロリーハーフジャムのリニューアルなどをされており、常に現在の人々の生活様式に合致した商品を提供されています。この常に商品を通して、美味しさだけでなく、その先のお客様の生活を彩っている柔軟性に魅力を感じました。そして2つ目は「貴社の目指す姿」に感銘を受けたからです。貴社では「フルーツのアヲハタ」を目指す姿として掲げており、原料調達から製造販売まで、様々な側面からフルーツの魅力を引き出しています。この妥協せず常によりよい製品を作り続ける姿勢に惹かれました。以上の理由から貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
以下より、志望職種をお選びください。(複数選択可)
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A.
生産 原料調達、資材調達、生産管理 総務 続きを読む
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)
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A.
生産管理職を志望しています。なぜなら、私の強みである「計画力と分析力」を活かし、最も貢献できる職種だと考えたためです。例えば、学生時代に取り組んだプロジェクトにて、この強みが発揮されました。船会社と連携し、船上でお客様に振る舞う飲料を開発するプロジェクトだったのですが、今までに前例の無い事業だったため、全て0からのスタートでした。そのため、暗中模索で、期日があるにも関わらずなかなか作業が進まないという問題がありました。そこで私は毎週ミーティングの時間を設け、議事録をとることで課題を抽出し、整理・共有しました。まず初めに、試作・提供方法・保存方法などセクション毎に課題を整理しました。そしてその課題に優先順位をつけることで、作業計画を明確にすることを意識しました。この結果、チーム全体が今やるべき事を意識しながら、効率的な作業を推し進めることができました。生産管理とは生産計画から製造までを一貫し、常にお客様に商品が届くよう管理する職種だと認識しています。その中で私の強みを活かし、常に現状を把握し、イレギュラーな事態にも素早く対応することで、安定した供給に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。
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A.
ゼミの中で行ったフードペアリング理論についての研究です。それによって、計画力と継続し学び続ける力を身につけられたと感じています。私のゼミでは、1セメスター、自身で設定したテーマに沿って研究を行うスタイルでしたが、食材同士や、飲料を組み合わせ新たな美味しさを見つけだすペアリングの研究は、先行研究や文献などが少なく、難易度の高い研究でした。そのため、効率的に研究を進めることできる計画とそれを最後までやり遂げる根気が必要でした。人の嗜好を研究対象にしているため、その多様性や幅広さから実験が上手くいかず計画通りにいかないこともありましたが、途中で軌道修正を行い、教授や企業の方にお話を伺いながら研究を進めることで、最終的には満足のいく研究を行うことができました。そして教授からも高評価を頂くことができ、大学から奨励金を頂く結果になりました。この経験から、人の嗜好について興味を持ち、卒業論文を「食品、飲料メーカーの提供する情報から見る食嗜好の変遷と考察」というテーマに定めました。食品を選ぶ際の1つの指針である食品企業が与える情報に着目し、様々な年代の情報を調べ、食嗜好の変遷について調べる予定です。 続きを読む
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。
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A.
高校時代、未経験の楽器を担当しながらも、選抜メンバーに抜擢された経験があります。私は中学、高校共に吹奏楽部に所属していたのですが、高校では、今までに吹いたことのない楽器を担当していました。そしてこの楽器の担当者は中学生からの経験者が多く、初心者が他の人と同じように演奏をすることは困難でした。そのため、初めの頃の演奏会では邪魔にならないよう吹く真似をするよう求められ、自分の不甲斐なさに悔しい思いをしました。そのため、私は効率的な練習を毎日行うように努力しました。具体的には毎日の練習メニューや反省点をノートに書き留め、日々の練習を惰性で行わず、常に改善すべき点を意識しながら練習を行いました。また、演奏を披露する相手は私自身ではなく、観客だという気づきから、自分の演奏を同級生や先輩に聴いてもらうことで、より客観的な意見をもらい、より洗練された演奏を目指しました。そして、朝や部活後の自主練習にも積極的に参加し、誰よりも居残り練習時間を確保することで、最終的には京都府吹奏楽連盟が主催する演奏会の選抜メンバーに抜擢され、約1800人の観客の前で演奏をすることができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 静岡県立大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由をお書きください。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか? 500文字以下
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A.
貴社で私の目標である「食の幸せを届けること」が実現したいと考えたからです。私は幼いころから病気で苦しみ辛い時間を過ごしてきました。そんな私にとって食の時間は”幸せ”そのものでした。今まで多くの食の幸せを頂いてきて、次は自分が食の幸せを多くの人に届けたいと考えました。そんな時貴社の商品に着目しました。貴社の商品はおいしさだけでなく、商品に使われる素材にも強いこだわりを感じました。スーパーに行けばジャムの商品は様々な会社があります。しかし、ジャムといえば貴社の商品が一番に頭に浮かぶのは、おいしさだけではない安心安全に対する長きにわたる取り組み、妥協のない素材選び、食品ロス問題に対する取り組みなど多角的な視野から商品に向き合う姿勢によるものだと考えました。私は、そのような環境の中でなら「食の幸せを届けること」という目標を実現できると考え、貴社を志望しています。 続きを読む
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Q.
選択された志望職種について関心を持たれた理由をお教えください。(複数の職種について記入いただいても構いません)500文字以下
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A.
商品開発でなら自分の強みを発揮できると考えたからです。私の強みは「周囲の状況を判断し行動できること」です。この強みが商品開発において3点発揮できると考えています。1点目は、周囲の状況を判断する観察力を発揮することで、消費者の立場になって考え需要をくみ取り、皆が望んでいた商品を提案できるということです。2点目は、誰も思い浮かばないアイデア、商品を生み出すことが出来る点です。私の強みである周囲の状況を観察し判断する力は、逆に言えば相手が見えていない部分まで見えてくるということです。この力を武器にこれまでにない新たな商品を生み出せると考えています。3点目は、商品開発の企画の際、商品化が難しい物でも、自分の強みである観察力により新たなアプローチから商品化に結び付けられることが出来ると考えています。このように自分らしさを武器に貴社に貢献し、多くの人に食の幸せを届けられるのが商品開発だと考えています。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。500文字以下
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A.
私は、○○でも知られる○○について研究しています。○○○は○○という植物で作られますが、その作られる経路などは解明されていません。一般的に植物で生産される化合物は生産量が少ないことや植物の成長により生産量が左右されるなど、様々な問題があります。そこで私は、目的化合物を作るのに関わると予想されている植物の遺伝子情報を微生物に組み込むことで、微生物内で生産し、その化合物ができるまでの反応機構などの解明を目指しています。○○はその構造中に二つの環を有している化合物です。しかし、このテーマの大きな問題として、その二つの環が縮合するための酵素やどのような状態で基質が縮合するのかなど、まだまだ分からない点が多いことです。植物の遺伝子を微生物に用いるため、うまくいかないことや失敗も多く難しいテーマです。しかし、その分やりがいや、何度も挑戦する姿勢など学べることも多い大好きなテーマです。 続きを読む
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Q.
