
23卒 インターンES
記者職
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Q.
熊日の仕事体験に参加したいと思った理由は何ですか。(必須、400文字まで)
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A.
私は地域に根差した新聞社の記者とはどのようなものであるか、実際に自分の目や耳を通して体感したいと思い、貴社のインターンシップに参加することを志望しました。私は学生生活のなかで、〇〇への研修に参加する機会がありました。その研修では、現地の方々との交流や施設の訪問を通して、資料を読むだけではわからない、〇〇社会のリアリティを知ることができました。この経験から、私は実際に見たり、聞いたりすることの重要性や面白さを実感しました。そのため、取材を通して情報を見聞きし、それによって捉えた社会のリアリティを世の中へ発信していく記者、特に、熊本に根差した熊本日日新聞社の記者に興味を持ちました。貴社のインターンシップでは、実際に記者に同行し、取材や記事の執筆を体験できます。それを通して、地域に根差した新聞記者の役割やそれに必要な資質について学び得たいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたが最近気になったニュースは何ですか。そのニュースに対するあなたの考えも教えてください。(必須、400文字まで)
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A.
私が最近気になっているニュースは、企業のフードロス対策についてです。日本では、年間約612万トン、国民一人当たり、毎日「お茶碗一杯分」相当の食品が廃棄されています。このことを大学の講義で知り、驚くと同時に、私はこのニュースに関心を持ちました。コロナ禍においてフードロス問題が顕在化したこともあり、その対策をする企業は増えています。最近では、「〇〇〇」が良品基準に当てはまらない不揃い品のお菓子を低価格で販売し始めました。このような企業による対策は、食品の廃棄防止となり、廃棄に伴う環境負荷の抑制などに繋がると思います。加えて、本来廃棄されるものを低価格で販売することで、生産者・消費者双方にメリットをもたらすと思います。SDGsの目標12では、「つくる責任」に加えて「つかう責任」も定めています。そのため、私たち消費者も、フードロス対策に励む企業に倣って、対策に取り組むべきだと思います。 続きを読む