最終面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】TOEICの点数を聞かれ、805点と答えると「なんで本社じゃないの?」と聞かれたことはあったが、特に圧迫というほどでもなかったように感じる。【なぜ自動車メーカーのなかでも商用車メーカーで、なぜいすゞなのか。】私はバスが好きだ。小学生のころからずっと見てきたがいまだにその興味が薄れることはない。最近市内で見かけるバスの車体が大きく変わっていることに気が付き、またメーカーそれぞれが新しいモデルを出したことを知った。そのなかでもいすゞのバスは、サイズや内装、座席の配置などのバリエーションが最も豊富でユーザーの求めるものをとことん追っているのだと感じた。乗用車に比べ商用車は壊れても動かさないわけにはいかず、それだけ社会的責任も大きい。だからこそ、どのメーカーよりも使用者目線で車を作っているいすゞを志望した。【入社後どんな営業マンになりたいか。】まずはお客様に信頼してもらえること。「あなただから買う」と言ってもらうにはしっかりした信頼関係を築かなくてはならない。お客様も一つのビジネスを背負っているのだからただ売るだけではなく、きちんとしたアフターサービスも提供して安心して使ってもらわなくてはならない。そのためには信頼は欠かすことのできない要素だろう。そして「お客様にとってのお客様」を考えられるようになりたい。前述のとおり、お客様も仕事のために車を購入する。使用者目線だけでなく、多角的に相手の求めているものをつかめるようになりたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機と商用車を選んだ理由、そしてほかに受けている企業はみられていたと思う。特に前者2項目には自分だけでなく他の学生にも多く突っ込んでいたように感じた。面接が1回しかない分、辞めそうになくて使えそうな人を選ぼうとしているのが受けていて伝わってきた。受けている企業に関しては企業名を答えるだけだったので、そこまで比重はないよう。
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