これまで学生時代などを通じて、ものごとを最後までやりきった経験を具体的にお教えください。500文字以下
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A.
卓球部の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、目標を持って取り組んでいた高校の部活とは異なり、ただ楽しむだけの部活でした。最初は、その状況を受け入れていました。しかし、1年が経過した頃の部活は練習場に行っても誰もいない、大会に参加もできない状態でした。この状態に悔しさを感じた私は、2年生で部活を引き継いだ時、部活の復興を決意しました。まず大きな問題として参加率の低さがありました。そこで私は一度卓球から離れ、皆と一緒に同じ時間を共有する楽しさを知ってもらおうとバーベキューや飲み会などのイベントを開催しました。すると次第に練習にも参加してくれるようになりました。そこからは、様々な大会への出場、オリジナル練習着の作成などに取り組み、時には意識を変えるために先輩後輩関係なく全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、4年生を迎えるころには部員は30人を超えるまで増え、参加率は向上し、最後のリーグ戦の大会では4部から3部へ昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。 続きを読む
20卒 本選考ES
技術系総合職
20卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由をお書き下さい。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか?
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A.
貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は「良い製品は良い原料から」という貴社の考えに共感したからです。私は「食を通じて、人々の暮らしを豊かにしたい」という想いがあります。この想いを実現するには、「安心・安全」、「おいしさ」、「お客様のニーズ」のこれらすべてを満たす必要があると考えています。その中で、貴社は原料に徹底的にこだわることで、高い品質のジャムを生み出しています。また、低カロリージャム、砂糖を使わずフルーツと果汁だけでつくった素材を活かしたジャムなど現代の健康志向を取り入れた、ニーズを先取りする商品も開発しています。このような商品の開発に注力している貴社でなら、私の想いを実現できると考えております。2つ目は「ジャムのアヲハタからフルーツのアヲハタ」という貴社の成長ビジョンに魅力を感じたためです。日本ではフルーツの消費量が少ないと説明会で伺いました。その中でフルーツの消費量の拡大に貢献したいという貴社の熱意を感じました。私は貴社が今後も発展し続け、これからも社会の人々に求められる存在になると確信しています。そして貴社に携わり、フルーツを通して、人々の健康に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
志望職種について、現時点で、取り組んでみたいことを具体的にお書きください。
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A.
貴社の研究開発に携わり、フルーツの機能性解明や商品の基盤技術を生み出したいと考えています。私は食品を生み出す上で欠かすことの出来ないものは「技術力」であると考えています。その技術開発に携わることで、より良い製品を生み出し、貴社の発展に貢献したいと考えています。貴社の説明会で「国内のフルーツ消費量は海外の消費量と比較して少ない方である」と聞きました。その理由には、野菜などと比較して栄養価が低いと考えている人が多いからだと考えています。その為、貴社での研究開発では、フルーツの機能性の研究を行い新たな知見を得ることで、フルーツ消費量の拡大につなげたいと考えています。特に、現在貴社で行われているイチゴ以外にも目をつけ、研究を行いたいです。また、その知見を商品に活かす技術も必要であると考えている為、技術開発にも携わりフルーツ素材本来の強みと得た知見を生かした商品の開発に繋げたいです。これらは私の大学院にて学んだ「食機能に関する知識」と研究にて培った「粘り強さ」と「論理的思考力」を活かしたいと考えています。そして、貴社の発展に貢献していき、世界一のフルーツ企業として地位を確立したいです。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。
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A.
「リン脂質の新規合成法の確立」について研究を行っております。リン脂質(PL)は、卵黄や大豆などに主に含まれており、私たちの体の細胞膜を構成しています。また、リン脂質は、水になじむ性質のある親水性の部分と、油になじむ性質のある疎水性の部分の両方を持つ両親媒性の物質です。その為、チョコレートやマヨネーズなどの食品や、化粧水やクリームのような化粧品に乳化剤として用いられています。また、近年では、PLを摂取することで肝機能や脳機能の異常を改善することが報告されている為、医薬への応用も期待されています。こうした広い用途への可能性から、これまでPLの合成法に関する研究が行われてきていました。しかし確立された多くの合成法は酵素を用いた方法です。酵素法は簡便であるというメリットを持つ反面、コストがかかるといったデメリットがあります。そこで私の研究では、酵素を用いない有機合成法により、安価で効率的なPL合成法の確立を目的としました。新たな合成法の確立により、工業的な生産が可能となるため、PLの乳化剤としての安定的な供給とPLを含有した様々な健康食品や医薬品の開発に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRその他自由にお書き下さい。
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A.
「考動力」が私の強みです。自ら考え行動することで、課題を解決することが出来ます。私は、50人規模の旅行サークルに所属していました。しかし、人数が多い一方で、途中で辞めてしまう一年生も多いという課題がありました。私は、このような原因は、上級生と仲良くなれない環境であると考え、新たにキャンプの企画を行いました。キャンプの中で、一年生と上級生が仲良くなるには、多くの交流の場を作り出す必要があると考えました。そこで、放課後にサークルの人と話し合いを行い、体育館を使ったゲームや、飯盒炊爨・肝試しなどを行うことに決めました。そして、レクごとの係を設けることで準備を円滑化し、連携を取りながら、進めていきました。そしてレクのチーム分けにおいても、その内容ごとにくじ引きでチームを変えることで、より多くの人との交流する時間を増やすようにしました。このようなキャンプ作りを行った結果、この交流がバーベキューや日帰り旅行などの新たなイベントを増やすきっかけとなり、その後のサークル活動が活発化し、一年生の退会者を0にすることができました。このように、私は課題に対して、解決策を考え尽力することが出来ます。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | お茶の水女子大学大学院 | 女性
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Q.
志望理由をお書き下さい。あなたはなぜ、アヲハタ株式会社を選ばれましたか? 500文字以下
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A.
貴社の、食で人々の豊かな生活の実現に貢献されている実行力に共感し、私は貴社を志望します。貴社は、原料からこだわり、果物が持つ美味しさを最大限生かした商品を手掛けています。美味しさと健康を両立し、安心、安全な高品質な商品を通じて、人々の健康増進に貢献されています。一方、私も大学時代に1週間介護施設で実習を行い、食で人々の喜びに貢献しました。施設内で提供するおやつのレシピ考案が事前課題でしたので、夏でも食べやすく、栄養価が高いグレープフルーツゼリーを考えました。しかし管理栄養士の方に、「高血圧の薬を飲む人は、グレープフルーツが禁忌。」と言われ、入居者全員の命を預かる責任感を痛感しました。そこで、私は薬理学の知識を勉強し、メンバーと話し合いの末、フルーツポンチを作ることにしました。実習当日、入居者の方の笑顔を見た時に、自分が学んだことが生かされ、人々の食べることへの楽しさに貢献できたと達成感を感じました。これらの経験を生かして、実行力のある貴社で、品質にこだわり抜いた美味しい商品を通じて、人々の食生活、そして私の故郷である広島の活性化に貢献したく、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
志望職種について、現時点で、取り組んでみたいことを具体的にお書きください。 500文字以下
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A.
