21卒 本選考ES
MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性
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Q.
ファイザーを志望する理由と、MR職として当社でどのような仕事をしたいと考えているか、また将来のキャリアをどの様に思い描いているかを、その動機、自分の強み(性格、知識、能力)を踏まえて教えてください。 600文字以下
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A.
私は「1人でも多くの患者に安全に薬を届けたい」という思いがあります。貴社の医薬品は新薬や、アンメットメディカルニーズの医薬品が多い。そのためMRの医療従事者への情報提供並びに収集が重要であり、自分の薬学的知識を生かすことができると考え貴社のMR職を志望します。 また、貴社に入社後は、私は「何事にも挑戦する」という自分の強みを活かして、MRとして10年程度経験を積んだのちに、市販後調査部調査企画マネジメント部に所属をして、薬の副作用の調査を行い、患者に貢献したいと考えています。これは臨床実習中に副作用に苦しむ患者をみて、副作用で苦しむ患者を減らしたいと感じたためです。このキャリアプランを描くために、まずMRとして医薬品の営業とともに、臨床の求める情報のニーズを知る経験を積み、その後、市販後調査などで医薬品の安全にかかわる仕事につき、より安全に患者に届ける手助けをしたいと考えます。市販後調査業務では、海外の副作用報告なども扱うため、海外の薬物治療に精通している必要があると考えます。私は米国の薬学部と病院での実務経験と現地学生と共同研究を行った経験から、日本と米国の薬物治療の違いの知識を活かしMRのキャリアを積んだのちに、より多くの患者に薬の安全性を提供できる貴社の市販後調査部に入部を希望します。 続きを読む
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Q.
在学中にあなたが個人で実行した最大のチャレンジ、または、困難な状況を克服したことについて、具体的に教えてください。また、それに対応をするにあたり、どのように課題を設定し、行動をして、目的を達成したのかを教えてください。 600文字以下
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A.
在学中に、私が実行した最大のチャレンジは米国の薬学部での臨床研修です。研修前は、「語学力への不安」や「米国の薬物治療に対する知識の不足」という問題点がありました。その問題点を解決するために研修前にTOEICの勉強や英語で授業を行う特別講義の受講をして語学力の向上に努めました。さらに米国の薬物治療については、研修までに日本と米国の薬物治療の違いや、医療保険制度の違いについての論文を30件ほど読み理解を深めました。 その結果、海外研修中には講義内容の深い理解や、現地学生との積極的な意見交換を行うことができました。また、病棟実習中に医療従事者の方に日本との薬物治療の違いを尋ねられた際に、説明することができました。また、研修終了後、の報告会では最優秀発表賞を受賞することができました。薬物治療の知識不足などの課題を克服し、発展させたことができた結果だと思います。最初、臨床研修に行くことは非常に勇気のいることでしたが、挑戦することの大切さとその挑戦から語学力と伝えることの大切さを学びました。私はこの経験を活かして、何事も挑戦し問題を解決したいと考えます。 続きを読む
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Q.
在学中にチームで取り組み、成果を上げたことについて具体的に教えてください。またその取り組みの中で、あなたがどのように考え、どのような役割を果たしたのか教えてください。 600文字以下
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A.
入部していた美術部の新入部員を増やすために、部長として部員とアイディアを出し合い体感型のイベントを初開催した経験があります。部員は5名程度で廃部寸前でした。私はサークルを存続できる10名まで部員を増やせないかと考え、私は新入生に美術部に対するイメージが払拭できるようなイベントの開催を決定しました。イベントを実施するために、「集客」に特に注力しました。部員とともに新入生の目に留まるチラシのデザインの意見を出し合い、私はそれらをとりまとめてデザインソフトなどを用いて作成して配布しました。また、部員から集客のための宣伝が大事なのではないかとの意見が上がり、部長として部員のアイディアを活かすために、新入生に受け取ってもらいやすい宣伝場所を他のサークルに聞き込みを行いました。さらに、私はSNSを新入生の多くが使用していたことから、チラシにサークルのSNSにリンクするQRコードを付けました。イベント後のアンケート調査では「SNSでのサークル案内で興味を持ちでイベントに来ようと思った」との意見が多くあり、宣伝の大切さを学びました。この宣伝の大切さを学んだ経験を医療従事者への医薬品の説明会などで活かし、医薬品が患者に届く手助けをしたいと考えます。 続きを読む