- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学の専攻から地方創生や地域密着型の企業に興味があり、東京商工会議所の事業内容などについて知りたい思いがあったからである。本音を言うと、選考がESだけで良かったのも申し込みのハードルが低くてよかった。続きを読む(全100文字)
【地方銀行の挑戦と未来】【20卒】一般社団法人全国地方銀行協会の夏インターン体験記(文系/総合職)No.7144(早稲田大学/男性)(2019/9/25公開)
一般社団法人全国地方銀行協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 一般社団法人全国地方銀行協会のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
-
- 住友商事フィナンシャルマネジメント
- 三井物産フィナンシャルマネジメント
- 大和アセットマネジメント
- 公益財団法人日本生産性本部
- 入社予定
-
- 大和アセットマネジメント
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
率直に言ってしまえば、全国地方銀行協会の志望度はそこまで高くなかった。
しかし、数少ないインターンシップをとり行っている公益法人や団体ということもあって、公益法人や団体などの職場の雰囲気や社員の人柄などを見たいと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップは抽選という形になっていた。ただ他大学の学生の話を聞くとどうやら抽選ではないようだった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 地方銀行会館
- 参加人数
- 13人
- 参加学生の大学
- 早慶が3割、MARCHの学生が6割、その他1割程度。 ほとんど早慶以上の学生を採用しているようだが、早慶未満でもインターンへの参加は可能であった。
- 参加学生の特徴
- 公益法人や団体などへの就職を志望している人が多かった。 良くも悪くも就職先の待遇、福利厚生、残業時間などを気にしている現実的な考えを持った学生が多かった。競争心を持つ人は少ない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
地方銀行が抱える問題を一つ選び、それについて各地方銀行がどのような取り組みを行っているのか、またそれらの問題について今後どのような解決策があるかを検討しレポートにまとめよ。
1日目にやったこと
全国地方銀行協会の紹介と、地方銀行の基本知識について講義があった。
そのあと、地方銀行の抱える問題がいくつか提示され午前中にどの問題について調査するか決めるように言われた。また、地方銀行の抱える問題について若手社員に質問する時間が2時間程度あった。質問後、レポート作成を行った。昼食は食堂にて現物支給された。
2日目にやったこと
1日目に引き続きレポート作成を行った。1日目同様、若手社員への質問時間が設けられた。
また、レポートについてアドバイスを求めることができた。その後午後から発表会を行った。
少人数ではあったが、大きな議場で発表を4グループ行った。発表途中、質問をされたり、質問をするよう求められることがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
採用などを執り行っている責任者 若手社員2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
地方銀行協会の発行するレポートのひとつの役割として、様々な地方銀行が独自に行っている取り組み(=特殊事例)を紹介することであると若手社員から言われた。レポートにおいては取り組みや事例の一般化を求められていると思っていたので、意外であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
地方銀行の抱える問題について、レポートを書くのは当然大変だった。
しかし、それ以上に他大学の学生と共同してレポートを作成するのに非常に苦労した。
人によって、レポートの完成度が大きく異なっており、レポートの質が不十分であることを遠回しに指摘するのは非常に気を使った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
当然のことながら、地方銀行に関する基礎知識、他大学の人と共同してレポートを書くという経験が得られた。最も貴重な経験としては公益法人や団体などの正直言って内情がよくわからない会社ないし組織の雰囲気や考え方を感じることができたことであると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
私自身、経済学部生であるということもあってか何か勉強をしたり、特別な知識は不要であった。ただし、金融や経済に関して全く知識がないとインターンシップへの参加は少し難しいと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
そこそこの給与とやりがい、転勤がないこと、残業がほとんどない会社で働くことを就活の軸としていた。社員から話を聞いてみると、残業も基本的になく勤務時間は毎日7時間程度、地方銀行を支えるという大きなやりがいがあるそうで、自分自身の希望を満たしていて、長期間この協会で働くイメージができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
発表やレポートにおいて協会の職員から比較的高い評価を得ることができたから。
自分のスキルや能力がある程度認められ、人柄もこの協会にマッチしているのだろうと感じた。また、インターンシップの評価が直接選考に関係することはなくても、内情が不透明な公益法人や団体などの情報をインターンシップによって得ることができたのは今後の選考において大きなアドバンテージであると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先述したが、この協会は自分自身の希望する就労条件を満たしていると強く確信したから。
また、地方において地方銀行は、金融機関としてだけでなく、地域の社会的基盤として機能しており、そのような地方銀行を支えるという仕事内容に大きな魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
公的団体であるので採用活動に公平性が求められているため、インターン参加者を優遇するということは行われないと思う。実際に、採用活動が本格的にはじめったのも経団連の指針を守って6月からであった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、会館の食堂で懇親会が行われた。公的団体ということもあってか、懇親会以後は特別フォローや特別選考などはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ前は公益法人や団体などを志望していた。その理由としては、非常に現実的ではあるが、激務でなく、ある程度の給与と仕事のやりがいを得たいと思っていたからである。地方銀行協会以外にも、全国銀行協会や、日本証券業協会などを志望していた。ただし、公益法人や団体が実際に何をしているのか、どんな雰囲気なのか全く分からなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に公益法人や団体では、仕事は激務でなく、ある程度の給与と仕事のやりがいをることができるのであると体感した。その一方で、のちのち公益法人や団体などから民間企業へ転職はできるのかというところに大きな不安を抱いた。また、仕事の内容のほとんどが関係各所との調整であることからも、将来転職をする際に苦労するのではないかと不安に思った。
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一般社団法人全国地方銀行協会の 会社情報
会社名 | 一般社団法人全国地方銀行協会 |
---|---|
フリガナ | ゼンコクチホウギンコウキョウカイ |
本社所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田3丁目1番2号 |
電話番号 | 03-3252-5171 |
URL | http://www.chiginkyo.or.jp/ |
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