私は、「健康」という付加価値のある商品開発で、人々の健康に貢献したいです。私は、大学で管理栄養士を取得のため、食や栄養に関する知識を学び、食生活と健康の重要性を改めて実感しました。そこで、大学4年生の卒業研究では生活習慣病を予防することで人々の健康に貢献したいという思いで、魚の成分であるEPAに着目した研究を行ってきました。実験を始めた当初は、安定した結果を出すことが出来ませんでしたが、4年生の1年間は毎日11時間研究室で実験に明け暮れた結果、実験をやるごとに精度が向上し、自分が望んだ成果を出すことが出来ました。そして、大学の卒業式では学業成績と共に、研究に対する姿勢を評価していただき、学部長賞を頂くことが出来ました。これらの経験から、【努力と挑戦を続け、諦めずに最後までやり抜く力】と【食と栄養に関する専門的知識】を学びました。私ならではの個性を活かし、果物事業に特化している貴社だからこそできる、果物の持つ本来の美味しさを最大限生かし、「健康」を両立させた新しい商品づくりに、貴社の一員として貢献したいです。 続きを読む
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Q.
最も力をいれて勉強された科目について、もしくは卒論(修論)のテーマについてお書きください。 500文字以下
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A.
私の修論テーマは、必須脂肪酸欠乏状態が骨格筋のエネルギー代謝に与える影響についてです。必須脂肪酸は、人の体内で、生体機能の恒常性維持に必要な多価不飽和脂肪酸に変換されます。しかし人間の体は、必須脂肪酸を合成することができないため、食事から摂る必要があります。もし必須脂肪酸欠乏状態に陥ってしまうと、多価不飽和脂肪酸が合成できなくなり、皮膚障害や成長遅延などが生じることが知られています。一方、生体で最大のエネルギー消費器官である筋肉は、多価不飽和脂肪酸を多く含んでおり、これら脂肪酸が骨格筋のエネルギー産生を促進することは報告されています。しかし、必須脂肪酸欠乏状態による筋肉内の多価不飽和脂肪酸の減少が、エネルギー消費にどのような影響を与えるかについては報告されていません。そこで、私は、食事内容によって変化する脂肪酸組成が、筋肉のエネルギー代謝においてどのような役割を果たしているのかについて、遺伝子組み換えマウスを用いて検討しています。将来的には、必須脂肪酸欠乏による症状のメカニズム解明につながる可能性があると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRその他自由にお書き下さい。 500文字以下
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A.
私は主体性があると自負しております。例えば、大学4年間続けたパン屋でのパン生地成形のアルバイトに表れています。私が働いていた店舗は、関西で一番売り上げが高く、パンの種類が40種類以上ある上に、1種類だけで1日200個も作るパンもありました。1日で合計3500個以上のパンを、常3人態勢で作らなければならなかったため、繁忙期は定時に上がることが出来ませんでした。しかし、人件費削減のため残業代が出ず、毎日1時間あった残業の手当てがつきませんでした。そこで、私は、全員が定時に帰ることが出来るようにするためは、私は後輩指導に力を入れ、成形以外の他の仕事も率先して教えました。例えば、成形されたパンは、発酵後に窯で焼成されますが、焼成担当者が手一杯の時は、手が空き次第、手伝うよう指導しました。すると、今まで自分の仕事のみを全うしていた人も協力してくれるようになり、毎日あった残業を減らすことが出来ました。また、職場の雰囲気改善を行ったことを社員の方に評価していただき、時給が当初の780円からアルバイトの中で一番高い890円に上げて頂きました。 続きを読む
20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(500字以内)
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A.
「農産加工品の美味しさは、その原料によって7割が決まる」という信念に共感し、貴社が実際に果物の育種なども行なっていることに魅力を感じたからです。所属していた学生農業団体で、農家の方がこだわって作られた野菜は同じ野菜の中でもやはり美味しいという経験を何度もしました。それはもちろん、自分たちが作る野菜をどう食べたら一番美味しくなるのかを農家の方が知っておられるからでもあります。逆に作るものが先に決まっている場合は、どのような原料を作ればいいのかを考えて栽培することが完成品の美味しさに最も寄与できると考えます。そのように原料の栽培から商品開発や生産まで一貫している会社はあまりありません。さらにただ原料にこだわるだけではなく、残りの3割でも加工技術の追求に注力して低糖度ジャムの開発や果物への加熱量の削減などを通して美味しさを追求されているのは貴社だけだと考えました。また私は50年先もおいしいものが食べ続けられる社会を望んでおり、食品ロスの削減が重要であると考えます。貴社のグループレポートで、様々な部署の方が自身の仕事で食品ロスの削減を始め社会にどう貢献できるか考えておられたことが素敵でした。 続きを読む
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Q.
入社してやりたいこと(500字以内)
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A.
研究で身につけた植物の凍結耐性に関する知識を生かし、果物の育種や加工技術の研究などに携わることで食品ロスの削減に貢献したいです。大学でレタスの研究を行う中で、様々なストレスを受けてもたくましく生きようとする植物の力強さや可能性に魅了されるとともに、農産物の品種改良や一次処理に興味を持ちました。低温障害や低温による食感の変化を防ぐことで、果物を冷蔵よりも低い温度帯であるパーシャルフリージング温度帯でも流通可能にできれば、消費期限の延長が考えられます。さらに冷凍状態での流通まで可能になれば、原料の獲れたての味、香り、栄養価を維持させることや、微生物の増殖抑制による安全性の向上につながります。貴社がより注力していかれるフルーツ・プレパレーションの開発に際しても、砂糖の含有量がより少ない状態で果物の解凍後の食感の劣化を抑えることができれば新たな用途開発につなげることができると考えます。また今後はゲノム編集食品の流通に伴い、同技術を用いた育種法の発展が予想されます。低温下で果物に不利な応答を引き起こす遺伝子を欠損させても果物の冷凍耐性が向上すると考えられるので、そのような研究にも挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(500字以内)
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A.
課題に対して、自らすぐ行動できることが私の強みです。着手が早いほど行動意欲が削がれず、課題解決に早く到達できることを多々経験してきました。研究で1年半かけて作った遺伝子組換えレタスの数百個の種が全て発芽しない課題に直面しました。周りに植物に詳しい人がいなかったので、すぐに他研究室の先生や農家の方などに連絡をとりました。助言が得られ次第解決策を十個ほどに整理し、着手や実現までにかかる時間などの観点から優先度が高い順に試しました。結果約4千粒中1粒だけが発芽し、研究を続行できました。後々種が未成熟だったこと、未成熟な種は発芽能があっても寿命が極端に短いことが分かりました。このときは分からないことを一人で考え行動を止めず、すぐ行動してよかったと改めて実感しました。また目標達成のための課題に対してもすぐ行動します。現在は研究を英語論文として世に出す目標があり、実験効率と英語能力の向上のためその日の実験は時間まで計画する、結果を英語でもまとめる努力をすぐ始めました。結果実験を並行できる能力や英語で学会発表をする機会を得られ、目標達成に近づけました。スピード感が大事な仕事でもこの強みを生かします。 続きを読む
18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
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Q.
自己PRをお書きください。あなたの強みは何ですか?これだけは人に負けないものは何ですか?(500字)
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A.
私はチャレンジ精神に価値観を置き、積極的に行動出来ることが強みです。きっかけはサークルの新入生歓迎会です。その時に本当にすべきことは何だろう考え、自分のスキルアップのために行動したいと思うようになりました。そして頭に浮かんだ高校の時代の校訓である「道 自ら求め 自ら拓く」という校訓を自身の座右の銘にすることを決めました。1回生の頃からインターンシップに参加しました。あるインターンシップでは1人でアンケートを企業の方に書いてもらう飛び込み営業経験し、大変さと同時に頑張れば結果に繋がるやりがいも感じることが出来ました。インターンシップに参加していく中で、多くの人との出会いで様々な価値観を知り、自身の視野が広がりました。また初対面の人と打ち解ける能力も身に付いたと感じています。また、フレキシブルカリキュラムという大学の制度を利用して他学部の講義を受けることで教養を身に付けました。数多くのインターンシップや他学部の講義を受けることで成長することが出来、積極的に行動することで自身の可能性が広がることを実感しました。今後もチャレンジ出来る強みを活かし社会で活躍出来る人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
志望理由 なぜアヲハタを選んだのか(500字)
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A.
創業当初からお客様に安全安心で、最高品質の製品を作るという強い信念のもと、お客様に食を通して幸せを提供していけるところに魅力を感じたからです。貴社は、ジャム作りで創業当初から着色料・保存料・香料を使用せず、4つの中核技術があり非常にジャム作りに強いと思います。貴社のジャムは同じ種類のジャムでフレーバーが変わるだけでなく顧客のニーズを考えてそれぞれのジャムを差別化しており、ジャムと言えば貴社が思い浮かびます。このジャムのアヲハタからフルーツのアヲハタへとさらに成長していくビジョンに、今後も発展を辞めずお客様のために改善を続けているところに、これからも社会の人々に求められる存在であり続けると思います。私は、フルーツが好きで貴社のジャムをよく購入していました。そして貴社に興味が湧きインターンシップに参加しました。そこから、貴社の強い信念に共感しお客様が安心し美味しく食べてもらえる商品を広めて行きたいと感じました。私の強みである行動力を活かし、営業職でお客様に商品の魅力を伝えていけるように商品提案や企画をしたいです。そして、多くの方に安全で美味しい商品を提供し人々の生活に幸せを届けたいです。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて勉強された科目もしくは卒論のテーマ(500字)
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A.
私はゼミでマーケティングについて研究しています。その根本である製品差別化・サービス差異化に着目しています。2回生で石井淳蔵『マーケティングを学ぶ』という第4章からなる書物を熟読からスタートしました。そしてスターバックスと他のコーヒーチェーン店との違いをグループで調べました。商品に対する差別化だけでなく、店舗の工夫やサービスの差異化まで様々な部分にこだわりがありました。自分の身近な企業が様々な工夫をし、顧客のニーズを満たしており価格競争だけではないということが明確に分かりました。3回生ではさらに深堀したマーケティングに関するいくつかの論文を読みました。そして現在は、卒業論文として、食品業界に興味があることから、ヨーグルトについて「なぜ日本の消費者はヨーグルトを食べるのか」をテーマに研究する予定です。そしてその中でも、PR方法(CMやパーケージ)に重点を置き調べるつもりです。私はマーケティングを学び、幅広い視野で物事を考えることが出来るようになったと実感しています。そして将来、企業が抱えている問題点を分析し解決できる力を磨き、柔軟な考えが出来る人材になれるよう努力しています。 続きを読む
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Q.
求める人材像の中から、PR出来るものを1つ以上選択し、その理由をお書き下さい。
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A.
変化をおそれず、自ら行動し、最後までやり遂げる人材です。私は、課題解決実践という大学の授業で、京都市交通局様から「市バス・地下鉄利用促進に向けた新たな賑わいの創出」という課題をチーム9名で取り組みました。5カ所の神社仏閣を廻るスタンプラリーを実施すると決めました。しかし団結出来ない状況が続きました。危機感を覚えた私は、積極的に周りを巻き込む役割を担いました。以前、インターンシップで飛び込み営業をした経験を活かし、スポンサー交渉や店舗に広報のためのフライヤーを置いてもらえるよう依頼など積極的に動きました。また、チーム一人ひとりの特徴を理解し、その人に合った仕事を任せました。私の行動にチームメイトが刺激を受け、次第に団結することが出来ました。結果、当初、企業の方から片手程の人数しか来てもらえないと予想されていましたが、前日までの努力を重ね、目標人数200人に対し、参加者は約400人でその内スタンプラリーをゴールして頂けたのは193人の方でした。企業の方からは非常に良い評価を頂きました。このことから、自ら行動することで状況を変えることが出来、最後までやり抜く大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
今まで物事を最後まで遣りきった経験があれば、具体的にお書きください(500字)
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A.
試合のベンチ入りをするために努力した高校野球です。私は小学生の頃から野球をしていました。中学校まではエースで活躍していたのですが、チームの中で自分の体格や技術がないことを痛感した私は夏の最後の試合でベンチ入りする目標を立てました。私たちのチームのベンチ入りはキャプテンが決めます。そのため、私は自分が試合に必要であると思ってもらえるようにいくつか工夫した魅せる練習を継続しアピールをしました。①自分の欠点をチームメイトに聞くことを心掛けました。そしてどのように練習すべきかを考えて残って練習をしました。②3塁ランナーコーチに積極的に進んで入りました。技術以外の面で何か自分の存在意義を示せないかと考えました。そこで練習試合で積極的に点数に直結するランナーコーチを務め、試合に必要な存在であると認めて貰えるようにしました。③大きい声を出すことを心掛けました。ベンチの中でチームを鼓舞するような声を出して、試合で存在感を出しました。これらを3年間続けた結果、夏の試合ではベンチ入りをすることが出来ました。この経験から、自分自身を客観視し、どのように行動すべきかを考えることの大切さを学びました。 (496字) 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRをお書き下さい。あなたの強みは何ですか?これだけは人に負けないものは何ですか?
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A.
「何事も諦めず苦手にも全力で向き合う根性」これが私の強みです。例えば、TOEICの点数を1ヶ月で400点上げました。まず、なぜできないかを徹底的に見直し、できない部分に繰り返し何度も取り組みました。1ヶ月で問題集3冊を5回ずつ解き、英語に慣れ頭に叩き込むことで点数アップを達成しました。これは大学の研究生活と並行して行ったことであり、メリハリをつけてどちらもに全力を注ぎました。また、初対面の人と話すことに苦手意識があったため、多くの人と接する飲食店でのアルバイトを4つ経験しました。最初は緊張してばかりでしたが、変わるんだ、と強く思いその場を乗り切ることで、次第に抵抗がなくなりました。今ではお客様と関わることがアルバイトの一番の楽しみになっています。何かを克服するとき、アプローチ方法を考えることは勿論大切ですが、最終的には気持ちの問題であり精神的なタフさは必須です。この姿勢を大切にし、社会人としても強い意志を持ち自ら行動していける人でありたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由をお書き下さい。あなたはなぜ、アヲハタを選ばれましたか?
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A.
「すべての人に最大限のおいしい!と笑顔を提供する」これが私の夢です。私の中の「おいしい」を考えてみたところ、素材を大切に、素材そのものの味が十分に生かされた食べ物に最もおいしさを感じていることに気づきました。そのため、自然の恵みのおいしさを生かした商品を展開していることを中心に企業を探している中で、貴社の原料への徹底的なこだわりや、圧倒的な品質の高さを知りました。また、貴社の長年食べても飽きのこないジャムの味が多くの技術から成り立っているものであることを学び「おいしさの科学」に非常に納得しました。そんな様々な技術があり商品に愛着を持てる環境で夢を叶えたいと思い貴社を志望しています。また、ジャムは調理の必要がなく幅広い世代から愛される商品であると感じています。誰もに共通する「おいしい」を作り上げることでより多くの人に笑顔を届けられる人になりたいです。 続きを読む
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Q.
今まで物事を最後まで遣り切った経験があれば、具体的にお書き下さい。
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A.
大学入学時から4年間続けた飲食店のアルバイトでバイトリーダーとして「売り上げ向上」を目指して奮闘したことです。私はこの目標を達成するためには全員が自分の力を十分に発揮できる環境が必要であると考え、一人ひとりと丁寧に向き合い指導することを心がけました。また同時に、個人の能力を上げるだけでは限界があると感じ、「チームワークを生かした相乗的な営業ができる環境」づくりに尽力しました。例えば、定期的なミーティングを導入し、全員が営業の感想や懸念・改善案などを細かく報告しあうことで、全員のモチベーション維持に努めました。これによりお互いの理解が深まり、「相手の考えがわかるので自分のすべきことがわかる」関係性を生み出すことができました。最終的に店舗売り上げが前年の1.5倍となり非常に達成感を得た経験です。 続きを読む
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Q.
海外留学、海外での生活の経験がある方にお聞きします。 これらの経験により、どのようなことを学び、仕事でどのように活かせるか具体的にお書き下さい。
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A.
海外留学、海外での生活の経験はありません。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
自己PRをお書き下さい。あなたの強みは何ですか?これだけは人に負けないものは何ですか? 必須 500文字以内
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A.
強みは、主体的に「どうすれば良いか?」を考えて行動できる力です。この強みを活かして、吹奏楽サークルでは自身の演奏技術を向上させることが出来ました。私のサークルは高校時代に吹奏楽を経験していた人が多かったのに対し、私は中学時代ぶりの吹奏楽で、サークルに入った時、所属していた打楽器パートで一番下手でした。そのことがとても悔しく、演奏技術を向上させたいと考えました。そこで、合奏やパート練習には必ず参加し、個人練習も行いました。わからないことはわからないままにせず積極的に先輩に質問し、指摘されたことは楽譜に書き込んで同じミスをしないようにしました。また、合奏の録音を聴いて自分の演奏の欠点やより良く出来るところを探したり、他団体の演奏から、どのような演奏をしたらいいか研究したりしました。その結果、ソロや、ティンパニなどの花形の楽器を担当するまで上達しました。この経験から、何かを達成するために主体的に考え、努力する力を培いました。このように、私には「どうすれば良いか?」を主体的に考えて行動できる力があります。 続きを読む
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Q.
志望理由をお書き下さい。あなたはなぜ、アヲハタを選ばれましたか? 必須 500文字以内
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A.
食を通じて、お客様を幸せにしたいです。イタリアンレストランのアルバイトを通じて、お客様に食を通じて笑顔や感動を与えられる楽しさを学びました。お料理を一目見て「わぁ、すごい!」と驚いた表情をされたり、「この料理が美味しかったよ」と笑顔で言われたりすると私まで嬉しくなりました。私は、そのような「すごい!」や「美味しかった」を増やせる、食による幸せや感動を作る仕事に携わりたいです。そして、ジャムは特に朝食として毎日食べられ、一日の始まりに美味しいジャムがあると、俄然その日のやる気が高まります。そのため、ジャムは人を楽しませられるだけでなく、一日のモチベーションまで高められる可能性にあふれた商品だと考えました。そして、貴社はそのようなジャムの製造に関して高い技術力を持っており、ジャムのリーディングカンパニーとして、多くの人の朝食の楽しみに大きく貢献しています。また、高品質な原料を用いた商品づくりは、ジャムというフルーツの味がとても重要な商品の美味しさには必要だと感じます。原料から加工までジャムのすべてにこだわりを持った貴社で、美味しい商品を作りたいと考え、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
求める人材像の中から、PRできるものを一つ以上選択して、その理由をお書き下さい。 必須 500文字以内
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A.
私は「健康に対して高い意識を持つ人材」に当てはまります。私は、健康でいられることがなにより幸せなことだと考え、日々、自身の健康のために行っていることが二つあります。一つ目は、食生活を意識することです。例えば、私は毎日トマトを必ず一個以上食べるようにしています。きっかけはテレビ番組でトマトの健康効果について学んだことで、もう10年以上前から継続して行っている習慣です。実際にトマトを食べ始めてから少し太りにくくなった気がしますし、風邪もほとんど引くことがありません。また、私は野菜が大好きで、一日のうちに必ず一定量の野菜を食べないと気がすみません。このように、私は野菜、特にトマトを食べることで自身の健康を保っています。そして二つ目は、忙しい中でも出来るだけ筋肉を使うことです。例えば私は今大学まで電車とバスで通学していますが、席が空いていても座ることはほとんどせず、立ったままでいることが多いです。そして、駅から自宅まではバスで20分くらいかかりますが、時間のある時はバスに乗らず歩いて帰宅することもあります。このように私は日々の中で、少しの運動を積み重ね、運動を行っています。 続きを読む
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Q.
今まで物事を最後まで遣り切った経験があれば、具体的にお書き下さい。 必須 500文字以内
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A.
大学4年生の時の卒業研究発表が挙げられます。卒業研究発表は2月中旬にあるのですが、最初に発表練習をしたのは12月末でした。そのときは自分のデータをどうまとめればいいかわからず、時系列にただやったことを順番に説明しました。しかしそれではうまく伝わらないところがあり、研究室の先生に全然わからないと言われてしまい、時間も決められている10分に到底収まらず20分以上かかってしまいました。そこで、1月のはじめから、2月中旬の発表本番の日まで、週7日間、毎日13時間以上同じ机でパソコンに向かう生活を送り、どうしたら発表をわかりやすく10分以内にまとめられるか試行錯誤して新たに発表を作り直し、発表練習をすることを5回以上繰り返しました。出来上がった発表は、原稿も暗記して本番に臨みました。発表は、特に失敗することなく終了し、質疑応答もすべての質問に落ち着いて正確に答えることが出来ました。私の発表は、わかりやすかったと好評で、研究室の先輩や先生は、とても良かったと言ってくださり、今でも別の研究室の先生が、私の研究内容はとても面白いと褒めてくださいます。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 国際基督教大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は、国際性と食へのこだわりだけは誰にも負けないと思います。私は過去にアメリカに4年ほど住んでいたことがあります。また、高校と大学も国際色が豊かな学校に進学し、現在もアメリカで交換留学をしています(2017年4月帰国予定)。そのため、外国の人や文化を知り日本の文化を人に伝えることを幼い頃からしてきました。例えば、高校時代に海外文化がテーマの英語のスピーチコンテストで2回賞をもらう経験や、アメリカの学校では着物を着て国際イベントに参加し、日本文化について話す経験をしました。現在は英語の他にもフランス語や韓国語を学んでいます。 また、私は食へのこだわりがとても強いです。なぜなら、食へのこだわりは自分の人生や社会にもいい影響を与えてくれると思うからです。特に私は素材を大切にしています。例えば、ジャム一つでも原料の産地はどこなのか、フルーツはどの品種か、農薬は使われているのか、などを食品ラベルやインターネットを使い調べます。弁当を作るときは、毎日材料から何を使うかじっくり考えます。見た目も上手にできたときはインスタグラムに載せ、その度に好評価をもらっています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
御社を志望する理由は、「正直」さ、「フルーツのアヲハタ」という中長期的経営方針、そして海外展開をしているということが私の価値観と能力に合致しているからです。社訓の「正直・信用・和」の中の「正直」さは、態度においてだけではなく良い質の原料を活かした商品の正直さであることが、食にこだわりがある私にとってとても魅力的でした。また「フルーツのアヲハタ」を目指す方針も、より素材の持つ美味しさを追求していくという面で私の食のこだわり方に一致しました。さらに、機会があれば私の豊富な海外経験を活かしながら働かせていただくことができれば幸いだと思ったので、御社に応募をさせていただきました。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて勉強した科目
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A.
私が最も力を入れて勉強した科目は環境学です。具体的には、食のサステイナビリティについてです。食のサステイナビリティは作物の農法、食の廃棄物、環境倫理、地元コミュニティの活性化、そして食生活などを通して考える食の環境持続性のことを言います。大学1年生や2年生の頃は主に気候変化や環境汚染などの環境学においての全体的なトピックを理系と文系の視点から学びました。理系の授業では遺伝子組み換えの科学的仕組みなどを学び、文系の授業ではグループプロジェクトやディスカッションを通して自分の興味を食のサステイナビリティに狭めました。大学3年生以降は、環境倫理などの視野を広める授業も履修しつつ、環境法や環境社会学の授業を履修しそれらと食のサステイナビリティとの関連を学びました。交換留学で履修している授業でも、アメリカやアマゾンでの食のサステイナビリティや芸術を通しての食のサステイナビリティといった新しい視点で興味を追求しています。卒業論文では、日本におけるベジタリアニズムと環境意識の関係性を未来の食のサステイナビリティの考察と関連付けて書きたいと思っています。 続きを読む
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Q.
会社が求める人材像 1)健康に対して高い意識を持つ人材 2)変化をおそれず、自ら行動し、最後までやり遂げる人材 3)互いの考えを認め合い、協働して力を発揮できる人材 4)学びを継続し、情熱をもって基本と専門性を追求する人材 5)自己をしっかりと保ち、グローバルな思考と行動ができる人材 の中から自分に最も当てはまる人材像を2つ選び、自分の経験を交えながら説明してください。
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A.
私が一番自分と関連づけることができる人材像は、「健康に対して高い意識を持つ人材」と「自己をしっかりと保ち、グローバルな思考と行動ができる人材」です。一つ目の人材像について言うと、私は食へのこだわりからもわかるように、身体的や精神的な健康に対して高い意識を持っています。独学と大学の授業を通して栄養学について学び、健康であるための食の知識も学んでいます。また、質の高い食はやがて質の高い生活につながり精神的な健康にもつながると信じているので、自らも毎日の生活で実践しています。 二つ目の人材像について言うと、先述したように私はアメリカに長い間住み日本でも国際性のある学校に通っているため、自己表現が盛んな環境で生きてきました。それゆえ、自分の考えや個性は自分でよく理解しており、それを軸に物事を考えます。また、様々な国で生活している人と交流があるため、多様性に寛容であり、その中でコミュニケーションをとることが得意です。例えば、メキシコ人、中国人、アメリカ人などと話していても言葉や文化の壁はあまり感じず、むしろ積極的にその国について質問します。 続きを読む
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Q.
物事を最後までやりきった経験
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A.
私は部長として華道部を廃部から救った経験があります。私が華道部の部長になった時は多くいた先輩の代が引退し、人数が4、5人と少なくなり廃部の危機にさらされていました。財政面でも部費の全体額が少なくなり、華道の指導にいらっしゃってくれていた先生への月謝を払うのもやっとという状況になってしまいました。私はこのままでは何も変わらないと思ったので、部員と協力しチラシをデザインして大学のメールボックス一つ一つに入れたり、SNSで華道部の宣伝をしたり、大学内の国登録有形文化財での催しに作品を展示するなどし、華道部の存在をアピールしました。そのうちに華道部について聞かれることや、稽古に体験に来てくれる人が増えました。現在はそうして入部した下の代の学生たちが仕切ってくれています。華道は留学から帰っても続けるつもりですが、当時に華道部の宣伝を途中で諦めずやりきったことが今につながっていると思います。 続きを読む
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Q.
留学に行った方のみ、留学から得たもの、どのように仕事に活かせるかを教えてください。
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A.
海外生活と留学から学んだことは、語学スキル、自分の意見をその場で論理立てて言う能力、積極的に人とのつながりを作ること、そして日本で作られた食の大切さです。語学スキル、自分の意見をその場で論理立てて言う能力、積極的に人とのつながりを作ることは日本語以外の言語で能動的に話すことにより学びました。日本で作られた食の大切さは、海外での生活を通していかに日本の食が美味しくかつ食べやすいかを痛感し、学びました。語学スキルは海外での仕事の円滑なコミュニケーションに活かすことができ、自分の意見をその場で論理立てて言う能力は正確で説得力のある提案につながると思います。また、積極的に人とのつながりを作ることにより未来の仕事の幅を広めることができます。そして、日本で作られた食の大切さを学んだことは、商品を広める上での熱意につながると思います。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。(500字以内)
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A.
「アルバイトで鍛えた、粘り強く継続する力」 私は、カフェでのアルバイトを大学入学から3年間続けています。最初のうちは失敗も多く、接客業に向いていないのではと悩んだこともありました。しかし、ここで辞めては成長できないという思いから、先輩の動き方やお客様への声のかけ方、タイミングなどを観察することで地道に自らの課題を見つけ、解決策を考え実行し続けました。また、毎回のシフト後に先輩や社員のもとへ具体的なアドバイスをもらいに行き、私の動きの評価をしてもらうようにしました。今では、お客様の要望を読む気配りや、店内全体の状況を的確に判断して動く力は誰にも負けません。社員不在のシフト時には、時間帯責任者として他のアルバイトへの指示はもちろん、客数や天候から仕込み量を決定することや、発注納品業務、お客様対応までも任されるようになりました。また、時間帯責任者として勤務していた際に、突然停電になったり水がでなくなったり、店頭でお客様が転倒され頭を怪我されたりと、数々のハプニングも経験しましたが、これらを乗り越えてきたことで責任者として非常事態に冷静に対応する力も私の強みになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください(500字以内)
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A.
「食を通して人々の生活に刺激を与えたい」 私は人生を通して、自分が刺激を与えられ、人にも刺激を与えられるようなことをしたいと考えています。私自身が刺激を受け、感動できるのは五感が刺激された時です。特に、味覚は毎日食事をすることから、刺激を与えられる機会が多いと言えるため、私は食の面から人々に刺激を与え、感動を生み出したいと考えています。 私は、貴社の社訓の中でも「正直」や「信用」は、人の生に関わる食品を扱う上で重要であると思い、強く共感しました。私も「正直」に、素材の新鮮さや品質にこだわった加工食品をお客様に届けたいと強く感じ、貴社を志望いたしました。貴社のジャムは製品の特性上、老若男女を問わず食べていただける商品であり、調理の必要もないので子どもでも手軽に扱える点に魅力を感じます。ジャムに加工しているフルーツの種類の豊富さに加え、甘さ控えめの商品や洋酒を加えた商品など、バラエティに富んでいる点を生かし、貴社の商品を通して選ぶ楽しみや新しい食べ方、そして新たな人口構成や世帯構成に適した商品や売り方を提供することで、人々に刺激を与えたいです。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて勉強した科目を教えてください(500字以内)
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A.
私が最も力を入れて勉強した科目は、ゼミの研究である社会学です。特に現代人のライフストーリー分析が主なテーマで、インタビュー調査を軸に研究を進めます。ライフストーリーとはその名の通り「人生の物語」で、インタビューでは「あなたの人生について教えてください」と問い、それに対して対象者が自らの人生をいかに語るのか、という点を分析していきます。これは、対象者自身が自らの人生をどう振り返り、他者(私)にどう語るのか、つまり自分の人生を他者にどう認識してもらいたいと考えているのかを最も重要視する調査です。対象者は人生を語ることで、「私」がどういう人間であるか改めて認識できるため、ライフストーリーはアイデンティティ論とも密接に関係しています。 この分析の面白い点は、同じライフイベントを経験していても、時代や人によって捉え方や感じ方、語り方が異なる点や、他者に語るというアウトプットを通して自分の人生に意味を与えようとする人々それ自体です。自分の人生を解釈するというのは、生きていれば当たり前にやっていることかもしれませんが、あえて学問として調査していくこの研究を、私はとても興味をもって取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな人材となり得るか教えてください(500字以内)
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A.
私は「互いの考えを認め合い、協働して力を発揮できる人材」です。 私は大学の学園祭の運営スタッフを2年間やりました。学園祭は運営予算約2500万円、来場者数は二日間でのべ16万人という大規模なイベントで、スタッフ数500人の大きな組織で運営します。また、大学の公式行事ではないため、キャンパスを大学から借りるという扱いになる点が特徴です。私は構内にステージを設置するための準備や、当日参加する20団体の方々と打ち合わせをして企画を練るチームに所属していました。活動中、スタッフ同士の意見がまとまらなかったり、参加団体の方の行いたい企画と大学側から設けられたルールとの間で板挟みになったりと、それぞれの立場の意見や要望を調整することに苦労しました。しかし、代替案を考え妥協点を上手く見つけることで、当日すべての企画を無事に成功させることができました。この経験から私は、組織の内外を問わず違った意見や考えを持つ人の話をしっかりと聴き、それぞれのやりたいことと実現可能な範囲を擦り合わせ、立場の違う人とも協力してやり遂げる様な物事への取り組み方を学びました。この物事への取り組み方は社会に出てからも生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にやりきった経験は何ですか(500字以内)
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A.
「ステージ統括としての責任とやりがい」 学園祭運営スタッフの活動2年目に入った時期に、ステージ統括という役割を引き受けました。統括はチーム員が参加団体との打ち合わせでそれぞれ持ち帰ってくる課題を、ステージの責任者として解決しなければなりません。例えば、100人収容の控室しか用意できないにも関わらず、300人で参加すると仰るダンスサークルからの相談や、当日ステージにグランドピアノを持ち込みたいといった要望など様々です。これらの課題解決のための努力はもちろんしますが、不可能な場合はその理由を説明し、理解していただくこともしなければなりませんでした。打ち合わせを通して参加団体の方から厳しいことも言われましたが、参加する20団体それぞれの学園祭への思いやこれまでの努力を聴くことができ、裏方として、ステージを用意し企画の成功を手伝うことに対して私は大きなやりがいを感じました。当日企画を終えた団体の方から笑顔でお礼を言われたことは忘れられません。ステージ統括としての活動を経て、自分の仕事やモチベーションの管理、スタッフたちのマネジメント、そして参加団体の方へ説明責任を果たすことの大変さと重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
海外経験はありますか。ある場合、海外経験によりどのようなことを学び、仕事にどう生かせますか。(500字以内)
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A.
私は中学3年生の時に約9か月間、南アフリカ共和国で生活をしました。日本の高校に進学するために日本人学校に通ったこともあり、英語力が飛躍的に伸びることはありませんでしたが、多民族国家で生活をしたことで学んだことは多くありました。例えば、日本人学校に勤務していた現地の方に対して、授業の一環でアパルトヘイトについてのインタビューをしたことがあります。暗い過去であり、重たい内容なだけに真剣に伺わないとお話はしていただけませんし、黒人と白人では語る内容や語る姿勢が全く異なります。時に感情的になる語り手に対し、私は第三者として冷静に真摯にお話を聴かせていただくという姿勢を学びました。また、私の拙い英語でも、コミュニケーションを取ろうとすれば理解してもらえると実感できたことも、学びのひとつです。 さらに、突然同級生が3人という環境に置かれたため初めは戸惑いましたが、お互いを尊重して切磋琢磨していく協調性が身につきました。これらの経験から、人の話をしっかりと聴き、相手の意図をくみ取り、周囲の人と協力して仕事をしていくことができると考えております。 続きを読む
16卒 本選考ES
地域職
16卒 | 共立女子大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは積極的に新しいことに挑戦することです。これは高校時代の部活動を通じて負けず嫌いになり様々なことに対して知りたいという気持ちが強くなったことによります。 私の実家は電器店です。現在、家電の販売は量販店やインターネットが主流になっている中で、なぜ商売ができているのかと疑問に思ったことから両親の手伝いを始めました。 しかし手伝いを始めて分かったことは、電器店を必要としている方々がたくさんいるということでした。高齢化社会を迎え蛍光灯すら交換できない方、複雑化する家電の使い方が分からない方など、そういう方々にとっては電器店が必要不可欠なものであることを学び、仕事にプライドを持って取り組むことができました。さらにお客様第一の心も学びました。 また、大学では調理を学んでいたので、電子レンジを用いて簡単に料理ができることを実演し、お客様が持たれている、電子レンジは温めるだけというイメージを払拭し販売につなげていけました。 お客様のことをしっかり考え、喜んでいただけた上でご購入いただけたときの喜びは仕事のやる気につながりました。このような経験は社会人になっても様々な場面で役立つと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
社訓の正直、信用、和に魅力を感じました。説明会で伺った「缶詰は中身が見えないから、これを製造する人は正直者でなくてはならない」という言葉が印象的でした。缶詰を購入する際にそれほど気にしてはいませんでしたが無意識の信用があったのだと考えました。 また、時代に先駆けて日本初の低糖度ジャムを開発したということで変化に柔軟な点が表れていて、開発に留まらず、低糖度ジャムは7割のシェアを獲得しているヒット商品になっている点で結果に表れていると思いました。そこで、この結果は信用を意味しているように感じました。 高い技術にこだわりを持っている御社なら自信を持ってアピールできると思い、営業をしてみたいと思いました。現場を知り、ニーズを知った上で他の部署にも挑戦してみたいと思いました。 キユーピーグループの会社ということもあり、協力することができることが発見につながり楽しそうだと思いました。食を通じて楽しい時間を作りたいと思っています。御社が扱うパスタソースはそれが関わっていると思いました。調理を簡単にすることでコミュニケーションの時間ができ、楽しい時間という付加価値になると考えています。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
臨床栄養学研究室で味噌の抗高血圧物質の抽出と同定というテーマで研究を行っています。味噌の高血圧抑制因子の特定及び精製をDahl食塩感受性ラットを用いて行っています。タンパク質に着目して、電気泳動により、降圧因子を抽出し、ラットに皮下注入することで比較を行っています。抽出物をさらに特定するためにHPLCで分析を行って調べています。 一方、血圧を上げるACEの活性を低下させる物質、ニコチアナミンであることが見つかりました。そこでニコチアナミンを精製し、Dahl食塩感受性ラットを用いて飲水治療を行っています。治療が終わり次第血圧の変化を調べ、解剖し因果関係を調べていく予定です。 また、日本栄養改善学会では病院で行われた味噌汁の習慣に関する発表をするので準備を進めています。臨床栄養学研究室で5年間続けられてきたであり、貴重な体験ができると思っています。 続きを読む
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Q.
求める人物像の中から一つ選択し、理由を述べてください。
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A.
正直で勇気のある人です。私は思ったことは発言できる人であると思っています。私は両親の仕事の関係上、自宅に大人の方が来る機会が多く、話すこともよくありました。小学生の頃を思い出すと両親以外の方にも叱られる機会が多かったように思います。そこで幼いなりに伝えなければ理解してもらえないということを気づいたように思いました。また、きちんと自分のことを認め、正直に伝えれば思いは伝わると思っています。 正直であるには勇気がなくてはならないと思います。自分の悪い点はなかなか認めたくない部分もありますが、気づくことができ、変わる勇気を持つことができればよりよくなると考えています。調理実習の経験で感じました。班ごとに行っていて手際の良さなどが感じられる授業なので気になる部分が出てきてしまいました。ミスをして初めからやり直しという日もあり、雰囲気が悪くなることもありました。その日私はミスに気づいていましたが、なんとかなるだろうと思ってしまったのですぐ正直に間違いを認める勇気は大切であると身を以て感じました。 続きを読む
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Q.
今までにぶつかった壁を乗り越えたエピソード
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A.
高等学校の部活動です。テニス部に所属していました。私の高校は千葉県で最初にできたテニス部ということで伝統のある部活動でした。先輩が引退し、自分たちの代になり、後輩との関係に悩むことがありました。 教育実習等で部活動に参加してくださった先輩に「テニス部も変わったね」と言われたことがありました。授業が終わったら先輩が来る前にコートの準備をしておくという簡単なことができていないと感じることがありました。私たちはしてきましたし、伝えましたが、できていないことを注意することの大切さがわかると同時に同じ目標を持つ上で気持ちの方向も同じでなければならないことがわかりました。後輩は、テニスの経験が長く、実力では正直劣っている部分があったため注意することをためらうことがありました。しかし、先輩に言っていただいたその日から私たちの意識も変わり、ためらわずに気づいた人が注意していくようになりました。 様々なことを乗り越えて自分たちの気持ちが伝わり、チーム一丸となって戦えたと感じた最後の試合の達成感は今までにはないものでした。 続きを読む
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アヲハタの 会社情報
会社名 | アヲハタ株式会社 |
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フリガナ | アヲハタ |
設立日 | 1948年12月 |
資本金 | 9億1510万円 |
従業員数 | 615人 |
売上高 | 202億8700万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 山本範雄 |
本社所在地 | 〒729-2316 広島県竹原市忠海中町1丁目1番25号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 535万円 |
電話番号 | 0846-26-0111 |
URL | https://www.aohata.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1138988
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